PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

仲介者

2024-06-29 19:29:00 | 吾のこと
16personalitiesで診断して、自分はこのタイプだという事を初めて知った。。。🧚(また流行りは遅れてとり入れる人🐢 ユング由来〈ユング好きだった〉だし、早くやればよかったね














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ビーイングとパンク(を目指してた)少女の関係性

2023-12-08 02:18:59 | 吾のこと

でも、90年代、スラムダンクがアニメ化された時の主題曲陣は、だいたいビーイングだったんだよな。。。

 
なんで、その頃、ビーイングが苦手だったのか、自分でも謎 これだけは和解できてない。。。これだけじゃないかもだけど。。(ボトムズop炎のさだめの織田哲郎さん〈それはTETSUと言う名でシンガー〉も作曲陣のひとりなのに… 過去=幼少期と和解したのはしばらく時間を要したからかな?? 前のめりに、今在る自分と違う人間になりたかったので、、 過去を忘れてぜんぶ苦手を克服して、弱い自分をやめたかったのだ…。強く孤高になりたかった…。流行りものなどなびきたくなかった。。。(ハイ、完全拗らせてました💦) いや、ビーイング、量産されすぎじゃなかった。。?? やばい、これ以上言うと悪口になる 一時期のセブンアイホールディングスみたいに、ぜんぶ乗っ取ってった感があった覚え。。)
 
まあ、オリコン? 何?それ食べれるの❓
ってな感じで、ガッツンガッツンのロック(パンク)少女を目指して、モヒカン🍊(←注・失敗した🙀)にもしてたりしたからでしょうかね。。。❓
 
井上雄彦さんが大好きになったのは、まず“バガボンド”から。コンビニで読んで泣いたあの時から。(勿論その後買ったよ。)
 
よく手放してたけど(引っ越しも多かったし、←風来坊)もう、集めたものは売らないと決めて、今、扉付きの本棚にぜんぶ納めてある…🚪 
 

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永遠の円♾⭕️🌞

2020-11-16 19:57:00 | 心象風景

本当に、この作品を、一時の流行りではなく、永遠♾のものであることを、改めて、深く認識する(ピクシブの縁壱さんについての記述を読んで、改めて…  他者の考察、分析、想いが、自分が言葉にできない本能の部分を気づかせてくれる、一例)

 
色んな人の心(記憶)に、深く残る作品。
 
一生涯、大事に大事にしていきたいと思う🤲(実に実に、誠に、しみじみと…想う…💭)

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billy idol - Adam in Chains - Cyberpunk

2019-06-28 13:23:30 | 音楽

billy idol - Adam in Chains - Cyberpunk

 

発売当時(1993年)は一廻り遅れてない?🐢(☜失礼。。。 80年代大流行りしたブレードランナー代表される数々のサイバーパンクSFイメージだったから。。??)とかKちゃんと一緒に言ってたけど、時代二廻り(四半世紀💫ほど経った今聴いたら、なんかすごく新鮮。。。


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タピろ♪(´ε` )

2019-05-29 15:35:31 | ゲーム



タピろ〜〜

流行りに乗ってみました(“流行り”は、ほんのりちょっとだけ乗ってみるのが時代の愉しみ🏄☜自分的に…) 近頃度々タピってます(ズバン! ズゾゾ〜〜〜♪(´ε` ))


そしておしゅし🍣のタピスタンプも、お気に入り😅🥤●●●✌️


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意図式バカミューダパンツ

2013-09-25 12:59:55 | 

原田宗典さんのエッセイの中で、特にお気に入りの節、奨学金をうけてる苦学生だったので貧乏だったのだけど、大学生なわけで(色気付きのまっただ中なわけで)、モテたくて、二本しか無かった“普通のジーンズ”を流行りのバミューダパンツに自らの手でリメイクしようとして(“大学生の夏”らしく、海に誘われたんだけど、水着が無くて、苦肉の策で、二本しか無いジーンズの水着リメイクを想い付いた...だったかも)失敗して(←うっかり切り過ぎて。。)“バカミューダパンツ”になってしまったって節... 

しかも、まずいことに再度もう一本でバミューダパンツリメイクを試みようと思ってまたも失敗してしまったので、手持ちのパンツ全部“バカミューダ”に... なんかバカミューダって響きも可愛いし、手持ちのジーンズ自爆で全部バカミューダリメイクしちゃって困っただろうな~。。。ってのが伝わってくるし、その自意識過剰ぶりとおっちょこちょいぶりもひとごととは決して思えず、愛し過ぎるエッセイでした... 

 

たしかスバラ式世界収録だったかな...(歳頃なので、自分の記憶を想い出すのにも時間がかかる。。。 あと、原田さんの作品、〈エッセイもそうだし、小説も...〉中毒みたいにほんとたくさん読んだから、mix状態に...) 吾輩ハ苦手デアル魂の書のひとつなので、実家の本棚(の断片...)にいまでもしっかりおさめてあります

 

ネットで調べたら、バカミューダのエピソード、“新人だった”収録だったみたい

 

新人だった! (角川文庫)
クリエーター情報なし
角川書店

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ショウケースのケーキ&次の旅行先...☆☆

2013-06-12 09:11:07 | Weblog

KL、スンガイ・ワン・プラザのカフェの前のショーケースのケーキが可愛すぎてお写真撮っちゃいましたの図

 

次の旅行先、あれこれ話し合った末、&ダンナさんががんばって飛行機や宿を色々探してくれた(候補にあがった旅先は、台湾、バンコク、香港、サムイ島、ペナン島...)結果、またもダークホース的に案がでてきた韓国に行くことに決まりました....(ダンナさん、ありがとうございます!!!!!

 

今週末から4泊5日で行ってまいります(わくわくドキドキです

 

ケーキの画像の中段右から二番目をよーく見ると、大流行りした韓国発のエンターテイナーPSY氏の江南スタイルモチーフですね。。。

江南スタイル、最近、ダンナさんの脳内でディラン効果状態らしく、しょっちゅう歌ってくれるので私の脳内にもディラン効果が伝染してしまいました~~~ オッパ カンナムスタ~イル

 

ソウル版のことりっぷとかまたほしいです~~~

ことりっぷ海外版 ソウル
クリエーター情報なし
昭文社

 

ことりっぷ海外版 もっとソウル
クリエーター情報なし
昭文社

 

2 地球の歩き方 aruco ソウル (地球の歩き方aruco)
地球の歩き方編集室
ダイヤモンド・ビッグ社

この本も表紙とかかわいいですね~~~ いろいろ本屋さんで買う本を検討してみます


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時代を超えて・・・

2012-05-31 21:04:12 | 音楽

やっぱり、今聴くと、ジザメリ、時代を感じるなぁ・・・ 90年代初頭臭がする。。。 90年頃大流行りしたあのリズムのせい?? とーんたんたとととたんたん ←太宰かよ。。 (もう少し寝かせたらよくなるのかな。。。)(その点、ペイルセインツはなぜか色あせてない・・・ 最初から時代錯誤だから。。。

 

ジザメリ一時期、こぞってみんな影響うけてましたけどね...  小山田氏とかもそうだったんじゃないかな・・・

 

Cornelius(コーネリアス) - Moon Walk

 

と言ったものの、いまいち具体的にどの曲を貼付けたらいいのかわからなくてコアなファンに怒られそうですが。。。

 

 

ちなみに、(そのライブは放映前は他言無用ということだったから、当然の如く書かなかったけど、もうNHKで放映されたのを見たので、時効だと思うので書くけど、

 

昨年の夏に、ダンナさんが応募して当選した、NHKでの、YMOのライブ(公開録画)に、ダンナさんと一緒に行って、その時に小山田君も出演してました (ライブ動画探したけどNHKものだから??見つからなかった。。。 かなり盛り上がりました

 

ライブの後の休み時間に(→どてら&こたつみかん温泉まんじゅうの撮影の前の...)四方ガラス張りの(まるでショーケースのような...)喫煙室で、小山田君がたばこの煙もくもくの中で大勢の人と一緒に(何故か可笑しくてたまらないと言った表情で。。。 くすくすくすって感じ みんな見てたから照れてた??) 煙草を吸っている様子がシュールだった、 &(LIVE中に)昔、1990年頃、彼がまだ20代前半(私は10代後半)の頃に、彼の演奏を、ライブで見たことがあるので、時代を超えて、なぜか生き抜いて2011年の今日、またここで逢った(観てる)なぁ...とか、?? 感慨深い気持ちになったのを思い出します。。。 あの時の(1990年のライブの)、極彩色なサイケデリックなライティングまで思い出した~~~

 


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CLIMBING JOY

2009-04-07 13:59:46 | 
ダンナさんが、こっちの本の方から興味持つのは女の子(←相変わらずダンナさんのこのあつかいはけっこうウレチリ)としておかしすぎる・・・とウケてました。。(オッサン口調でルルのモノマネもしてくれましたその姿が秀逸すぎて笑いすぎておなかよじれた。。


女の子だったらフツーまだこっちの方から興味を持つでしょうと...(ただ昨日の時点で画像が見当たらなかっただけなんだけど。。)

クライミングJOY No.1 (別冊山と溪谷)

山と渓谷社

このアイテムの詳細を見る


この本と同じくダンナさんの手持ちの本クライミングアイテムのカタログも載ってます・・・

マムートショップでも売ってた

マムート内の同じ本棚でSMARTとかの普通のファッション誌も置いてあったんだけど今アウトドアテイストのアイテム(&ブランド)って流行りつつあるみたいですね...(←野暮なこと言っちゃった。。><だってほんと思ったからさ...)

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コアラだっこ

2007-03-30 16:55:50 | オーストラリア旅行

お口直し(?)に(まだゴールドコーストのことを書くかもしれませんけど...)、国内線に乗りケアンズに降り立った日の感激の出来事。“コアラだっこ”について書きます

感動が濃すぎて、旅行中コアラコアラ言いつづけたことが後で喧嘩に繋がってしまったのですが。。。

ケアンズの中心部にある植物園&動物園の入っているドームの中にコアラをだっこできるスペースがありました!

ほんとは“キュランダ鉄道”が日程に組み込まれていて、そこでダッコする予定だったのだけど、キュランダが大雨による崖崩れで運行不可能になってしまったので...(蝶園とか鳥園とか観たかったなぁ。)

コアラちゃんネムネムだったから(何せ1日20時間寝てることもあるらしい...)起こしてしまったのが可哀想だったけど、ホワホワの手触りを味わいつくしてしまいました・・

なるべく(コアラちゃんに)ストレスがかからないように、優しく、愛情込めてダッコする・・・。
(でもコアラちゃんの方は、完璧にルルの腕を木だと思ってるらしくかなりガッシリ爪を立てられてしまった・・・

うほほ~~。。。ずーーーっと愛でていたかったよぉう。。。

チケット売り場の女の人が日本語で「コアラだっこ?(コアラのダッコはするの?)」と聞いてきたのが私たち夫婦のツボにハマって、日本に帰ってからも、その言葉がうちで大流行りしております・・・。

(コアラだっこ画像、ダンナさんが「オレの姿は出さないで~~」と言うので、ダンナさんの部分をカットしたものの、少し写ってます・笑)

次は、グリーン島での“水着記事”で・・・(爆)


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箱根旅行&年末の大掃除

2006-12-30 21:17:42 | 家庭
こんばんわ~・・!!LULUです☆☆
箱根旅行から戻ってまいりました

今日は鬼軍曹(ダンナさん)の指導のもと、大掃除に奔走・・。
眼帯をしながら・・。

・・というのは・・、箱根のユネッサン(水着で入れるアミューズメント型温泉)で無茶をやってしまい。。 ますます目の具合が悪くなってしまいました・・orz

屋外の温泉スライダー(ウォータースライダーの温泉版。。)にチャレンジ。
調子に乗って二度もばしゃこーーんとお湯にめがけて滑り込んだのですが、二度目のバシャコンがまさかあんなにハードだとは。。。
しかも温泉なのに、塩素が入ってる・・!??

無茶により自分の首を絞めるおばた(オバカ)ルル。。。(しかも
「なんで止めてくれなかったの~~??おばた~~!!」と理不尽にダンナさんのせいにして、ダンナさんを辟易させたルル。。。)

旅行一日目はそんな感じで、2日目は、眼帯を買って、左目に装備して、御殿場のアウトレットに・・・。

BEAMS、SHIPS、キャサリン・ハムネット、ユナイテッド・アローズetc.でダンナさま(←こういう時だけ、さま付けなのかしらん・・??。。汗)におようふくを買っていただきました。。。

ツイードのキャスケットと、裾がバブルになっているチャコールグレーのチュニック、今大流行りの、スキニージーンズ、革ひもがリボンみたいになってて前で 結ぶ、フェイクスネークスキンのブラウンのブーツ、の組み合わせがとても良い感じで(しゅみましぇん。。じぇんぶ買ってもらってしまいました。。)それで 髪の毛を巻き髪にしたりすると、ダンナさんに「スミマセン。どなたでしたっけ??ここらへんでバブチャン見ませんでしたか~~??」などと言われます。。

(ヴィヴィアン・ウェストウッドの、アシメントリーなカッティングのスカートも欲しかったなぁ・・。)


ちなみに今日のゴハンは猪豚肉を使ってボタン鍋にしました・・。

今日の大掃除の内容は、

ダンナさん→お風呂のカビ取り、換気扇掃除、洗面台掃除
ルル→窓ガラス拭き、床のワックスがけ、+普段の家事

ダンナさんのお友達、テツヤさん主催のイベントが大晦日にあるみたいだけど、シバッチのイベントもあるみたいだけど、行きたいけど、この眼帯姿では・・、 こんなに目が痛くては、断念するしかない。。。(T_T)あぁ、行きたかったよぉ~。。。ほんとに。。(タイミング悪すぎのわたくしめをどうかゆるし て~~。。この間も
テツヤさんたちの駒場祭でのイベントをガマンしたばかりなんだけど。。。泣)
でも、安静にして、お互いの実家への新年の挨拶に備えます・・。

bloomさま、GLADHANDSの記事に後でコメントをさせてくださいね~~
(嬉しくって、車にバカラックのトリビュート集を積んでいきました☆)
miuraさま、あとでクリスマス料理のお写真をアップしますね~~


ダンナさんの保養所は、和風とイタリアンがあったのですが、私たちが今回泊まったのは、イタリアン。
お料理もめちゃくちゃ美味しかったデス(そして勉強になる!もうソムリエもよっしゃこーーい☆☆)

中庭は、“鏡の国のアリス”のチェス台のようなチェッカー模様


お部屋も素敵でした☆かなり広々・・・(目がしょぼしょぼでよく見えなかったのが残念。。)


ロビーは手作りポプリのいい香り
お部屋に入ると、手作りクッキーが置いてあったり、ベッドメイクの後、枕元に折り鶴が置いてあったり、・・・。きめ細かいおもてなしにも大満足・・・


ロビーで、ロシア童話の「ゆきむすめ」を読む・・・。
悲しいラストに、胸が痛くなるルル・・(・・で、またダンナさんに笑われル。。)


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真夏の夜のアシッドジャズ

2006-08-12 14:36:44 | 音楽
最近、90年代初頭のお話をよくさせていただいてるけど、そういえば、90年代初頭は、アシッドジャズが台頭してきた時代でもあったなぁ・・・。

ジャミロクワイとか、すごく興味があったのにもかかわらず、大騒ぎされすぎてて、またヒネクレて買わなかったのですが・・(^_^;)
・・というのか、世間の評価が高すぎると、波に飲み込まれないように、買うのを見合わせる、というところがあるのかな?
でもそれはやっぱり勿体ないことなのだ。・・ということは今ならわかります(笑)

あと、アシッドジャズ、あれですね。
流行りすぎて、あちこちのレコード屋でアシッドジャズ専用スペースがロックのスペースと別のところに出来たりしてたのですが、そこにオッサレ~!な人たち(すみませんやっかみです。ハイ)が集ってたりして、私はその場所にど~おにも近寄ることが出来なかった。そんなオサレな場所に近寄る勇気なんてありません・・ダサ坊のわたしは・・・

流行りが一段落すると、やっと落ち着いて「聴いてみよう」と思えたり、やはり世間でウケてるものはそれなりの理由があるんだなとか、冷静な評価が出来る感じかも。。
そんな感じで、私はいつも新しい波に乗り遅れる傾向があります・・(^_^;)

ジャミロクワイのジェイケイの踊る姿を初めて見た時思ったことは、「えっ?私・・?」(笑)挙動不審な変態っぽい動きが、まるで自分を見てるかのようだった。ほんと、あのTVの中の人、自分としか思えなかったです(笑)
そして、私と同じことを思ってた人がもう一人、地球上に存在した!
・・今、その人と一緒に暮らしてます(笑)
・・というのか、その人、私より一枚うわてだった。ジェイケイ見て、「俺のパクリだな。」と思ったそうです(笑)
そんな感じなので、私とダンナさんが踊りに行くと、いっつも2人で変態ダンスバトルになります。
2人とも共通した意見は、「音楽を聴いて自然に体が動きださないなんてほんとうの音楽好きではない。」・・・ちょっと手厳しいですが、20歳頃から、クラブ行ったりするとスカした態度の人が多く、私はそのたびに孤独感を感じていた。
その当時から私の踊りは人をドン引きにさせることにかけて天才的だった(爆笑)
(その踊りに関しては、どんな感じかまた書かせていただくかもしれません。。)
たぶん、私がダンナさんと結婚した理由はこれが一番大きいかもしれない。

o(≧∇≦o)一緒にバカ踊りが出来る人(o≧∇≦)o 

こんなに楽しいのは初めてだぜ~~っ!!!
サタデー・ナイト・フィーバーのトニーとステファニーみたいな感じで。
モンティ・パイソンで男女の露出狂がぱたぱたコートを羽ばたかせながら(お互い「んばぁ~~~っ!!」ってコートの中身を見せ合って、恋が芽生えた)ちょうちょになって飛んでっちゃうみたいな感じで(笑)
なので、私が「可愛い男の子がいい~!」とか言っても、くすぐり系ミュージシャンに萌えたりしてても、アンガールズの山根に萌えたりしても、ワッキーに萌えたりしてもヤキモチ妬かないでくださいね~!
オレと対等に踊れるのはアンタだけだぜ~!


ダンナさんと私の手持ちのCDで重なってたのはたった2枚だけだったのですが、
それが、イエスの「危機」と、ジャミロクワイの「The Return Of The Space Cowboy」でした。
20代半ばの時、たいへん遅ればせながらジャミロクワイのアルバムを買おうと思って、選んだのが、題名に魅かれた「~Space Cowboy」と、当時ニューリリースされたばかりだった「Synkronized」。

私は後者の方が好きです。
一曲目の“Canned Heat”を聴くと、どうしようもなく体が動きだしてしまう。
・・あの童話の、永遠に踊り続けなければならない靴をはかされて踊り続ける娘みたいに、どうにもこうにも体が動きだしてしまう。(あっ!とは言っても、童話みたいに悲愴感ただよう感じではなくて、ゲラゲラ笑いながら踊り続ける感じです・汗)
実家に居た時に、この曲を聴きながら、自分の部屋で変態ダンスを踊ったりしてて、親に「ほんとうるさいから静かにして」と言われてしまうのだけど、どうにも止まらない
「Synkronized」は、1999年の作品だから、そろそろ“微妙に古い”というところから脱していい感じに熟成されてる頃かな?(ダメですか?笑)

The Return of the Space Cowboy
Jamiroquai
Work

このアイテムの詳細を見る


Synkronized
Jamiroquai
Work

このアイテムの詳細を見る


アシッド・ジャズだともうひとつ。
私がダンナさんの手持ちのCDを聴かせてもらって、一番好きだ、しっくりくる、と思ったのが、Acid Jazzレーベルのアーティスト、CORDUROYの「The New You!」でした。(ダンナさんがよく聴いてるJazzRockとかは私には難しくてわかりません。。。すみません))コーデュロイって、元々インストメインのバンドみたいだけど、このアルバムはヴォーカル入りです。
すごくクール!NET上で“スパイ映画みたいな雰囲気”と表現してた人がいたけど、あっ!それ、そんな感じ!と思います。カッチョイイ!!

私が一番好きで、いつもラウンドして聴いてしまう曲が、7曲目の“The Hand That Rock The Cradile”。カッコイイ“スパイな雰囲気”から一転して、メランコリックでロマンティックな曲です。スライ&ザ・ファミリーストーンの“Running Away”を聴いた時と同じ感じのサウダージ(赤枕十庵さんに教えてもらった言葉です。)的な気持ちになる曲で、軽快なテンポ、凝ったリズムに乗りながらもたいへん旅愁心をくすぐられる曲。
あぁ。。今、聴いてますが、ほんとにいい曲だなぁ。。。
〈ゆりかごを揺らす手が世界を支配する〉という歌詞も意味深・・・。

次の、8曲目の“(I Know Where The)Good Times(Have Gone)”は、エルトン・ジョンの名曲“Goodbye Yellow Brick Rord”と同じく、「オズの魔法使い」の“イエロー・ブリック・ロード”(黄色いレンガの路)というフレーズが繰り返し歌詞の中に出てくる、つんのめり気味に歩きそうになる感じ(笑)のノリの良い曲。リズムが前に出てる感じ。
出だしの〈ゾンビと一緒に歩いた。ファンタスティックな夜だったよ。〉という歌詞も不思議で良いなぁ・・・。

そして12曲目、
表題曲の“The New You”は、そこかしこにThe Whoや、ジャムにリスペクトされたと思われるフレーズが顔を出して、「うぉ~~~っっ!!!」って感じになる、モッズテイスト溢れる名曲です

表ジャケ


裏ジャケ



今回の記事に〔真夏の夜のアシッドジャズ〕という題名を付けてみました。(他に付けてる人居そうな感じだけど・・
真夏の夜は、アシッドジャズを聴いておもいっきり踊りたいっ!!
コメント (6)
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迷い込んだシネマシアター

2006-04-04 20:20:26 | 映画
音楽のこと、映画のことをこれからなるべく書いて行こうと思いました。
しかし、私は、音楽のことも映画のことも、自分の中の感傷として覚えている傾向があるので、他の方の参考になるようなレヴューが書けないような気がします・・・。
いくつか書きたいことが浮かんだのですが、みんな自分の経験に結びついたもので、とても客観的だとは思えません・・・。
でも、どうか、ルルの戯言として、聞き流して下さいませ。

1994年12月、私は四谷のイベントスペース〈P3〉で行われた、佐々木敦氏主催の“unknown mix”に行きました。“unknown mix”とは、若手アーティスト、若手音楽家を集めて行なったイベントで、私の知り合いのミュージシャンとしての自活を目ざす人や、DJの人も出ていました。(私が20歳の頃通っていた、Black fistというクラブイベントで知り合った人たちです。)
私はそろそろ、どこかに所属したかった。
一人きりがいやだった。
自分が今だ何ものでもないのもいやだった。
マンチェスタームーブメント、グランジムーブメント(とは言っても、“日本においての”なので、大したことないのでしょうが・・・。)にも酔狂できず、すべてに違和感を感じる。
バンド活動も長続きせず、語り合う友人も居ない。文章を発表する場もない。そんな現状が嫌でした。
そこで、流行りものとは関係のない、前衛的なアーティスト集団とやら(失礼!)のお仲間に入れてもらいたいと姑息なことを考えたのです。
アンディ・ウォーホールのファクトリーなんかを想像していて、アーティスト集団がお互いを刺激しあい、インスパイアしあい、活動を続ける。そんな形に憧れ、想像(妄想)が膨らんでいました。

しかしクラブで知り合った“芸術的な”友人(?)たちはみんな冷たく、疎外感を感じる中、会場を後にしました。

もう終電はとっくに終わった後でした。
どこに行こう・・・。と考えて、思い浮かんだのは、オールナイトで上映をしている映画館のことでした。
そこで、池袋のACTミニシアターに・・・。
入り口を入っていくと、切符売り場に誰も人が居なかった。ただ見をするつもりはなかったのですが、少し“ラッキーだな”と思いつつ席に座る。スクリーンに映し出されているのは、複数の女性による舞台劇。ジャック・リヴェット監督による映画「彼女たちの舞台」でした。

ジャック・リヴェット監督に対して運命的なものを感じた私は、その後、彼の映画についていろいろ調べ始めました。
彼の撮った映画で特に好きなのは、リヴェット版不思議の国のアリスと言われる「セリーヌとジュリーは舟で行く」、リヴェット版ドン・キホーテと言われる「北の橋」です。
「セリーヌとジュリー~」は、不思議な出会い方をした、魔術師のセリーヌと、図書館司書のジュリーが、魔法のキャンディやいろんな小道具により共通の幻想を見て、幻想の中で出会った殺される運命にある少女を力を合わせ救い出すお話。
不思議の国のアリスのワンシーンのように、スカーフを落としたセリーヌを、ジュリーが追いかけるところから物語は始まります。
その後不思議な巡り合わせの元、必然のように一緒に住み始める2人。
そして、いろんな摩訶不思議な出来事の中、連帯感を深め、運命共同体として、一人の少女を救い出すのです。

この物語は、現実と幻想、人物と人物の境界が曖昧です。
セリーヌとジュリーは時々お互いの役を入れ替えたり、ふたりで同じ人物を演じたりします。
そして、セリーヌとジュリーは試行錯誤の末、幻想世界の行き来が自由にできるようになり、幻想の中の住人は、ついには現実世界に姿を現すのです。
本当に不思議なお話。私は映画の中に出てくる小道具がとても好きでした。ブラディマリー、魔法のキャンディ、魔除けの恐竜の目・・・。
セリーヌとジュリーのファッションも70年代的でとてもオシャレです。
男性必見である、セリーヌ役のジュリエット・ベルトのシャワーシーンも出てきますが、彼女の体型はまるで少年のようなので、期待するほどのエロティシズムは無いかもしれません(^_^;)
この映画でジュリエット・ベルトがすごく好きになりましたが、癌を患い、1990年に、42歳の若さで亡くなったそうです。「セリーヌとジュリー~」の中で、アドリブを効かせ、自由に振る舞う魅力的な彼女は、もうこの世に居ないんだ・・・、と思ったらすごく悲しくなりました。とてもいい女優さんなので、生きていればその年なりのいい演技をしてくれたような気がします。

コメント (4)
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犬と猫(中村一義)

2006-03-11 00:01:08 | 素晴らしき歌詞
どう?
街を背に僕は行く。今じゃワイワイ出来ないんだ。
奴落とす、もう。さぁ行こう!探そぜ、奴等・・ねぇ。
もうだって、狭いもんなぁ。

同情で群れ成して、否で通す(ありゃ、マズいよなぁ)。
難解な、その語彙に、奴等宿る。・・んで、どう?

どう?
僕として僕は行く。僕ら問題ないんだろうな。
奴は言う、こう・・・。「あぁ・・・ていのう」。もう、けっこう!
奴等、住む場所へ行く。すべて解決させたいんだ。
僕は僕。もう、最高潮!落とせ、あんなもんは・・ねぇ。
インチキばっかのさぁ。

単に、皆、損で、あっさり、振り回されたんで・・、我欲成したんだ。
歴然に、いざ、吐いて死ぬと、どう?妙な冗談で撒いて・・。
笑えやしないんだ。大変。もう・・。ねぇ、どう?
こんなんで、ええんか?

調教で得た知恵で、世を焼く(僕、マズいかなぁ)。
状況が裂いた部屋に、僕は眠る・・。みんな、どう?

どう?
のんびりと僕は行く。痛みの雨ん中で。
“痛み”なんて、どう?最近どう?あぁ・・そう・・。
皆、嫌う、荒野を行く。ブルースに殺されちゃうんだ。
流行りもねぇ、もう・・。伝統、ノー。
んで、行こう!ほら、ボス落とせ!
そう・・。皆、そう。同じようなもんかねぇ。
犬や猫のようにね。

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