お楽しみの夕食は、和洋中ミックスしたコース。
レストランはフロント向かって右手通路奥にあります。
窓側のカウンターに案内されました。
先付け、お造りがセットずみ。
飲み物は、タブレットからオーダーするようになっています。
先付け ・山海の春景色 ゼリー寄せ
ほたるいか、数の子、タケノコなど入ってました。
ほたるいかはちゃんと目、嘴、軟骨はとってありました
お造り ・本鮪 牡丹海老と本日の一品
飲み物到着~
家人は日本酒、私は白ワインで
白ワイン、北大にゆかりのあるなんちゃらワイン、オーダーしました。
ちょっぴり甘口でした。
モダンチャイニーズ ・アイナメの唐揚げ 香味野菜のソース
葱、エシャロット等を使ったというソースが美味しかった!
・桜鱒とさつまいも春雨 ガーリックバター蒸し魚露ソース
鱒は臭みもなく、美味しかったです。
さつまいもの春雨も、気がついたらするする食べてました
お口直し ・リンゴのソルベ フルーツのスープ仕立て
肉料理 ・十勝ハーブ牛プライムリブ
リブロースの塊を、目の前で切り分けてくれるサービス。
量も選べる。普通サイズがおよそ180gとのこと。
画像は普通サイズです。
ソースは、グレービーソース、和風ソース、西洋わさびと生クリームのレフォールクリーム、画像では見切れてますが、塩の花もあり。
塩で食べるのが一番おいしかった。
〆の一品 ・桜海老と浅利の炊き込みご飯 止め椀
アサリの出汁がしっかりきいていて、おいしいご飯でした。
デザート ・パンナコッタ ベリー添え グラハムベッグのジュレ
お腹はかなりきつかったですが、デザートは別腹
もちろん完食いたしました
ごちそうさまでした
Z50で撮影
チェックインしてアメニティをgetした後、お部屋に移動。
今回スタンダードツインです。
こちらのホテルの多くの部屋は露天風呂がついているのですが、ついていない部屋もあり、その分お値段が安くなってる。
我々が泊まる部屋は2階にありました~
廊下もシックな雰囲気
玄関には草履と雪駄
全室、渓谷側にあるというのもこのホテルの売り。
シーズン的には中途半端な時期に止まっちゃいましたが、春~夏は青々とした樹々、秋は紅葉、冬は雪景色が楽しめます。
バスローブもあり
露天風呂はついてないけど、シャワーブースはあります
トイレ
他、作務衣、パジャマ、靴下、アクセサリートレイもあり。
クローゼットにはハンガーがたくさんあった。
スマートテレビも設置されてました。
部屋は静かで外の音もほとんど聞こえず、快適でした。
iPhone/Z50で撮影
休みがとれたということで急遽、定山渓温泉に泊まりにいくことに。
翌日宿泊~というタイトなスケジュールの中、たまたま空きがあったグランドブリッセンホテル定山渓に予約をいれた。
じゃらんサイトでは、ハイクラスカテゴリーに入っているこのホテル。
21年に立て直し、開業したんだとか。
楽しみ
カーナビを頼りに小一時間ほどのドライブで到着。
到着して初めてわかったのだが、以前から定山渓にくるたびに「あれ、学校みたいな建物だけど何だろう」と言っていたところが今回宿泊するホテルだった
駐車場は屋根つき。雪国には必須やね~。ありがたか~
入口
フロント
フロント向かって右側の通路を進むと、キッズルーム、レストランがあります
キッズルーム
元気よく遊びたいぴよこちゃんたちと、静かに過ごしたい大人とすみわけができてよいね
ロビーは広くて解放感がある
眺めもばっちり
フロントと反対側には、売店とラウンジがあります
売店
入ってすぐ右側にアメニティが用意されていて、各人が必要なものを持っていくシステムになってます
バーラウンジ
有料でビールやカクテル、軽食もいただけます
お風呂あがりに夕食までの時間、エビスビールをいただきました
(掲載許可済)
バーラウンジのさらに奥には、ライブラリーや茶室など。
ゆったりとした時間を過ごすことがきます
ライブラリーでビールを飲んでも可とのことだったので、ここで写真集などパラパラめくりながらゆっくりビールを味わいました~
大浴場は地下1階。
エステと、休憩ラウンジがあります。
ここで履物を脱いでロッカーに入れるしくみ。
フェイスタオルとバスタオルは部屋ではなく、ここでもらっていきます
この暖簾の先に男女別の更衣室に分かれてます
お風呂は洗い場もたくさんあり、ドライサウナ、ミストサウナ、水風呂、内湯、露天風呂、寝湯(露天風呂内にあり)というシンプルなつくり。
寝湯の段差がわかりにくく、ちょっと気をつけなければいけないですが、お湯もよくてよかったです。
更衣室内にはウォーターサーバーもあり、ダイソンのドライヤーが設置されていて高級感がありました。
サウナはロウリュ可、テレビがなくクラシック音楽が流れていたりと日常の喧騒から離れてリラックスができました~。
お風呂あがりの休憩所はスペースに対してがらんとした印象。
ヒカキンが持ってるのと同じ椅子だぁ
ここは自販機はなく、ウォーターサーバーが設置されていただけでした。
iPhone/Z50で撮影
札幌スーパー銭湯めぐり第2弾。
清田区にある絢ほの香。
札幌に複数ある温泉チェーン店です。
ここのウリは岩盤浴。
公式サイトでの料金の説明がちょっとややこやしいが、要するに+200円で入れますよとのこと。
お得な食事セットがあったので、それを利用して入ることになりました~。
去年リニューアルされたという岩盤浴コーナーへの入口
岩盤浴も温度低め、高め、女性専用、クールダウン用の部屋と複数用意されており、広さも十分にある。
飲み物を入れる冷蔵庫も近くにあるのだが、盗難が多発しているとのこと、気になる方は貴重品ロッカーに自分の飲み物を入れておくとよいと思われ。
岩盤浴の床に敷く石も、複数種類があってこれも楽しめそう。
私は翡翠の床を選んでみました~。
岩盤浴が終わったあと、風呂ゾーンへ移動。
女湯入口
お風呂は、高濃度炭酸泉、薬湯、ジェットバス等々。サウナは高温サウナ、低温(塩)サウナ、男性のみバレルサウナもあり。
浴槽内は休憩用の椅子も多めに設置されていました。
入浴を楽しんだ後はレストランで食事。
入浴セットは2種類(焼き魚と豚丼)から選べて、私も家人も豚丼の定食をチョイス。
期待はしてなかったのだけど、これがなかなか美味しかった。
蕎麦に力を入れているらしく、お蕎麦が美味しい。
次回きたときはお蕎麦の単品を食べてみたいなと思った。
お昼近くになるとそれなり混んできたものの、施設全体に広さがあるため、窮屈に感じるまでもなく、入浴していても快適でした。
このあたりは銭湯・温泉の激戦区(?)でもあり、すぐ近くにはつきさむ温泉や、先日訪問したサウナコタンサッポロもあり。
この3店舗について個人的見解をのべますと・・・
●つきさむ温泉
→良いところ 天然温泉。泉質がよい。岩盤浴もあり。
→気になるところ 家族連れなど、土日はかなり混んでる。料金は高め(岩盤浴は別料金+500円で時間が決められている。)施設がそれほど大きくない。
●サウナコタンサッポロ
→良いところ サウナ中心に入浴したい人に特におすすめ。浴場内に飲料水が用意されている。塩・泥パックの低温サウナもあり。休憩の椅子も十分用意されている
→気になるところ 寝転んで休める休憩スペースが少ない。施設がそれほど大きくない。
子供ウェルカムが良い反面、子供が走り回ってうるさい時がある
●絢ほの香
→良いところ 施設が広い、大きい。追加料金はあるが、岩盤浴が充実している。通常の浴場も十分な広さがある。24時間営業しているので簡易宿泊として利用できる。
→気になるところ 温泉ではない。入浴着(またはタオルセット)がついているとはいえ、料金が若干高め。
まとめると、
泉質重視、温泉に入りたい→つきさむ温泉
サウナ重視→サウナコタンサッポロ
エンタメとしてお風呂を楽しみたい、岩盤浴好き→絢ほの香
と、こんな感じか。
我が家としては絢ほの香リピートありという結論になったのでありました。
iPhoneで撮影
前々から気になっていたサウナコタンサッポロを初訪問。
ここは以前、岩盤浴を売りにしたスーパー銭湯だったところを他会社が買い取って新しくサウナ押しの施設として生まれ変わったらしい。
有名なサウナ師がプロデュースしているというふれこみ。
ここの施設は料金が平日、土日、年末年始などの特別繁忙日の3種類あり、さらに時間制限120分と、フリーの2種類があります。
私が行った日は、特別繁忙日にあたったため、一番高い値段の1,400円(ゆっくりしたかったため「フリー」で入館。館内着、タオル類はついてない。シャンプー、コンディショナー、ドライヤー等はあり)。
一番安いのは平日、120分で800円(2025年1月現在)となっています。
11時半ころ到着。
駐車場は車がたくさん停まってたけど、館内はまだ人が少なかった。
こぎれいで映えるインテリア
ボードゲームも多数用意されており家族や友人と遊ぶこともできます。
館内にフォトスポットも用意されているあたりが最近っぽいですよね~
3階の休憩エリア
売店
レストランはイートイン形式になってます
デトックスウォーターもあり
中はラウンジとつながってる
スイーツも販売
調味料はセルフでかけるタイプ
珈琲とほうじ茶は食事をした人のみの提供です。
美味しそうなメニューほかにもたくさんあったんだけど、前日食べすぎたためにシンプルにカレーにしました。
肝心のサウナと浴槽の方はですと・・・
浴場は、基本、以前のものをそのまま使用している模様。
洗い場もたくさんありました。
シャワーヘッドがリファだった。
洗い場と同じところに高温サウナがあり。
サウナの前には飲料水と氷が用意されていて、これはすごくいいなと思った。
サウナ出たらすぐ冷たいお水を飲めるのはありがたい。
休憩スペースも多めに用意されています。
サウナの中は、サウナ施設をうたっているだけあって広め。
清潔感もあり、おしゃれでいい感じのサウナでした。
ここでゆるめの2セットを堪能~
その後、低温サウナ(塩&泥パックサウナ)へ移動。
実はこの塩サウナ、最初どこにあるのか見つけられなかったんですよ~
浴場から離れみたいなところに出るのですが、そのドアが見つけられなかった
(湯けむりで視界が悪かったのと、ドアが従業員通用口みたいな目立たぬドア だったため)。
しかし、わからなかったのは私だけではなかった
知らないご婦人に、「初めてきたんですけど、塩サウナってどこにあるかご存じですか」って話かけられた
話かけられたときは私もわからなかったんだけど、その後発見してそのご婦人にも教えてあげたのサ
顔に泥パックをぬりぬり、サウナに入って身体に塩もみこんで~を1セット。
塩サウナ内には、かけ湯が設置されていて、サウナを出るときに自分が座っていたところをお湯をかけて流すというのが暗黙ルールの様子。
泥パックのおかげでだれきった顔もハリが戻ったわ~
合計サウナ3セットの後は、露天に出て半身浴をしてのんびり。
露天風呂は、入浴剤が入っており、外気浴用に椅子がたくさん用意されていました。
しかし最高気温0度だと、さすがに座っている人はいなかった~
試しに私も座ってみたが、1分座っていたかいなかったかくらい。
濡れた髪はさすがに凍りはしなかったものの、冷たく、うっすら固かった
しかし、すいていたのでお風呂、サウナともに堪能。
久々に整った~
今日は午後から熱波師のイベントがあったこと、正月休みあけすぐの三連休だったこと(正月の方に人は集中したのか? さらに一番高い料金日だったため、避ける人が多かったから? もし来るならイベントがある午後に来る?)人が少なかったのではないかと考察。
ふだんの混み具合はどの程度かわからないものの、サウナが良かったため、家人と協議の結果お気に入りに追加されました
サウナ好きの方におすすめなのでした。
iPhoneで撮影
知人のおすすめ温泉、まつの湯に行ってきました~
まつの湯は、いつも行く小金湯温泉の隣り。
しょっちゅうきてるのに、まつの湯さんには行ったことがなかったわ~
玄関とホール
男性の浴場はこの先にありました
お風呂の写真は公式サイトを参照されたし
入浴料は800円ナリ(2024年7月現在)。
建物はかなり古く、サウナはありませんが、午前中の早い時間に入館したせいか、お風呂場はきれいに掃除されていました。
お風呂の構造がちょっと面白くて、私が入った女湯の方は、脱衣場に2ヶ所、お風呂場につながるドアがある。
お風呂場の中は、ふたつのエリアがあり、それぞれのエリアから露天風呂に行ける(同じタイプの露天風呂がふたつある。個々のドアより、それぞれの露天風呂へ行く)。
まつの湯の良いところは、露天風呂からの景色。
豊平川が流れていて、森林浴にはうってつけ。
人も少な目(?雨天だったから?)で、あまり混雑してなくて、修行僧が禅定するように温泉を楽しみたい方にはぴったりかなと。
お湯はとろみのある透明なお湯でよかったです~
お風呂をあがったあとは、お食事です。
お水はセルフスタイル。受付で、先にお金を払うシステムです。
メニューはこんな感じ
家人はカッパ丼、私はエビ玉重をオーダー。
カッパ丼って何って思ったら、つくねときゅうりの丼ものだった(和風ロコモコ丼
)
そしてエビ玉重
美味しくいただきました
混雑をさけて温泉を楽しみたいとき、紅葉の季節に行きたい温泉と思いました
iPhoneで撮影
ある日、テレビを見ていたら外国人観光客に人気のスポットでなんと真駒内滝野霊園が紹介されていた。
滝野すずらん公園に行く途中にあるので何度か目にしたことがあるのだが、実際に行ったことはなかったところ。
霊園なのになぜか巨大なモアイがたくさん並んでいるという謎設定。。。
「霊園公園」ということなので、公園としての機能もあるみたいです。
観光バスも止まるくらいの人気ということだったので、行ってみました。
モアイ像の数が多くて驚いた
ストーンヘンジも
そして2016年に完成したという頭大仏殿
有名な建築家・安藤忠雄氏が設計したもの。
右の方に大仏様の頭がちょこんと見える
右手にはモアイ像も。
手前に生えているのはラベンダー
ほんとに外国人観光客がわさわさきてた
大仏様
管理棟には、売店やレストランもあって、充実してます
霊園に観光にくるなんて不謹慎かなぁ・・・と思わなくもないですが、人がたくさん訪れると、亡くなられた方がにぎやかに感じて慰めにもなるのかな? と考えてみたりしたのでした。
Q3で撮影