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Gの魂

GEN的男学の咆哮

フレンドくんのしっぽ

2022-07-13 | フレンドくん

少し前にフレンドくんと初めて会った日として2020年10月の画像を載せましたが

どうやら初めて会ったのはその日ではなかったみたいです。

 

2020年8月21日付けの画像を発見しまして

この日が初対面だったのかもしれません。

 

と言うことは出会ってからのお付き合いは1年10か月だったのかな?

思っていた期間より2ヵ月伸びて少し嬉しいです。

 

 

実は意外にもフレンドくんと初めて会った時のことは覚えていないんです。

この頃は他にも似たような白茶の猫や子猫もたくさん居ましたし

それにまさかその後、特定の猫とこんなに仲良くなるなんて思ってもいませんでしたから。

 

この頃は毎日複数の猫に会いに行ってたのですが

現地に到着すると毎回遠くからぼくに向かってタタタと走ってくる猫が居たんですよ。

 

しかも嬉しそうにピンと尻尾を上げながら

それがフレンドくんでした。

 

😺

 

去年のいつ頃だったか覚えてませんが

現地に到着したら遠くの方にフレンドくんが香箱座りをしていたのが見えたので

ぼくはニコニコしながらフレンドくんに向かって歩いて行ったんです。

フレンドくんは最初ぼくだと気付かない様子でじっとこちらを見ていたのですが

少し近付いたらようやくぼくだと気付いたらしく、

ニャッ?という顔で立ち上がり

尻尾を立てこちらに向かって走って来ました。

 

すごく嬉しくて良く覚えてます。

 

 

先月フレンドくんが病院に搬送される3日前、ぼくが現地に到着した時も

既に謎のお姉さんが先に来ておりフレンドくんら猫数匹と遊んでくれていたのですが

ぼくの姿に気付いたフレンドくんはすぐこっちに向かってトコトコ歩いて来てくれました。

 

こんな感じにフレンドくんはいつもぼくと仲良くしてくれていたんです。

いつも会った直後は必ず尻尾をピンと立てながら近付いてくれて

 

会うたび本当に嬉しかったなぁ

 

 

押忍

😹

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嵐の夜のフレンドくん

2022-07-10 | フレンドくん
 

2021年某月

ある日の深夜、日付が変わる頃です。

外は激しい雷雨でした。

 

新潟市内は何度も閃光が走り雷が鳴り響き

その間ぼくはフレンドくんら外猫くんたちが気になって仕方ありませんでした。

 

空は雷で真っ白に光り雨風も激しく

今ごろ猫くんたちは怖い思いをしているのではないかと思うと切なくてもう。

今すぐ車を飛ばして会いに行こうかと真剣に考えましたが

 

思うだけで実行できませんでした。

 

 

天気が回復した翌日急いで様子を見に行くと

 

いつも通りのフレンドくんがいました。

心底ホッとし、本当に嬉しかったです。

 

昨夜のカミナリ大きい音だったね~

怖かったねぇビックリしちゃったね

雨には濡れなかった?大丈夫?

ごめんね~来てあげられなくて

おじさん心配でずっとフレンドくんの事考えてたよ

 

悪天の翌日は必ず毎回こう語りかけてました。

 

 

そしていつものようにぼくの足元にコロコロ転がって甘えるフレンドくん

 

背中やお腹をたくさん撫でてあげてました。😺

 

 

 

 

上記の文はたぶん去年の今頃だと思うのですが

書きかけのまま未公開になっていた記事でして

 

今さらですが少々加筆し改めて更新しておきます。

 

 

押忍

😿

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1ヶ月前のフレンドくん

2022-07-07 | フレンドくん

今日は7月7日なので

1ヶ月前の6月7日の画像フォルダを開きました。

 

6月7日12:35

午前中の健康運動教室を終えた後、フレンドくんに会いに行った時です。

病院に搬送される2日前ですがこの日のフレンドくんはいつもと変りなく、体調も悪くなさそうでした。

 

 

近くにパパが居ましたよ。

6月7日 12:55

パパもフレンドくんのこと大好きでしたからね。

 

この子は前々からぼくと遊ぶ時はいつもいろんな場所に先導してくれたんです。

6月7日 13:24

この日もあっちにいったりこっちいったり

こんな場所もあるんだよ、とぼくに教えるように

 

そういう時ぼくは必ず☆

 

フレンドくんそっち行くの?

よ~し、じゃおじさんもついて行くよ~

 

と、言いながら行動を共にしていました。🐈

 

6月7日 14:05

そしてぼくはフレンドくんと2人でいる時は必ずこの言葉をかけてました。

 

今日もフレンドくんと会えておじさん嬉しいよ

明日も来るからね、またおじさんと会ってね、

約束だよ

 

と、会うたび背中をナデナデしながら呪文のように言ってました。

ルーティンなので、この日も言ったはずです。

こうして文書として書き起こすと少し気持ち悪いかもしれませんけどね。

 

でも記憶ってのは時間と共に徐々に薄れるもの。

だからフレンドくんと一緒に過ごした時間をこれから先ずっと忘れないように

自分自身のためにここに書き残しておきます。

 

 

押忍

😹

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