PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

ウォルト・ディズニー、創造の狂気

2008-08-04 20:07:38 | 
NETをお休みするようになってから、明らかに家事をする時間も増え、今まで、どれだけ、本来、主婦としてやらなければならないことをさぼって来てたかが、とめどもなく露見しました。。(以前に輪をかけて、家事、めちゃくちゃ楽しいです。)

最近、めちゃくちゃ、部屋の中が綺麗です。。(夫も大変喜んでおります・・・。)

だから、ブログは自分の現実での仕事をしっかりこなしてから書くことにします

最近はアルバイトをしながら、図書館でいろいろな本を借りて読んだり、DVDで、観たことがなかった映画を観たりしてました。
映画館にも(多くは一人で)いろいろ観に行きました。


3ヶ月ほど前、私の頭の中のターニングポイントになった本はコレです。↓『創造の狂気 ウォルト・ディズニー』

創造の狂気 ウォルト・ディズニー
ニール・ガブラー
ダイヤモンド社

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↑ウォルト・ディズニーの生涯をニュートラルな視点で書いた、ディズニー伝記本。


今までは絶賛か批判(中傷に近い..)か、両極端なものしかなかったそう。

そこには、善人でも悪人でもない、“文化”“映像”“芸術”“エンターテイメント”に魅了され、生涯を捧げた、情熱的で無邪気な紳士(または子供?)のありのままの姿が浮かび上がる...(ほんと作者のニール・ガブラーのここまで魅力的なノンフィクションを描く文才とリサーチ力にも脱帽しました。もうリスペクトの嵐、感動がナイアガラの滝のように溢れ出した!! こう在りてえよ..)

その人生に、感銘を受けて、再度ディズニーリゾートに足を運んだのですが、(6月の間に、シーとランドに行きました..ダンナさんに連れてっていただきました。)伝記を読んだ後に体験したディズニーリゾート、世界が全く変わって観えましたよ・・・

またそのお話なんかも、ぼちぼち少しずつ、お話していけたらいいなぁ・・と思います


〈参考資料〉

闇の王子ディズニー〈下〉
マーク エリオット
草思社

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↑批判寄りのウォルト・ディズニー本

Disney夢と魔法の100年
ラッセル・シュローダー,渡辺 有希
世界文化社

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↑これは明らかに賞賛寄りですね・・・
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