横浜と言えば多くの人がイメージするのが夜景が綺麗なみなとみらい地区だと思います。
桜木町駅前のランドマークタワーとか観覧車とか。
だけどあのエリアが開拓されたのは89年の横浜博覧会以降であり割と最近なんです。
それまでのみなとみらい地区は何もない空き地で土地の存在さえ知られていませんでした。
80年代迄の横浜の象徴は関内駅をはさんで海側にある山下公園からマリンタワーなど港の風景。
ハマスタもあるし思い入れがある分ぼくはこちらの方が好きですね。
そして街側には伊勢佐木町から野毛、このあたりも昔から浜っ子ご用達の繁華街でした。
中高の頃は悪友?とザキをブラついたり。
でも残念ながら令和のこのエリアはもうダメですアウトです、ほぼ東南アジアになってしまいました。
人も土地も建物も不良外人だらけで日本人も底辺のアタオカで溢れてます。
いわゆるドヤ街も近く昼間から上半身裸の酔っ払いが叫んでいるとか日常茶飯事。
認めたくないけれどいろんな意味で終わってます。
伊勢佐木町から繫がっている野毛から黄金町にかけては大岡川が流れており、春は桜が綺麗に咲き並び、街も舟遊びなど観光誘致しています。
ですが市の観光課の人はツーリストを騙してはいけません、ココはドブ川です、落ちたら高い確率で死にます、溺れなくても死ぬくらい汚いです。
ハマは表も裏もある街なんですよね。
(続く・・・かも?)
押忍