先日、に志かわの食パンを食べてみた。
とても美味しかったのだが、となるともう一つの高級食パンの代表でもある「乃が美」の食パンも試してみたくなるっていうのが人情とゆーーものじゃないですか
というわけで好奇心ムンムンで乃が美のパンをゲット。
こちらも予約ナシで購入できました
に志かわと乃が美の食パン、あちこちで詳細レビューが出ているのでここではファーストインプレッションの比較にとどめておきたいと思います。
まず、端っこをちぎってみると、弾力がある。
耳の部分がひっぱっても、なかなかちぎれない感じ。
ナイフでカットしても、耳の部分が切れにくい。
そして実食。
一言でいうと「時間差で甘さがくる食パン」。
最初の一口・・・ではなく、3回、4回と噛むうちに甘さがじわ~っと広がる感じ。
後味に、ほんの少しだけマーガリンの風味を感じる。
トーストしたものも、もちろん美味しかった
さて結論。
に志かわと乃が美、どっちが美味しいかといったら、どっちも美味しい
ブラインドテストされたら、わからないかも、っていうぐらいの差。
あとは本当に個々人のお好みで。
もう一言、両者についてつけ加えるならば、
に志かわの方が、食パンとしての意外性があるかも(超高級な白パンみたいなイメージ)。
対して乃が美は、私たちがよく知ってる食パンの延長線上にすごく美味しい食パンを築き上げた、みたいなイメージ。
溶けるような食感と、生クリーム、バターの甘さが好きならに志かわ押し。
食事に合わせると考えると、(はっきり検証したわけではないけれど)もしかしたら乃が美の方が、邪魔をせずに寄り添ってくれる(かも)。
とにかく双方、実食してみてお好みの食パンを食べるのが一番
私は個人的に、マーガリンよりもバターの風味の方が好きなので、あえての好みとしてはに志かわかな
とにかく、どちらも美味しい食パンなのでした
■関連記事:に志かわの食パン食べてみた
最近は高級食パンがブームになっていると何かのニュースで見た。
特に興味はなかったのだけど、たまたま、に志かわの店舗前を通り、「在庫あり」とのことだったので予約なしで買えるならいいか、ということで買ってみました(ちょうど食パン買って帰ろうと思っていたので)。
むか~しむかし、まだ私が若い頃、そのときもプチ高級食パンブームがあった。
そのときも好奇心にかられて買ってみたのだけど、高級食パンというよりは、ただのデニッシュパン
デニッシュパンを食パンにしたようなものであった。
おやつに食べるにはいいけど、食事パンには向かないわ、と思い(←あくまでも個人の感想です)、リピートすることなく幾年月。。。
そして空前の高級食パンブームである。
勇気を出しての、高級食パンへのリベンジマッチ。
はたして、どうなることやら・・・
に志かわは、ハーフ売りとかはなく、食パン1本のみの販売。
どど~ん
袋を開けるとあま~い、いい香りが・・・
パンの耳の部分も、きめ細かく見える。
生食がおすすめとあったので、まずは端の方をちょっとだけちぎって食べてみた。
・・・・あまい・・・!!!
いい意味で甘いパン。
きめ細かく、口の中で生クリームやはちみつの甘さが広がり、舌の上でスッと溶けていく感じ。
白パンをものすごく高級な感じにしたものに近い感覚もありました。
せっかくいい食パンが手に入ったので、以前から一度作ってみたかったフルーツサンドを作ってみました。
冷蔵庫でしっかり冷やすのがコツらしい。
初めてにしてはなかなかのでき
めちゃ美味しかった・・・
に志かわの食パン、私はトーストしたものは食べていないのですが、家人の食レポによると「めちゃくちゃ美味しい」とのことでした。
若いときの高級食パンブームのときはリピートしなかった私でしたが、今回、に志かわの食パンを食べて、リピートはありかも。。。って思ってしまった。
さすがに普段の食事に毎回購入するのは家計的には無理だけど、1~2ケ月に1度とか、それぐらいならアリかと思った。
ちょっとしたお土産物として持っていったら、喜ばれそう。
機会があれば、友人にお礼とかお土産で買っていってしまいそう~♪
美味しくて大満足したのでありました。