Gの魂

GEN的男学の咆哮

真夜中のダンディー

2015-12-21 | こんな事考えてる

銃声が鳴り響く壮絶な戦闘シーンが長過ぎたからだと思われます。

まるで虫のように撃たれ倒れていく人々の生死があまりに生々し過ぎたかもしれません。

膝の上に座っていたチビ太が嫌そうな顔をしてむくっと立ち上がり、隣の部屋に去っていきました。

猫ってわかるんですね、こういうの。

「プライベート・ライアン」を観ている時のことでした。

 

 

ん?

 

 

さて今年もあと10日。

その前にクリスマスでしたっけ。

クリぼっちなどという自虐的な風潮は昔から変わりませんが。

でもね。

少し前にも書きましたが個人的にはクリスマスにはさほどの特別感はないんです。

 

 

もちろんクリスマスが嫌いだってわけではないですよ、過去のレッスンでも散々便乗してきたし。

だけどそれ以上に大晦日から元旦にかけての時間が特別に感じるんです。

 

 

想像してみてください。

年をまたいで除夜の鐘が聞こえる時間帯。

例えば恋人であったり夫婦であったり親であったり子供であったり、友人でもいいや、

おそらく自分にとって今一番大切な人達、愛しい人達と過ごすわけじゃないですか、

もしくは過ごしたいと思うじゃないですか、きっと。

 

 

普段はいい。

でもそういう時に独りの人ってのは相当キツイんじゃないのか、って思うんです。

その孤独感はクリスマスなんかの比じゃないのではとも。

 

まぁ鉄道関係や病院、介護関係他当たり前のように働いている人もいますがね。

でもそれは仕事だから例外として。

 

実際に大晦日を独りで過ごす人はたくさん居るんでしょうけど。

そりゃぁ人それぞれ事情ってものがありますわね。

だから一概には言えないけれど。

でもすべての人が同時に幸福感を得る瞬間なんてないのかなと。

だけどそれを言っちゃぁすべての事案に当てはまるか。

 

な~んて事を

 

仕事帰りに通る街中のごく普通のツリーを見ながら思いました。

 

 

 

さて明日は新発田女子部の今期最終日です。

 

便乗しちゃいますか。

 

 

 

■今日のおまけ画像

 

 

ふ~りそそぐ~♪

太陽が~♪

ぁあ~♪

影を呼ぶ~♪

 

 

 

 

押忍

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