口腔ケアの大切さを身に染みて感じた私は、ついに電動歯ブラシデビューもしました。
手動で丁寧に磨くには手間と時間がかかる・・・
がんばってきたつもりだったけど、面倒くさくなった(笑)
いろんなメーカーから良い電動歯ブラシはたくさん出ていますが、私はフィリップスのソニッケアーを購入しました。
スタンダードなモデル。
ソニッケアーは多数の歯科関係者から評価されている電動ブラシ。
いろんなグレードのモデルがあって、最上位機種には、スマホアプリと連携して、磨き残しがないかチェックもできるとかe.t.c
そこまで高性能なものはいらないよ~って方は、エントリーモデル~ミドルクラスのものを買うのがおすすめ。
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購入に際し、口コミ等だいぶ参考にしましたが、「多機能な最上位モデルを買っても、シンプルな機能しか結局使ってない」っていうレビューがチラホラあったんですよね。
なので所有欲を満たすとか、カラーとかこれじゃないとダメ! って人以外はそこそこのモデルのものを購入し、歯ブラシを良いものを使った方がよいです。
このフィリップス社の電動歯ブラシ、なぜか(ありがたいことに!)エントリーモデルでも、最上位についてる歯ブラシと互換性がある。
なので、私は「プロテクトクリーン」というモデルに、
歯ブラシは最上位のものを使用してます。
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そうして電動歯ブラシデビューをした私ですが・・・
電動歯ブラシの欠点とは
・慣れるまでちゃんと歯磨きできているか自信がない。もしくは逆にちゃんと磨けてると錯覚し、磨き残しが出てしまう。
・替えブラシが高め。1本で3ヶ月持つことにはなりますが、1本/3ヶ月あたり1000円こえる・・・
・充電に時間がかかる(ソニッケアーの場合。ただ、自分はそれで困ったことはない)
ぐらいな感じでしょうかね。
歯磨きできているかどうかは、歯科医に定期健診の際に、チェックしてもらうとよいです。
ちなみに、歯ブラシだけでは(電動歯ブラシを使ったとしても)、磨けて6割程度だそうです。
フロス、歯間ブラシの使用は必須ということですね。。。
電動歯ブラシの導入でコストはかかりますが、のちのちに歯が抜けた場合、インプラントをいれるとなると1本40~50万円はするのでそれを考えたらふだんの歯磨きに多少はお金をかけた方が、結果的に安くつくと思われます。
次回、フロス・歯間ブラシ編につづく