PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Never Mind the Bollocks, Here's the Sex Pistols 勝手にしやがれ!!

2014-10-14 18:02:45 | 音楽

唐突にピストルズの話。。。

 

Never Mind the Bollocks, Here's the Sex Pistols(邦題:勝手にしやがれ!)は、17歳の時に、自転車で10分のとなり街のCD屋で購入した憶え(レピッシュのワンダーブックとかピーズのグレイテストヒッツと共に...)

 

勝手にしやがれ!!
クリエーター情報なし
USMジャパン

 

多分、あんまり通して聴かなかったけど(ディスチャージとか、The Damnedとか、The Exploitedとか、デッドケネディーズとか、パンクの進化系を先に聴いてしまってたので比較で“テンポが遅すぎ” 気合いも“緩め”に感じて。。。 いい意味だと、けっこうまったり感あると思う。。。

 

でも、パンクの基礎的な意味合い(ロンドンパンクの基礎ここにあり、みたいな)で、CD棚に鎮座させていた

 

まるで、バイエルとかツェルニーとかブルグミュラーみたいな聴き方だけど。。。(もともとは良い子キャラ突然変異だったもんで。。。

 


Never Mind~の中だと、この曲が一番好きー no feelings(邦題:分ってたまるか!)


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ザ・コレクターズ - Substitute 恋のピンチヒッター 1988

2014-09-21 21:34:49 | 音楽


 

Substitute(邦題、恋のピンチヒッター)、いわずもがな、The Whoの楽曲のカヴァー(私にとっての青春の光でもあった、The Who) チェリー軍団リッターヴァージョンも大好き~~


ハイ、鼻血噴出しました(ブーー


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Let Us Compare Mythologies...

2014-09-15 13:34:13 | 

そして、この前、イギリスから到着したレナード・コーエンのLet Us Compare Mythologies...邦題『神話を生きる』。直訳では「神話を比較しましょう」

 

 

どんどん繋がっていく“繋がり”嗚咽してる...(それは“驚嘆”と“歓喜”の涙... そんな人生...

 


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Pale Saints - Language Of Flowers

2014-05-21 21:39:30 | 音楽

Pale Saints - Language Of Flowers

 

好き過ぎるのです・・・・・ Pale SaintsLanguage Of Flowers、邦題はたしか“花言葉”だったんだけど。。。 まんまといえば、まんま


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Pale Saints - Way the World IsComfort of Madness

2014-05-21 21:38:19 | 音楽

Pale Saints - Way the World Is

 

美しき猫ジャケ・・・ 

私にとって罪作りのお手本的なバンド・・・

 

The Comfort of Madness
クリエーター情報なし
4ad

アルバムComfort of Madness、邦題は狂気のやすらぎ 私もComfort of Madness(狂気のやすらぎ)という詩を書いたことがあります・・・


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The Heart is a Lonely Hunter (1968)

2014-05-15 08:38:32 | 映画
The Heart is a Lonely Hunter
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メーカー情報なし

The Heart is a Lonely Hunter 、映画版(C・イーストウッドの元嫁)ソンドラ・ロック主演みたい・・・(邦題:愛すれど心さびしく ・・・心は孤独な狩人、の方がいいなぁ。。。 まぁ、直訳だけど・・・) そして、また、インポート版しかない。。。(でも、日本のDVDプレーヤーで見れるとのことです・・・

 

愛すれど心さびしく オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ダブリューイーエー・ジャパン

サウンドトラックありました・・・

 

インターネットを手に入れたことで、次々“想い入れのあること”の知らなかった部分(断片)が見つかる・・・ でも、少し、知っていくのが怖いし、、(徐々に私の想いとはだいぶずれた実体が形づくられていくことが、うまく説明できないけど、すごく怖い...)少し、勿体ないし、自分の中の幻想が壊れた部分も・・・(今回の場合は、映画化されるほど人気があったことに、〈&邦題の付け方に。。。〉複雑な想い...  私だけのカーソンじゃなかった。。。!!!←アホですが。。。)

 


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Bugsy Malone/ダウンタウン物語

2014-04-19 16:29:44 | 映画

 

1976年制作アラン・パーカー監督作「Bugsy Malone」 邦題は「ダウンタウン物語

出演者は子供たちのみ禁酒法下の1929年、ニューヨーク・ダウンタウンで起こるギャングの抗争や恋模様を描いてます♪(主な武器はクリーム銃 &ジョディ・フォスターがファムファタルな役を演じてる

ダウンタウン物語 [DVD]
クリエーター情報なし
レントラックジャパン

 

サントラ=劇中曲の作曲者は(今度こそは間違いなく。。)愛しきポール・ウィリアムスです~~

ダウン・タウン物語 オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ユニバーサル ミュージック

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Belle & Sebastian - Ease Your Feet in the Sea

2014-04-09 15:37:35 | 音楽

また自己ツッコミの手法をこじらせそうになってきた(既にこじらせてる。。??)ので、気分転換...  

この前、(喧嘩仲直り後の日曜日...)ダンナさんと桜の下をドライブ中に、「あっ!!(懐かしげ...)」と思い、お気に入りアプリのシャザーム(聴こえて来た音楽や鼻歌を聴き取り、アーティスト名、曲名、アルバム名を教えてくれるアプリ)で調べてみた曲・・・ Belle & SebastianのEase Your Feet in the Sea(邦題:脱力の海原...


 

The Boy With The Arab Strap
クリエーター情報なし
EMIミュージック・ジャパン

 

ベルセバ、といえば...、Belle & Sebastianに関わるエピソードも描かれてた(文化系青年が、何故そんなにもその女の子にハマってしまったのか、重要なディテールのひとつとして描かれる。。。)500日のサマー、昨日ようやくDVDで観てみました・・・

 

サマーに恋する青年トムの部屋(に貼られたもの...)が自分の部屋を見ているよう(←デジャブ)だった~~ The Smiths、The Jesus and Mary Chain、 Pixies、Echo &The Bunnymen... 慣れ親しんだアルバムジャケの数々。。。 私の昔の部屋はこんな感じ....


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Annie Haslam - Inside my life (1977)

2014-03-02 14:47:25 | 音楽

Annie Haslam - Inside my life (1977)

 

未だ、到達したことのなかった新天地踏み込む....

 

文化は本当に奥深い.....(ワクワク.....

 

 

不思議の国のアニー(紙ジャケット仕様)
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ワーナーミュージック・ジャパン

アニー・ハズラムのアルバムAnnie In Wonderland (邦題:不思議の国のアニー)、プロデュースしたのは当時の恋人だった“長老”ことロイ・ウッド先生だそうです....

 


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The Realms of the Unreal (Jessica Yu) - 2004

2013-11-02 19:47:55 | アート

The Realms of the Unreal (Jessica Yu) - 2004

 

「The Realms of the Unreal」(邦題:非現実の王国で

 

ヘンリー・ダーガーの心象世界とヴィヴィアン・ガールズの誕生、戦いについてのドキュメンタリー

 

去年の秋口、ダンナさんが廻り目平に行った時に観てたのを想い出します・・・・・ 

 


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Historia Naturae Suita (1967) /自然の博物誌 ~シュヴァンクマイエルの不思議な世界

2013-10-25 11:12:47 | アート

Historia Naturae  

「パリの恋人」のアングラ酒場でのダンスの音楽の一つのフレーズから連想 イマジネーションが膨らむストレンジな響き..... ...両方ともクラリネットによる響き?? orオーボエ?? orアルトサックス??←相変わらず楽器疎い。。

 

チャイコフスキーのくるみ割り人形の様にとめどもなくワクワクする(子どもが喜びそうな? 子供の心を持ったオトナも喜びそうな... 1939年に創られたハリウッド映画「オズの魔法使」も、全ての子供たちと、子供の心を忘れない大人たちに捧げます...という言葉がスクリーンに映し出されて物語がはじまるのを想い出します...)キーワードを持つ7つの楽曲から成る組曲・・・

 

1.水生類/フォックストロット

2.昆虫類/ボレロ

3.魚類/ブルース

4.爬虫類/タランテラ

5.鳥類/タンゴ

6.哺乳類/メヌエット

7.人類/ワルツ

 

ヤン・シュヴァンクマイエルの世界に生まれて初めて触れたのがこのHistoria Naturae Suita(邦題:自然の博物誌 今では自然の歴史、と訳されることが多いみたいですが、初めて触れた時にこの邦題で知ったので私の脳内ではその印象が定着してしまってる...)でした。 

22歳の時に、藤沢のディスクポート隣りのリブロで、装丁に描かれてる興味深く不思議な世界に惹かれて、「シュヴァンクマイエルの不思議な世界」のビデオソフトを購入したのが最初の出逢いです。

意味深で哲学的であり多大な魅力(魔力?) を持った悪夢の世界の集合体.....(そういうのが昔からとても好き.....

 

シュヴァンクマイエルの不思議な世界
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メーカー情報なし

 

装丁、やはり(こちらはDVDだし?)私が持ってたのとは様変わりしてますが....


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Audrey Hepburn's Crazy Dance

2013-10-24 14:12:16 | 映画

三人で踊る・・・

 

映画Funny Face(邦題:パリの恋人)のオードリーの実存主義者&共感主義者が集う酒場でのKinky Step  

 

たいへんアヴァンギャルドかつヘンテコかつ躍動的、そして愉しげなダンスです~~~ オードリーが即興でピアノでリズムをうつところも素敵~~~ 弾く、じゃなくて、リズムを撃つ以前もアップしたけど、動画消されちゃってたからSunny再度アップ

  

パリの恋人 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
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パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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Pale Saintsの "Sight Of You"の歌詞

2013-08-18 09:06:47 | 素晴らしき歌詞

たぶん、Pale Saintsの "Sight Of You"の歌詞、CD(「The Comfort of Madness」〈邦題:狂気のやすらぎ〉)が人生の途中で私の手元を離れてしまい手元に歌詞カードがないので、この記事に載せた歌詞はネットで検索してどこかのページの訳詞を参考にしたのだと思うけど、直訳のサイトを見てみると、実際の歌詞はだいぶその訳詞とニュアンスが違うような気がして(つまり訳者の意訳?? pale saintsの醍醐味である時々挿入される暴力的なギターの音色に訳のイメージを合わせたのかな。。)、他にも色々な解釈が出来そうな気がしました.....

 

受け手によって解釈が違うとか、罪作りのお手本のような歌詞・・・・・(←褒めてます。。。)

 

The Comfort of Madness
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4ad

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Dinky's poetry

2013-08-09 21:31:37 | 映画


 

Welcome Home, Roxy Carmichael(邦題:悲しみよさようなら)でウィノナ演じるディンキーが情熱的な自作の詩を教室の中で朗読するシーン

 

20歳頃、かなりこのウィノナに自分自身を投影してました。。。

 

素行が突飛過ぎて、教師or医師のカウンセリングを受けるところはエミリー・ロイドWish You Were Here(邦題:あなたがいたら 少女リンダ)との共通点...

 

でも「悲しみよさようなら」の先生はディンキーに自分の少女時代を重ねて見ていて、孤独なはぐれものであり、教室の中のアウトサイダーのディンキーにとっての良き理解者だからとても好き.....(センセイ素敵

 

 

P.S.私が一時期M&Ms中毒になっちゃったのって、たぶんこの映画が原因。。。 あとルーカスの初恋メモリーも一因だったかも~~(両方とも“M&Ms”が小道具として使われている...。  類似エピソード→  エリザとエリックに夢中になった時は“ラビオリ”にハマって、妹の恋人に夢中になった時は“タピオカ”にハマったという。。。 全部粒々ものというのが共通点。。。  でも初めてタピオカ食べたとき、粗めのザルに入れて洗ったらほとんど流れていっちゃって、あぁぁっ!!!!!ってなっちゃった憶えが。。。


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The Music Lovers (1970)「恋人たちの曲 悲愴」/ 過剰の愛

2013-07-19 20:34:01 | 映画

The Music Lovers (1970) Theatrical Trailer

 

我的歴史に名を残す狂女演技の達人女優三人衆というと、カトリーヌ・ドヌーブ、フェイ・ダナウェイときてもう一人は、音楽家チャイコフスキーの生涯を描いた「The Music Lovers」(邦題:恋人たちの曲 悲愴 ケン・ラッセル監督作品 以前、ルルの日記のあちこちでこの映画について触れてます...)でチャイコフスキーの妻ニーナ役を演じたグレンダ・ジャクソンなのですが、一番その様子が(狂女演技が。。)顕著な動画見つけて再度見たものの、怖過ぎて貼付けるの躊躇してます。。。(コワイヨコワイヨー~~ とりあえず、予告編だけトップに載せます。。。 帰ってきたバランス感覚に長けたダンナさんに聞いたら、やはりブログサービスに消されることがあるからやめた方が良いとのベリーグッドアドバイス...) そりゃ、そんな感じの好んで観てたわけだから、頭の中狂騒状態にもなるわよね。。。 でも、愛してたの、ケン・ラッセル監督のことを。。。 ほんとに。。。

 

グレンダ・ジャクソン、ツイギー主演の同じくケン・ラッセル監督作「ボーイフレンド」にもツイギーをいびる役で出てます。。。

 

その「ボーイフレンド」が素敵過ぎたので、その流れで、ワクワクしながら(他の作品もさぞガーリー&ドリーミー炸裂だろうと想い...)他のケン・ラッセル作を観てみたら、どれもこれもいわゆるエログロナンセンステイストだった感じです~~(でも理解したくて一生懸命着いていこうとして、結果癖になってしまったという。。。 自らの照準が合ってきてしまった。。。

 

1812 Overture (according to Ken Russell)

チャイコフスキーの頭の中の狂騒状態を表現したケン・ラッセルお得意の幻想シーン  狂気 フリキレテル。。。。 こういった描き方は、ほんと彼にしか出来ない手法....  あんぐりしてしまうほどのくだらなさ、過剰さが愛 この過剰さ加減にヤラレテしまった。。。(しかし代償に頭のネジが外れた。。。

 

GLENDA JACKSON TRIBUTE

そんなケン・ラッセル監督の懐刀的女優、グレンダ・ジャクソン氏は、女優を引退して、現在77歳でイギリス労働党所属の政治家をやってらっしゃるみたいです・・・

 

The Music Lovers (1971)
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

案の定日本ではDVD化されてなくてあったのはインポートもののみでした...

 

【映画チラシ】恋人たちの曲 悲愴 ケン・ラッセル
クリエーター情報なし
moviestock2

映画チラシはありました~~~


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