天気が良くないと思っていたので今日は山は無し、と思っていましたが、朝5時に目が覚め、外を見ると星が出ているじゃありませんか。
う~ん。
これはいかなきゃ、です。
セブンイレブンに行き、家族の朝ごはんとして菓子パンを購入して家にもどり、急いで山の準備をして、6時前に出発です。
行き先は2年前から行きたいと思っていた多峰古峰山です。
すごく支笏湖がよく見えるという話です。
登山口と思われるあたりに7時過ぎに到着です。
ゲート付きの林道らしきものがあり、たくさんの人が通った跡があります。
「ここからだろうか?」とまずは入ってみますが、川を渡らなければ山の方にいけないようなので、すぐに戻ります。
地図を見直して、いったん道路に戻って橋を渡り、そこから山に向います。
少し木の込み入った林の中を川と平行にしばらく歩くと、伐採跡地に出ました。
伐採跡地の縁にさっきの林道からの続きと思われる、多人数の方が歩いた感じのトレースを発見。
このトレースに乗っかり進みます。
尾根に上がると、支笏湖が見えます。
木の間から見える恵庭岳がいい感じです。
尾根を登りきると、平坦な地形になり、右側にこんもりとした山が見えます。
どうやらあれが頂上のようです。
このあたりでトレースが消えてしまったので、少し考えます。
ぱっと見で手前側がかなり急斜面のようなので、少し奥まで回りこんでから登ることにします。
近づいてみるとやはり急な斜面です。
スノーシューがひどく滑るので、ジグザグに登ります。
最後は右側の尾根から急斜面を登り、どうやらほぼ頂上です。
頂上部分は細長い形状で、奥の方に樽前が見えます。
樽前に向かって細い長い頂上部分を歩いていくと、左右互い違いの変わった形で雪庇ができています。
この上を恐る恐る歩いて渡ります。
すると・・・、ありました、ここがうわさの支笏湖展望台です。
正面が恵庭岳で、支笏湖の全体が見渡せます。
反対側の苫小牧方面や白老岳の方も見渡せます。
非常にいい眺めです。
これでもう少し天気がよければもっとすばらしいんだろうな、と思いますが、これでも十分です。
しばらく景色を楽しみます。
そういえば、と時間を見ると、登山口から2時間ほど経過。
なめてたけど結構かかりました。
で、バーナーを出してラーメンをと思ったら・・・ライター忘れました(涙)。
カロリーメイトでも食べようかと思いましたが、神様が減量しろ!といってるのではないかと解釈し、スポドリだけにします。
飲み物飲んだらまぁ落ちついたので、そろそろ帰ることに。
20~30分の頂上滞在でした。
来た道を振り返り、出発です。
支笏湖と樽前山に別れを告げます。
急斜面の堅雪はスノーシューだとちょっと怖いので慎重に降ります。
下山途中で白老岳のほうがきれいに見えました。
あっちもまた行きたいなぁ。
伐採跡地まで戻ると、木がないので、樽前がよく見えます。
帰りは車まで1時間かかりませんでした。
往復3時間ちょっとでいい景色が見れて満足でした。
GPSトラックです。
う~ん。
これはいかなきゃ、です。
セブンイレブンに行き、家族の朝ごはんとして菓子パンを購入して家にもどり、急いで山の準備をして、6時前に出発です。
行き先は2年前から行きたいと思っていた多峰古峰山です。
すごく支笏湖がよく見えるという話です。
登山口と思われるあたりに7時過ぎに到着です。
ゲート付きの林道らしきものがあり、たくさんの人が通った跡があります。
「ここからだろうか?」とまずは入ってみますが、川を渡らなければ山の方にいけないようなので、すぐに戻ります。
地図を見直して、いったん道路に戻って橋を渡り、そこから山に向います。
少し木の込み入った林の中を川と平行にしばらく歩くと、伐採跡地に出ました。
伐採跡地の縁にさっきの林道からの続きと思われる、多人数の方が歩いた感じのトレースを発見。
このトレースに乗っかり進みます。
尾根に上がると、支笏湖が見えます。
木の間から見える恵庭岳がいい感じです。
尾根を登りきると、平坦な地形になり、右側にこんもりとした山が見えます。
どうやらあれが頂上のようです。
このあたりでトレースが消えてしまったので、少し考えます。
ぱっと見で手前側がかなり急斜面のようなので、少し奥まで回りこんでから登ることにします。
近づいてみるとやはり急な斜面です。
スノーシューがひどく滑るので、ジグザグに登ります。
最後は右側の尾根から急斜面を登り、どうやらほぼ頂上です。
頂上部分は細長い形状で、奥の方に樽前が見えます。
樽前に向かって細い長い頂上部分を歩いていくと、左右互い違いの変わった形で雪庇ができています。
この上を恐る恐る歩いて渡ります。
すると・・・、ありました、ここがうわさの支笏湖展望台です。
正面が恵庭岳で、支笏湖の全体が見渡せます。
反対側の苫小牧方面や白老岳の方も見渡せます。
非常にいい眺めです。
これでもう少し天気がよければもっとすばらしいんだろうな、と思いますが、これでも十分です。
しばらく景色を楽しみます。
そういえば、と時間を見ると、登山口から2時間ほど経過。
なめてたけど結構かかりました。
で、バーナーを出してラーメンをと思ったら・・・ライター忘れました(涙)。
カロリーメイトでも食べようかと思いましたが、神様が減量しろ!といってるのではないかと解釈し、スポドリだけにします。
飲み物飲んだらまぁ落ちついたので、そろそろ帰ることに。
20~30分の頂上滞在でした。
来た道を振り返り、出発です。
支笏湖と樽前山に別れを告げます。
急斜面の堅雪はスノーシューだとちょっと怖いので慎重に降ります。
下山途中で白老岳のほうがきれいに見えました。
あっちもまた行きたいなぁ。
伐採跡地まで戻ると、木がないので、樽前がよく見えます。
帰りは車まで1時間かかりませんでした。
往復3時間ちょっとでいい景色が見れて満足でした。
GPSトラックです。