昨日、歯医者の帰りの脳内自動再生ミュージック...(ちょっとしたことですぐ歯の状態が悪くなってしまう私なので、半年ほど前から、一ヶ月に一度クリーニングを含んだ定期検診をしていただくことに決めて毎月通ってます
弱点から眼をそらさず向き合おうと思い...)European Son(2005年、ブログ始めたての頃こんなことで引用してたけど
犬のカーミングシグナルについての日記...)
脳内のほんの気まぐれで、“築いたもの”の軌道が変わってしまう、コントロールができなくなってしまう、変わってしまう気がして、出すの控えてたけど、このページ(PLANET LULU GALAXY!)は日々の気持ちの“日記”なのでアップ.....
脳内再生を連れながら歩く道々、太陽系の爆発 もしくは増殖する細胞 裏返る内臓 みたいなフレーズが浮かんだ...→そうして、ボーーッとしながら武蔵野プレイスに入っていった
ちなみに20歳頃の私は、語感の印象で、European Son(ヨーロッパの息子)→European Sun(ヨーロッパの太陽)だと思ってました。。。
(その誤解って、けっこう最近まで引きずってた... 誰ともこのことについて話さないので、自分の中でグラデーションを描くみたいな感じで、ノロノロ
印象の更新
をしていった感じ... でも脳内でまだ“Sun
”だと思ってる割合が強い “Sun”の要素が濃い...
だって、まるで太陽系の爆発みたいな音だもの.....
)
やはり、主人公はラクダの瞳に吸い込まれて、そこから物語が始まるのだから、(新潮文庫の「壁」の表紙、いつのまにか変わってたけど...)ツジツマから考えても親しんだこの“駱駝ジャケ”の方が断然良い
表紙愛
〈追記〉...でも、NEWヴァージョンの表紙画、安部公房氏が好きだったピンクフロイドのアルバムジャケっぽい。。とも思う....(なので、公房氏がご存命だったら喜ぶかも??) だから、私も今後徐々に印象の更新ができていって、そのうち手のひら
返したように好き
とか言うかもです。。。