うちの(一時期美大を目指してた…🎨)K兄ちゃんも、子供の頃よくSFもののパラパラ漫画描いてました😸✌️🚀👾(芋づる式🍠に想い出したのは、ゲーム🎮とかあんまり数は買ってもらえなかったけど、☜ファミコンもとうとううちに来ることはなかったし。。。 ゲームウォッチは、オクトパス🐙と、バーミン🔨ってのが好きで、三兄妹でやり込んでたなー… ほんと、それくらい テレビは週一回。。。☜おかげで妄想力がついた。。?? よく考えれば。。。)
私も子供の頃(主にコメディ)漫画書いてた✍️ 猫漫画とかも(=^ェ^=) (K兄ちゃんが、私が書いてた猫漫画🐈を途中で私の知らない間に、いたずらで☞展開、“コマ”を書き足してて、頭で描いてた🙄💭筋が変わっちゃったこともあった。。。 もー!兄ちゃん何すんのさー!
とか言いつつ、兄ちゃんが描いた“コマ”も消さないで、兄ちゃんが考えたパターンの筋の展開の続きを考え直して🤔💭、漫画を完成させたり。。。)
似てないところも多いけど、兄妹、行動パターン度々被ってます。。。
鉄拳氏の漫画は、自分、MuseのPVでエモりまくり、泣きまくって、動画を再生してたパソコン🖥が置いてあるテーブルに(比喩でなく、ホントに…☞)涙の水溜りを作ったことがあります…
本当に自分自身に罠をかけてしまった...
25歳の詩
今の夢は、おばあさんになれるまで 生きること
自嘲まじりの比喩的に屍体になったとしても、屍体としての第1日目を始め フランケンシュタイン人形のサリーのように 優しくたおやかに生きること
ゾンビと共に歩く ファンタスティックな旅になりますように...
ライスフォースをいただいた日記、長かったので、短めに編集したけど、せっかく書いたので、一度はしょったものを出しますー
ライスフォース、実は、自分でも、少しがんばって、買ってあったのだけど(
化粧水と夏用さっぱりクリーム...
だって諦めないつもりだもん~~
)心を汲んでくれた母の気持ちがありがたい...
しかし、甘やかされすぎ!
ってダンナさんに言われた。。。 いつまでも、子供のようで
申し訳ないです。。。
それまでさんざ、「そりゃ歳とったわよ 年相応よ 気づかなかった??
」とかも手厳しく言われてたけどー
(←母に) いつまでも夢見てないで現実見ろよ!
的に。。。 ミリオンダラーベイビーを見た時の見解の違いなんかも思い出すー。。。
ちなみに、母、実家で話してた時に、ツンデレという言葉と、ドSって言葉を教えたら(お母さんにとっては新語 母、今でも知的好奇心に溢れてる感じです
色々新しいことを探求したいみたい...)、なんか嬉しそうでした
自身の一見気が強くてズケズケものを言うけど(
さしずめ猛女キャラ...)実は人情味豊かで面倒見がいい
キャラクターに誇りを持ってるみたいー
ちなみに、私はドMとか言われると冗談であっても激怒
しますが。。。
辛抱強いだけー
=別にその状況を悦んでない。。。 途中まで怒らないで耐えてたりすると、失礼な人に言われたりするんだけど...
、すると前触れなく突然刀を抜いてバッサリ斬る(勿論、比喩)感じみたいです。。。 ダンナさんは私のその姿を見て、司馬遼太郎の著作「侍はこわい」を思い出す
って言ってた。。。
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侍はこわい 時代小説 短編集 (光文社文庫) |
クリエーター情報なし | |
光文社 |
うちの次兄も好きだった司馬遼太郎・・・ うちの次兄も辛抱強いが突然キレる系です。。。
多分、DNAのなせるわざ...
ちなみに(3度目)次兄の長男の敬ちゃんの名前の由来は、日本全国の地形を歩いて測量した伊能忠敬から...
←なんかすごくネーミングセンスが次兄らしい。。。
この前の実家帰りの“久々の大喧嘩”では、ほっといてくれ!の他に、「ルルが来る
と色々サービスしてやらなきゃならないから疲れる!
」とも母に言われました。。。
こっちがサービスしてるつもりだったのだけど。。。(そうでなかったー
してもらってたーー
←おそらく+末っ子キャラ & S家にいきなり生じた突然変異~~
←私)
たしかに、、まだまだしていただいてることの方が多すぎなのです。。。(そういえば、お花見しようねとか半べそになってたり
、、色々。。。
)まだまだ親孝行とはなんぞや?と模索しなければなりません。。。
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大連よ。今、僕の疲れた魂がお前の顔を思い出す。そして失われてしまった僕の豊かな「詩人の辞書」を懐しむのだ。今の弱気な僕の手に月並みな泣き言以外に何が書けるだろうか。
かつてあらゆる「比喩」と「まね言」を軽蔑した僕、あの時の僕はどこへ行ったのだろう。
表現を破壊した僕に、表現が戻ってくるわけはない。
原口統三 『二十歳のエチュード』より
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二十歳のエチュード (1952年) (角川文庫〈第414〉) |
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角川書店 |
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初期詩篇 |
クリエーター情報なし | |
メーカー情報なし |
最近はピアノトリオとして活動されているRe-trick氏たちですが、私はギターのユーヤ君(今さらさん付け→君付けができるようになるなんて...この方が親しみやすい感じじゃないかしら??
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ユーヤ君がストリートに戻ってきてくれないか・・とかいろいろ妄想でぐるぐる...(これもその一貫...)
こんな人の行く道を、着物の袂を後ろから引っ張って留めようとするような考えは、まるで芥川龍之介の「蜘蛛の糸」における地獄の亡者みたいではないか、、(←妙な比喩...)快く送り出してあげよう・・とか、ぐるぐる...そういう間にもRe-Trick logでみんなで「なんちゃって~~!!
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昨日、歯医者に行く時に(最近たいてい外出する時には持ち歩いているのですが、)持って行って電車の中で読んでいたこの本に、ウェス・モンゴメリーとコロコロピアノのウィントン・ケリーとのアルバム「Smokin' At The Harf Note/Winton Kelly Trio-Wes Mongomery(邦題:ハーフノートのウエス・モンゴメリーとウィントン・ケリー・トリオ)」のことが載っていました。
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ウエス・モンゴメリー(g)
ウイントン・ケリー(p)
ポール・チェンバース(b)
ジミー・コブ(ds)
ここに書かれてた内容は私にとってすごく希望の持てる内容でした。
『リーダーがケリーでもウエスでもなく、2人が双頭リーダーをつとめる新たなカルテットとして期間限定で結成された(そのカルテットによる名盤が本作)........ウエスによってケリーの潜在能力が、またウエス側からみればケリーがいたからこそウエスの魅力もまたあますことなく引き出された(本から文を抜粋)』
ダンナさんも「ジャズという音楽はそもそも“セッション性”という意味合いが強いから、バンドの固定メンバーなんてあってないようなものなんだよね。ミュージシャン同士の気分が合ったら、自然に音を合わせ始めるんじゃない?(だから、脱退、とか聞いてもそんな悲しまない方がいいよ。)」という話をしてました。
だから、Re-Trickのみんなが、いつかまた“気まぐれに”ストリートで、ライブハウスで、スタジオで4人でプレイ(セッション)をしてくれるのを私が生きてる限り、心待ちにしてます
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なかなか考えはまとまらないけど、今はこんな感じの気持ちです
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ほんとは・・。
4月から探すってことだったからなぁ。
“何か楽しいことが起こるのを待つ”
なんて受動的な生き方はそろそろやめた方がいいような気がする。
(イヤ、それで回転していくんだったらそれはそれでいいんだけどサ
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・・・とレトリック君たちのブログを読んでて思った。
好きな道を信じて、“行く”んだよね。
人は、信じた道の“神業”を目指して行くんだ。
(あまり大げさではなく、“ベストプレイ”って言い方でもいいんだけど。・・でもやっぱ神業・・か・・。)
私も“のろのろながらも”ぼちぼち頑張る。
〈↓先週書いてあった記事〉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近、ライブに行って盛り上がったバンド、Re-trick、東京を中心に活動してます☆
路上ライブでこいつはスゲー!と察知して、渋谷にあるライブハウス「PLUG」に彼らを観に行ったのですが、めちゃくちゃ盛り上がりました・・♪♪
メンバー全員つるつるになったフリーザみたいなかんじだぜ!!(完全体になったフリーザという意デス・・。もちろんドラゴンボール的比喩・・・。)
つまりめちゃくちゃ激ウマデス
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(プロになってほしいという話をダンナさんとしている・・・。)
私も文章でこんなカンジを目指したいものです。。。
今日彼らのワンマンliveがあるので行ってきます~~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑結局、この後、行かなかったのですが・・・(ダンナさんが日にち1日間違えてたみたいで。。)
その後のライブは平日ばかりなので、いつも仕事で夜遅い(お疲れさまです・・m(__)m)ダンナさんと一緒にライブに行く・・というのはなかなかできなさそう・・。
ライブに1人で行くって、10代20代ではよくやってたんだけど(・・というのか、1人じゃないとイヤだった・笑)今はけっこう勇気がいるなぁ。。
しかも、いつもライブ会場、若い子ばっか...(やっぱその中に居ると気恥ずかしさを感じてしまう・笑 ・・もちろん彼らの演奏が始まるとそんな〈どうでもいい〉ことはふっとびます!←あとでプラス)
ダンナさんと「うちら確実に最年長だよねぇ」と、苦笑いしてる感じ・・(^_^;)
でも、神業を見たくなったら、そんなことも言ってられなくなるかも。
あらゆるジャンルの神業を見ていきたい・・・。
P.S.彼らの音楽性をまともに表現できるような音楽的知識&表現力をまず培っていきたい!(つまり、修辞法〈レトリック〉を培うということね・笑)
ジャズというジャンルを語れないのがなかなか悔しいっ!!
ちなみに私のジャズ知識はこんなもん・・。
そしてこんな感じでお兄ちゃんにイジメられてる・・・
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今も少し酒が入っております。。
syさま、ギタバさま、k-hikoさま、museさま、
コメントをありがとうございます・・
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随分前にコメントをいただいてたmiuraさま、bloomさま、chitlinさま、お返事がまだまだできなくてごめんなさい。。
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エヴァさま、johnnyさまもお返事をお待たせしております・・m(__)m
実は、今まで更新できなかったのは、隣人トラブルが原因だったのですが・・、今までその内容を書き出していたのですが、今渦中にいる・・現在進行形なので、どうしても混乱したことしか書けない。。
なので、私の核に通っている、文化での比喩を用いて、少しばかり状況をお伝えしたいと思います。。m(__)m
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カトリーヌ・ドヌーブ主演。
ロマン・ポランスキー監督。
『水の中のナイフ』、『袋小路』、『反撥』と、ポランスキー初期作品の上映をやっていた時に劇場に観に行きました・・。
でも徹夜して人形学校に行って、その帰りにフラッと気まぐれで劇場に寄ったので、悪夢のような映像を前に、気持ちよくスースーと寝てしまった。。(その後、ビデオで観たと思うのだけど、カトリーヌ・ドヌーブの目を剥いた狂女演技が凄まじく、狂女を演じさせたら天下一品の女優ベスト3に入れたくなったくらい。。)
『反撥』は(私は“狂女もの”というジャンルに分けているのですが(笑))、カトリーヌ・ドヌーブ演じるヒロインが、自分の姉とその恋人の情事の様子を耳にするにつれ、狂気のふちに陥っていく・・というサイコスリラー映画。
私の身の上に起こったことのバヤイは、もちろん階下の人間が夜毎熱い××を繰り広げていたわけではなく、単に下のオバさんが夜毎ご主人をヒステリックに怒鳴りつけている・・ということですが、心理的にはけっこう同じく追い詰められてる・・。しかもこちらにも怒鳴り込んで来たから・・、オバはん。。(眉間にシワの寄った死骸みたいな土色の顔で詰め寄られて、ワナワナきてしまった。。でも咄嗟にちゃんと言い返しましたよ。喧嘩慣れしてるんです。。)
もうひとつ頭に浮かんだのはこの映画・・。
奇才ジョン・ウォーターズによる作品、「シリアル・ママ」。
主演は『白いドレスの女』でセクシー演技を見せたはずの、キャスリン・ターナー。
「なんで、デ・ニーロが30kg太ったら役作りで、私が30kg太ったらデブ、デブって言うのよ!!」とインタビューで逆ギレしたほどの激太り演技・・。往年のセクシー女優もそうなっちゃえば“近所のオバさん”がとても似合う・・(笑)
トゥモロー♪トゥモロー♪とミュージカル・アニーのテーマに合わせて、ビデオをちゃんと返却しない近所の人間をチキンで殴打。そしてブッ殺す。。。(チキンで・汗)
それは彼女なりの“正義感”から来たものらしいが。。。
あとは娘をいてこました(振った、だっけ?)相手etc.ヘンテコなやり方で殺人を繰り返すのだが、彼女の正義観は的が外れているような当たっているような。。(ドストエフスキーの『罪と罰』的??)でもとにかくダークヒーローなのかな・・??このヒト。。
最後に彼女はお縄にかかるが、法廷で弁護する弁護人が現れないので、自ら自己弁護を引き受ける・・。そして彼女の口上がこれまた巧妙。。
あげくのはてに、状況が不利になったと思えば、ノーパンでパーカパーカやって氷の微笑攻撃。。
DVDとか出てないみたいだけど、やっぱり何か問題あったのかな・・?(^_^;)この映画。。。
その後、下の家のオバはん(←中国への旅行から帰って来たばかりの大家さんに怒濤のような電話をかけて私たちへの苦情を訴えてやがった。。)に逆抗議に行った私だけど、随分な言葉を言い捨てた覚えがあるな。。
最初は「お互いさまでしょ!?」とか普通の言葉だったんだけど。。
最後にはダンナさんがヤバイと感じたらしく私を帰るように促した。。そしたら帰って行く私の背中にオバはんが何か言い捨てたから、「あんたもな。」って言っといてやった。。
喧嘩・・で思い出すのが、ドラゴンボール、バガボンド、あずみ以来、しばらくぶりで読んだ長編少年漫画『GANTZ』。
わたし、FF3やる時も、ニンテンドッグスの大会に出場するときでさえ、心臓がバクバクいってたけど、今回もすんごいバクバクした。。オバはんとやり合ってる最中・・。
でもそれで自分を弱いと思ってはいけない・・。
ガンツの中で2人出てくる男子高校生の中で、主人公じゃない方の男の子がよいな・・と思った私だけど、それは「カッコいい!!付き合いたい!!」という類いのものではなく、「私もこうありたい。」と思った・・というコト・・汗
『GANTZ』は酔っぱらいのオヤジが駅のホームに落ちたところを助けようとする高校生(←これが私の好きなコ)、そして見て見ぬ振りをしようとする高校生(←主人公)(彼らは小学校時代の同級生だった・・。)が結局2人で協力して助けに入るが、地下鉄に轢かれ、首がすっ飛ぶところから話が始まる・・。
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それ以降、首がすっ飛ぶ・・というインパクトの強さから、“首がすっ飛んだ”主人公たちに感情移入をするわけだが・・、というのは、(すっ飛んだのに生きてるの?って。そうですよね。)実はすっ飛んだやいなや、彼らは別空間にワープしてしまうのだ・・。
私が興味を持った前記の“主人公じゃない方の男の子”は、もともと脆弱な精神の持ち主・・。でも理想があるから、理想のために闘う・・という暑苦しい子・・。でも大好き。(もちろん恋愛とは別の意味で・・。)
彼は“番長”が自分のオカマを掘ろうとしているとの噂を聞いた時、ぶるぶると震えながら、武者震いを起こしながら、とある計画を立て、実行に移す・・。
喧嘩は腕力じゃないんだ。
まず自分が正義を持っていると確信したら、迷わないこと、恐れないこと・・。
こうやって書いてると、やっぱり私ってだいぶ狂ってるなぁ・・と思う。。
先週は家出をしたくなった・・。
(・・今、書いた文を少し消す・・。)
最後に・・、おばあさまへのお手紙のことですが・・。
大成功しました
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おばあさまに、「読んでいて、涙が出てきたわ・・。何度も何度も読み返しちゃった。」と言っていただいて、すごく嬉しかったです・・。
まごころが通じる相手も世の中には存在するんだ・・ということを胸に忘れずにいよう・・。
今は、空爆をうけてる最中みたいな気分ではあるけど。。。
ヴェラ・ヒティロバの映画『ひなぎく』の女の子2人のように、好き放題やっていて、最後に当たるバチ。
バチが当たるのがコワイから、私は、謙虚にしてよう、大それたことはすまい、調子乗っちゃダメ!と昔から自分に言い聞かせてる感じ
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こうやって健全なる小市民(死語)は生まれるのである。
昨夜は作ったばかりのテンプレが消えたり、夜中に雷
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P.S.夜の雷で2時間程しか寝てないので、少し仮眠とります。。。(ビョーキがまだ直ってない感じ??不協和音が流れてるっ!!
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インタビューウィズヴァンパイアは、耽美主義ど真ん中と思わせておきながら、実はガンズ(Guns N' Roses)の曲で幕をおとすという、仮面を被ったロックムービーだぁぁ!!!!!
・・・ということで、
ロック・ムービーといえば、昨日、日曜日にダンナさんと「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」を観に行きました。
(以降、ネタバレを匂わせてしまってるかもしれません・・・。ご注意をm(__)m)
まぁ、よくもまあこんなにもそっくり俳優を集めたものだ。。。(キースもミックもそっくり!ブライアンは・・・本人よりも少し力強い(マッチョな)感じかなぁ??BJ胸毛論争なんてのがあったくらいに(笑)天使で妖精なブライアンにあんな胸毛があったわけがなーい!!って(笑))
あのシーンでジェファーソン・エアプレインの“ホワイト・ラビット”、スモール・フェイセスの“レイジー・サンデイ”を使うのはベタすぎるのではないか?などと思いながら見続ける。(違うご意見の方、ごめんなさいm(__)m)
終わった後、劇場を出て、私が「もっと若い頃に見たら、青春ムービーとして『さらば青春の光』みたいに、感化されたのかなぁ??」と釈然としない顔で言うと、ダンナさんは「違うんだよ。あれはオヤジムービーなんだよ。」と言った。
「つまり、ブライアンは、『なぜこうなってしまったかわからない。』と言う。そして、一方、卑小な一般人の典型として描かれているフランクも同じく『いつのまにかこうなってしまった。』と言う。2人の人生の対比で描かれていってるわけなんだよね。つまりブライアン=フランクなんだ。」
えぇぇぇ????
じゃあ、そう考えると、“ブライアンは自殺した”ということになるんだよなぁ。。。
あぁ。そう考えたら、たしかにつじつまが合うかも。。。
マネージャー、トム・キーロックがそんな感じのセリフを言ってたしなぁ。。。
「バブチャン(←私のあだ名)はどう思ったの??」
「・・・(恥ずかしくて言えない)。」
「言ってみなよ。」
「・・・まず、ブライアンが服いっぱい持ってていいなぁ。って。」
「!?」
「それで、女の子が可愛いなぁ・・って・・。」
「あぁ、それはいつも通りだよねぇ。」
「60年代ファッションが素敵・・。あんなかっこしてみたいなぁ。」
「あ~。キミ好きそうだよねぇ・・。」
「やっぱあの時代の音楽にはほんとグッと来るしねぇ。」
「あぁ、そうだろうと思うよ。」
「・・・でも・・・。」
以後、話が大変盛り上がったけど、その後の私の毒吐きがあまりにも強烈なので、自粛します。。。
「そういう映画の見方が出来る人って、ある意味幸せだと思うよ。」とダンナさんに言われてしまった。。。
私はフランクがブライアンに呑み込まれていく姿が、大人というものに対してまた失望するから嫌だ。直視できない。と感じたのだろうと思う。
つまり、私は人間に失望している子供であり、ダンナさんは人生に失望している大人なのかなぁ。と思いつく・・・。
(私が子供だと言っても、昔みたいにストレートにロック的美学に浸れない自分がいるから、中途半端な子供だ、と言えると思うが・・・。・・・10年以上来、ムカつきながらも腐れ縁の男友達と、二ヶ月くらい前に電話をしていて、「キミは音楽の敵になったんじゃない?」とか言われたのを思い出す。彼の音楽とはイコールロックなのだと思うが、ほんとムカつくヤツだよあいつ。相変わらず。まぁ、表現は過剰でイヤらしいけどはっきり人の評価をする人間だと思うので、ヤツは。だから、自分を見誤ってる時に、ヤツの言葉が必要だったりしたんだ今までは。でもこれからはあえてそんな荒行をするつもりはないんだけど。だからもう少し丸くなってよS・E君(笑))
ダンナさんとは夏休み中から三本劇場で映画を見ましたが(あとの二本は、「ローズインタイドランド」=テリー・ギリアム版アリス。ほんと好みの世界で、大感動して、ハートは打ち鳴らされ、ほんと大好きになりました。ダンナさんは「キツイ。」と思ったみたいダケド。。。他の監督によるアリス讃歌とも比較したいのでアイデアを温め中です!「笑う大天使」=大好きな川原教授作品の初映画化ということで、別に泣くシーンでもないのに涙をこらえるのが大変だった。この映画は“川原泉作品と受験世代の女の子について”という論説にまとめたいと思っていて、同じく温め中。)、その中ではダンナさんは、「ブライアン・ジョーンズ~」が一番面白かった、と言ってました。
その前の二本が、ほんとつまらなかったみたいだから、昨日は良かった。。安心した。
家に帰ってきて夕飯を食べた後、FFIIIをやっていたけど、炎の洞窟のBOSS“サラマンダー”にどうしても勝てない・・・。
きっと 何人(なんびと)でもなかったのだよ
失った裸体の残りづゆを
くさったはずの左手でうけとめて
君の恋人に渡してあげるんだ
彼に国籍はなかっただろうが
きっと 人の住む場所は
その場所ではないんだろうね
言葉は何のために
恋人に愛を伝えるため
太古はなかっただろうが
人間は進化するたびに
修飾を欲しがるものだよ
恋人も失った 君の生涯は
今や逆に進み始めた
初めに見た隧道と
それを 見誤り
消えゆくために
〈19歳〉
小説を書こうと思っていたので、難しそうな小説の構造が、どうなっているのか、学びたかったのだ。
かなりの数を読んだはずなのに、「死者の奢り」の屍体のうかぶプールの情景と「我らの狂気を生き延びる道を教えよ」に出てくる、交通事故死した実在のハリウッド女優ジェーン・マンスフィールドがモデルだと思われる、肉体派女優のペネロープ・マンダリン(肉体派にぴったりのいかにもこぼれおちそうな名前デスネ)の存在しか覚えていない。読書のしかたが間違ってたのかも。しかし、新潮文庫の大江健三郎の本って、字が小さすぎて読みにくかったなぁ・・・。わざわざあんな小さな文字にする理由ってなんなんだろう?
この前ブックオフで、10代の頃から集めた文庫本を大量に売りました。しかし7000円くらいにしかならなかったのがかなしい・・・。
読書って疲れた。もうしばらくの間、本は読みたくない。もともと頭の良くない私は、論理で作品を理解するということができないので、ずっと、“共感”という方法で本を読んできました。
ドストエフスキーの「地下生活者の手記」を読んでは、地下室の住人になりきり、カフカの「変身」を読んでは、毒虫になった気になり、カミュの「異邦人」を読んでは、母親が死んでも何も感じず、太陽がまぶしかったからアラブ人を殺す主人公の気持ちをわかろうと努力する・・・。比喩とか隠喩とか、メタファーとかアイロニーとかがぜんぜんわからなかったのだ。ぜんぶ真に受けてしまった・・。そんな感じなので、読書し続けるのは死ぬる思いでした。髪の毛が真っ白になりそうだった。そんな地獄めぐりして、よく生還したと思う。
そう思えば、ある意味強靭な精神の持ち主だといえるのかな。私。