PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

コピーライターという職業

2024-02-05 17:37:16 | 事象への想い

コピーライターって職業、 80年代に超流行ったよね。

 

原田宗典さんは好きだったなぁ…

 

血反吐吐きながら(薬で自分を超えようとしながら… いや、その禁じ手を推奨してるわけじゃないが)自虐してる姿が他人事とは思えなかったわ。。。(“他人事”とは思えないように書く、ということも難易度の高い、高度な知能を要する技術だと思うし。人はまぁ、ひとりひとり“他人”ではあるんですけどね。“他人事とは思わせない”というところが孤独感を救う)


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心の恩人

2019-11-25 11:11:40 | 心象風景
たくさん心を、(そして、たくさんの寄付なども…)助けていただいてたのに、

彼女を救うものが何もなかった?、(それともどうにもならない脳の疲れ…?)というのがとても無念です。

ロビン・ウィリアムスさんの時も思ったことだけど…

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カマキリ拳法の連鎖👉👉👉

2019-06-17 10:28:56 | ゲーム









てけてけてっててってってーー🍜🍥🐼⛓🙏

陽気な大人がミライを救う💪

考えるな、感じろ👉✨ Feeeeeel


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ただ在る。🐜

2019-04-21 18:50:24 | 心象風景

あなたを救うために私が存在しているわけでもない。


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想いがあれば・・・

2018-02-14 09:36:00 | 心象風景
何も救うものが無かったなんてことがないように、これからも動いていきます🙏🦋🎈🌈💫

想いがあれば💖、伸びるし🌱✨、磨かれる💎💪

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My Bloody Valentine - Moon Song

2015-09-24 22:41:02 | 心象風景

My Bloody Valentine - Moon Song

 

今日は、人生最後の生理の1日目。(スタート)

 

来月、10月19日に、私、ルルは、手術をして、生まれた時から共に在った自分の子宮とさよならします...(まだ実感がないのだけど...)

 

子宮を失ったら、何になるんだろう。 体の一部を失ったら、何になるんだろう。

 

と朝方妄想(夢想)して、自分ちの欲望ルーム(トイレ)の右側の壁をふと見たらアマールカの映画のチラシが貼ってあって、

 

体の一部を失ったら、きっと妖精になるんだ・・・という考えに行き着く。。。ファンタジー。。。 そして、ファンタジーは身を救う...)

 

その記憶の残像と共に生きるのもまたよし。

 


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Hotel newhamshie scene 2 søskendesex

2015-03-11 18:55:00 | 映画


 

フラニーにとっては、これが“小説を描くこと”(そして、“大きくなろうとすること”)らしい...(相手は弟の“ジョン”。。。)

 

P.S.もうひとつ(一番重要なこと)、母亡き後、“一家の母”として“弟を救うこと”(上の言葉は“克服しなければいけないことがある”、ということをフラニーがリリーに解りやすく要約して伝えた言葉...)

 

ホテル・ニューハンプシャー [DVD]
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角川書店

 

ホテル・ニューハンプシャー〈下〉 (新潮文庫)
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新潮社

 


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Popeye (8/8) Movie CLIP - I'm Popeye the Sailor Man (1980) HD

2014-08-13 20:18:39 | 映画

Popeye (8/8) Movie CLIP - I'm Popeye the Sailor Man (1980) HD

 

ロビン・ウィリアムスとローレン・バコールの死に茫然とする夏。。。

 

ロビン氏にはあんなに心を助けてもらったのに、彼の心を救うものが無かったなんて。。。(そんなことがあっていいわけ!?)

 

ローレン・バコール、ボギーが愛したクール・ビューティ...(実は悲しみを背負う少女...)

 

 

そして、私は、昨日の夜、父が緊急入院した(今朝早く、母から電話がかかってきて知った...)ので、明日、実家に帰ってまいります...(病院も実家近くなので...)

 

お父さんはほんと長生きしてほしい...(そのためにはどんな努力もするよ...)

 

もう、次兄は浜松からO町に行ってるので(一番遠くに住んでるのに、次兄の行動力にはほんと感服する...)2006年以来(!)(その間電話と年賀状の飄々とした短いやりとりだけ...)久しぶりに逢ってきます。

 

ちなみに、ロビン・ウィリアムスがポパイを演じた「Popeye」、オリーブ役のシェリー・デュバルに似てるとたびたび言われてた私です.....(オリーブにも似てるって言われてたけど)

Tちゃん(玉朗くん)にも言われたことあるよ...(シャイニングの奥さんに似てるよねーって...)

 

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聖戰士ダンバイン/ 想像力と負けん気のもたらすもの。

2011-03-07 13:33:53 | アニメ

聖戰士ダンバイン

 

歌詞無しだけど高画質です~~(また色々画像etc.探して貼り変えるかも...)

 

1999年に地球はほんとうに滅びてしまうんだと思い込んでいた1980年代

 

ノストラダムスの大予言とか、幻魔大戦とかに本気でおびえてたあの頃...

 

ダンバインが本気で恐ろしくてハマらなかった(子供には強烈過ぎてけしてハマれなかった。。)

 

富野由悠季氏は同時代のライバルとしての“ナウシカ潰し”を目論み、勢いづき、(ほんとのところは作家としての宮崎駿氏にとても憧れていたらしい...)こういった力の入った作品になってしまったらしい...ウォルト・ディズニーの創る映画も、当人が力を入れてる(思い入れのある)作品に限って、リアルタイムではヒットに恵まれなかったりするのよね...「眠れる森の美女」とか、ウォルトにとっては一世一代の作品だったらしい...後年になって再評価されてほんとうに良かったと思うけど...。この話についても今度

 

 

大人の本気に子供たちザワザワ...(&ドン引き。。。)

 

主人公たちが乗っているオーラマシンのメカデザインはナウシカのオウムに対抗すべく?昆虫とメカを融合させたような(キモめの。。)デザイン(今見るとたいへん味があります... 私はただただほんと怖くて。。幼い頃読んだギリシャ神話とか北欧神話とかも入り交じったような悪夢。。。)

 

主人公の日本人ショウ・ザマ(武蔵野市東吉祥寺出身)が異次元である架空の国バイストンウェルにタイムスリップし、闘いに巻き込まれて、物語はその異次元で繰り広げられる闘いを描いていたはずだったのだけど、最終的には、バイストンウェルを追放されたオーラマシンが突然現世に現れて(コッチに来ちゃうの!!!!!)、地上の国家を巻き込んだ全面戦争になっていってしまうの。。。

 

 

wikipediaを見たりして、この作品への作家陣の悲喜交々(途中スポンサーが倒産してしまったり、ほんと物語の放映を続けるのも大変だったらしい...BANDAIが肩代わりしてようやく続けることが出来た模様..ここらへんもウォルト・ディズニーの波乱に満ちた映画作りと重なりますが...当人が本当に満足できる成功を遂げることが出来たのはディズニーランドという夢のエンタメ施設を創ってから、晩年)も含めて感じ入って大人である今、改めて観てみたいと思った。

 

↑とかこんなことを熱心にダンナさんに話してたら、そうとうダンナさんにウザがられて、「こういう場合(この事柄に興味がないひとに対して)、伝えるのは(相手に関連のある事柄→)「主人公の出身地が武蔵野市なんだって~~」ぐらいでいいと思うよ」とか言われてしまった。。。(ダンナさん、ダンバインのメカデザインがかっこわるいとな。。子供は解りやすいかっこよさが好きなんだよ~~~と。。。バルキリーみたいな...)

 

 

そんなさなかに、NZ地震が起きて、想像で「ほんとうに怖かった」なんて、現実に起こったことの前では(不謹慎すぎて)言えない...と思って、この記事を書くのは控えてました(でも、起こりうる、ということをはじめ、様々な想像力は様々な事象を救う手だてになるかも...。あらぬ方向性に行ってしまうこともあるけど...オ○ム真理教とか...)

 

 

P.S.少し言葉を削ったりしました。(色々書き過ぎて...)でもまた追記するかもです~~~


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ニンゲンのなせる業

2010-01-17 14:03:28 | 事象への想い
もうすぐ母の誕生日なので、昨日プレゼントにモンベルでアウトドア用インナーを買ってきました

パタゴニアとどっちにしようか迷ったけど、パタゴニアってシーシェパードに助成金出してるみたい。。。

シーシェパードのあのやり方ひどいと思うし、(クジラを救うためににオイル垂れ流して←注・体当たりした時に自らの船体が壊れたから どうする??

この前ランドネをお家に持ち帰って一緒に読んでた時に、パタゴニアのインナー見て、素敵、これいいかもって言ってたけど、シーシェパードのことを話したら、母も、「そりゃ良くない」って言ってたよ...

パタゴニアの服、いいんだけどね~><

そう迷ってるうちに、モンベルの方に足が向いてしまいました

ちなみにLUSHと、ROXYの発売元のクイックシルバーも助成金出してるんだって~~~(この前ダンナさんが教えてくれたよ 私どっちも好きなんだけど。。 ギャーーと思ったよ...)

もーー私原始人ウェアで歩く~~~(爆)(葉っぱとか??)

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Televisionと私

2007-11-29 14:57:21 | 音楽
一つ前の記事で、昔のアホな写真の出しついでに、マシュー・スウィートの記事のコメント欄でsand様にお話した、例の写真をここでだしちゃいます~...(大切に取ってあったのダ!モジモジ...)(また大切に閉まっておきたくなったら、この記事消しちゃうかもしれません。。)


リチャード・ロイドと私。

1992年川崎教育会館でのテレヴィジョンライブの“出待ち”の時に撮影。右端に映ってる警備員(うすらボケ・怒)ともめてたら(彼らはいちお、テレヴィジョンのメンバーを警備してたわけなので・笑 「お前、バス待ってたんじゃなかったのか!?」ってw ←バス待ってるって詭弁を使ったルル)、とっても優しいリチャードは、仲裁に入ってくれました~~「マァマァ」って・・・


トム・ヴァーレインと私。

名古屋クアトロのライブの後に、トムに、千代紙で作った折り鶴とトムの活動名の由来になった、詩人・ヴェルレーヌの詩集(日本語訳)を渡しました
その後の川崎教育会館のライブの時に、トムは私に車の中から、「~~~~~~~~~~~~~~~」と長ーーい言葉をかけてくれたのですが、英語が全然出来ない私は、勿体ないことに自分がどんな言葉をかけてもらえたのか永遠に解らずじまいです・・・(T_T)
トム・ヴァーレインは私の憧れのひと・・憧れすぎてルルの顔はカチカチになってます・・・(もしくはうっとり...


テレヴィジョン記事はいまだにまともに書けてません...

青春時代ど真ん中に思い入れてたバンドなので、冷静にみれないのと、気恥ずかしいのと...(いろいろ)
音楽性をあれこれ語らず、手放しで大好きっ!!!ってバンドがたぶん幾つかあってもいいですよね・・・?

・・というわけで、以前アップした、マーキー・ムーンのYouTube&歌詞記事をリンクしておきます・・・

“俺”の飢え渇いた精神を救うもの。 

Marquee Moon 

そういえば、こんなひとこと記事も書きましたね・・・


〈追記:トム・ヴァーレインとの写真、画像保存の時に反転してしまっていたのですが、直しました☆〉

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Pan's Labyrinth(パンズ・ラビリンス)

2007-11-01 14:33:19 | 映画
昨日は自由が丘の歯科医院に行った後、ダンナさんの職場近くの「恵比寿ガーデンシネマ」に、スペイン系メキシコ人ギレルモ・デル・トロ監督のファンタジー映画『パンズ・ラビリンス』を観に行ってきました。

観終わって、帰って来て、一晩寝てなお、ぐったりしてます・・・。
とてもいい映画だと思う。
でも、ショッキングなシーンが多すぎて、何だか消耗してしまったのです・・・。

私は、最初、恵比寿ガーデンプレイスの入り口の“ガーデンシネマ映画情報”に書いてあった『パンズ・ラビリンス』のあらすじを読んで、
「お父さんを亡くした童話好きで夢見がちな少女が、弟を身ごもってるお母さんと一緒に新しいお父さんのところに行って、新しいお父さんに理解してもらえなくて空想の世界にエスケープするのね~」
・・という“大人は判ってくれない”的な(トリュフォー監督の同名映画とは別の感情...)生ぬるいかつ甘美な、ファンタジー世界を想像していて、それを幼い頃の自分に置き換えたりしつつ(あとは、“少女のヴィジョン”が大人社会を救うのかとてっきり思っていたよ.........。)“スペイン版アリス”の映画世界に浸って自分を癒そう・・・などと甘いことを考えていたのですが・・・。

その“甘い計画”は映画が始まって初期段階でうち砕かれてしまいました。

もう、、ショックすぎてここでは書けないほど残酷...。


ネタバレは無いと思いますが〈差し障りのない程度に書いたと思います。。〉相変わらず言葉数が多いので〈ほとんど映画を観てぐるぐる考えた私の妄想の類い..笑〉まっさらな状態で観に行きたい方は、ご注意を...←後でプラス。。)


主人公の少女・オフェリアが、目を逸らしたくなるような残酷な現実からエスケープして、幻想世界をさまよう時間=観客が少女のファンタジーに触れられる時間は割合として20%くらい(時間としてはもっと長いのかもしれないけど、現実シーンの残虐描写の衝撃が強すぎて、そのくらいに感じられます。。)あとは、ひたすらファシズムの下で、命を虫けらのように扱われる人々、戦争というものの残酷な実態の描写を突きつけられ続けました。

去年観た、テリー・ギリアム版アリス『ローズ・イン・タイドランド』が少女の空想世界=ファンタジー度80%、認めがたい辛い現実20%・・・
という感じだったので、(通称スパニッシュ系オタク?)デル・トロ監督は『ローズ・イン~』を意識して、逃れられない残酷な現実80% 少女の空想世界=ファンタジー20% という構図を作ったのではないかと思った。
(ちなみにデル・トロ監督、スタジオジブリの宮崎駿監督にも多大な影響を受けているらしく、少女オフェリアと“女勇者”メルセデス〈←ルルが勝手にそうイメージして、感情移入してた、オフェリアの理解者の女性。〉との関係なんて『未来少年コナン』のモンスリーとラナみたいでした・・・。って、今、プログラム読んだら、やっぱり『未来少年コナン』に影響受けたって書いてあったよ!??ほんとビックリ、、、オレはほんとオレが怖いよ。。まぁ...〈私も〉オタクゆえにこういうことがたまに起こる...不思議なことでもなんでもない・・と思います。〈・・デル・トロ監督いわく「『リボンの騎士』と『未来少年コナン』が僕の少年期を形成した。」だそうです...。〉)

あぁ~~...なんかまた話しすぎそうな予感なので続きはまたつぎに・・・。
でも生ぬるく甘えた頭と心がガツンと覚醒されたのは確か。(←この表現、この時にも使ったような...)
(平和の元にある人間の仕事は、自分が幸せである、と認めることからスタートするんじゃないかと思ったよ~...T_T)

スペインの歴史などもこれから勉強しようと思います。

あと、オフェリア役のイバナ・パケロちゃんがほんと可愛かった!!
『ミツバチのささやき』のアナ・トレント以来のスパニッシュロリータね・・・(うっとり...)

もうひとつ、テリー・ギリアムの『ローズ・イン・タイドランド』はギリアム版“不思議の国のアリス”であり、ギレルモ・デル・トロの『パンズ・ラビリンス』はデル・トロ版“鏡の国のアリス”だと思いました!(わかるかなー。 by.りょうくん
&クリーチャーのデザインが魅力的!(ダンナさん談)

こんな感じ・・・

最近、マックの調子がものすごく悪くて、いろいろ困難がでてきてます。画像の保存とかができないんですよね~...なので、今回のトップ画像はプログラムの写真を携帯で撮影したものを載せます~。(マック治ったら貼り直すかも...)


パンズ・ラビリンス
黒坂みひろ,ギレルモ・デル・トロ
ゴマブックス

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↑〈追記〉文庫本『パンズ・ラビリンス』のデータがアマゾンにありました~!

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“俺”の飢え渇いた精神を救うもの。

2007-10-17 16:44:10 | 音楽
Television - Marquee Moon



マーキー・ムーン
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン

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チェット・ベイカーの希望と奇跡

2007-09-26 16:20:42 | 音楽
昨日は途中まで順調に仕事をしていたのですが(今日書いた前の記事参照のこと...)、たびたび入るこのブログのスパムコメントに辟易して夕方頃にはすっかりヘコみきってしまいました...(10個ほど消しました。。)

ニュースでネット絡みの悲しい事件も耳にして、また思い出したのは項羽と孫びんのはなし(←あつくるしい~~)。私はどんな状況になっても負けない!!と拳をかかげ武蔵野の空に叫ぼう・・・と思ったけど、こういう場合もやっぱり気分転換が大切なのだと思う。
抱え込んで耐えられるものじゃないからね・・いろいろなこと。(気分転換、と、希望だと思う。ひとを救うものは)

どんな酷いことも起こりうる(岡崎京子「Pink」)
人生は辛いことの連続だ(五木寛之「大河の一滴」)

という極限のマイナス思考から始めても、結局、「だからすべて諦める」、とかではなく、そこから何か楽しいことを見つけたり、何とか希望を見出して生きる・・というのが理想です。(私にとっての。)

そこでCD棚から取り出して聴いていたのは(その時救いになるCDがこれしか思い浮かばなかった。〈一番最初にチェットを思い出した。〉)、チェット・ベイカーの「Chet Baker Sings and Plays」。

Chet Baker Sings and Plays with Bud Shank, Russ Freeman and Strings

Toshiba EMI

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あんなに荒れた人生を送っていたチェットが、これほど美しい音楽を作り(奏で)美しい声でヒトビトを魅了してくれた(魅了してくれる)・・という事実は、ほんとうに奇跡だと思う。
彼が絶望の中で希望を見失わなかった証拠かな・・?と。
3年間のブランクの後の劇的な復活のことを見ても。(周囲の「ほっとけない!」という助けも勿論ありますが・・・。)
同じくトランペット奏者であったチャーリー・パーカーが35歳の男盛りで亡くなったのに比べてみても(今の私と同じ歳じゃん!?)チェットは案外長生きしたのだ。(また亡くなり方も劇的過ぎだったけど...)59歳、もうすぐで還暦を迎えることができたくらい...。大往生って言えるくらいじゃないのかな・・・??

なんかまた熱くなってきてしまったケドも。。(しかも開拓中のジャンルなものでたどたどしくてスミマセン...最近読んだものの影響〈リスペクト〉もありそうだし...出どころがもしリンク先or最近お話した方とかだったらごめんなさい・・m(__)m)

〈世の中なんてくだらない〉って思ったこの日の黄昏時、チェットの声にすごく救われ、癒されました。

以前書いた時よりは聴きこんできたんだけど、Let's Get Lostという曲は負の気持ちを振り払うのにはピッタリな曲。「捨てっちまえ!」「忘れっちまえ!」って感じで(^_^;)
そして、5曲目の“Just Friends”という曲もツボなのでした・・・。(チェットのトランペットが途中で最高潮に盛りあがるところなんてたまらず漏らしそうになるよ・笑)

・・・というわけで、YouTubeでのChet Baker映像を探してみました

Let's Get Lost・・・Chet Baker
↑若かりし頃のジェームス・ディーンのような美青年姿から、トランぺッターにとっての命である歯を失って、その後“入れ歯奏法”(笑←でも立派!!泣)を編み出し劇的な復活を遂げた後の姿まで魅られる!!

Just Friends Getz Stan/Baker Chet 1984
↑1984年、盟友スタン・ゲッツとの“Just Friends”!!この4年後、1988年に、チェットは滞在中のホテルの窓から謎の転落死を遂げます・・。ボロボロになりながらも吹き続けた、歌い続けた一人の芸術家の姿に、感銘、感服、リスペクト!!!私も頑張る!!!(ガッツポーズ!!!)

(↑興奮し過ぎ。。ジャズ記事、もう少しまともに書けるようになりたいです・・・


P.S.トップ画像は、チェットと2番目の奥サン(3番目だったかな??)(←ってこの前美容室PRAHAで、待ち時間に読んだジャズ本にそんな風に書いてありました・笑 )とのグッとくるフォト・・・PRAHAでこの前初めて見てこのフォトに一目惚れしたのでペタリ

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“アヴァンギャルド精神”と完璧主義の女のコ

2007-04-26 11:56:49 | 
はぁ・・
なんか疲れるよ・・

可愛いコ見て元気になりてぇ~~

ヒトって痛いとこつかれたり、図星をつかれたりすると憤慨するんだろうけど、なるべく現実を直視したくない時ってのもあるよなぁ・・精神衛生上・・。

つまり、ファンタジーに浸るのは私を救う方法なのだ~~

それで回転してくつもりなので、なるべくイヤな現実は見たくないです・・(せめて今は...)←弱虫


STYLE BOOK 特装版(ピンク)

講談社

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↑寝れなかったけど、フトンに入ってる間、私が持ってるりえちゃんのこの本のことを書こうと思ってました。(中身も紹介したいので今度あらためて...でも、中身の写真見せちゃダメなのかなぁ・・??著作権的に・・・)


りえちゃんほどアヴァンギャルドファッションでもコンサバティヴでもトラッドでも着物でも、違和感無くすんなりと着こなせる女優さんって日本で他に居ないと思う。つまり(どんなカッコをしていても、)みんな“りえちゃん”なのだ!!(でも上の本“STYLE BOOK”で見られるようなアヴァンギャルドなりえちゃんが実は1番好き!!だって上品なまんまでそれが出来る人って他には誰も居ないもん!!
ほんと、芸術性が高く、凛とした雰囲気と無邪気さを同居させた、唯一無比完全無欠の女優さんだと思います。


美輪明宏氏もこの本↓で、現代の日本女優で一番素晴らしいのは宮沢りえだと言っておりました・・・。

美輪明宏のおしゃれ大図鑑

集英社

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それと、最近、気になる存在である蒼井優ちゃんが激やせ疑惑・・ってのがすごく心配・・・
彼女からは以前から完璧主義者のニオイがプンプンしてたし。。。

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