Gの魂

GEN的男学の咆哮

たまには思い出してあげようか

2020-11-04 | こんな事考えてる

本日最後のお仕事は健康サポート教室でした。☆

 

終了。

 

この頃は洗濯物が異常なくらい多いです。

一つの現場が終わるごとに衣類はすべて洗濯しているので洗濯機はフル稼働です。

 

さらに最近はスマホが指紋を認識してくれません。

消毒液のつけ過ぎで手指の指紋がほぼ無くなっているようです。

 

感染対策も楽ではありませんね。

 

と言いつつ週末は地元に帰省してました。

その足でハマスタへ直行。

感染は怖かったけどガチガチに対策しました。

 

翌日のデーゲームにも行きましたよ。

 

とにかく人に近づかないよう気を付けていました。

でも人数制限はあるもののやはり少なくはありません。

 

自分もその1人ですが。

 

試合終了。

 

 

まだ宵の口だったので元町へ。

元町は夜が早いです。

 

元町を歩きながら思い出してました。

姉は新卒で銀座に本社がある某大手企業に就職したのですが。

最初は本社の人事部に配属されたそうで銀座での勤務でした。

そして何年かしてから転勤で元町支店での勤務になったのです。

 

 

姉が銀座本社に居た頃の話です。

当時大学生だったぼくが授業も練習も休みだったある日のこと。

目的もなく1人で銀ブラしていた時に突然閃いたんです。

 

当時ぼくは大学ボクシング部の寮で暮らしてたので実家には半年に一度帰る程度でした。

そんな事情から姉とは疎遠になっていたので様子を見に行こうと思ったんです。

 

姉の会社に立ち寄って受付の女性に弟です、と伝えました。

しばらくすると姉が出てきてすごく驚きまして(←想定内)

終業時間まで待って、と言われました。

待つも何も顔だけ見たら帰ろうと思っていたんですけどね。

 

結局その夜は銀座の中心街にある雰囲気の良いお店に連れて行かれまして。

大学生のぼくにはちょっと無理そうなお店です。(※当時はバブル絶頂時でした)

傍から見たらちょっと釣り合わないカップルのデートに見えたかもしれません。

 

で、これオチがありまして。

 

頼んでもいないのに姉がぼくの好きそうな料理を次々と注文するんです。

テーブルにはすごい量の皿が運ばれてきました。

お腹いっぱいで食べきれなくなったのですが。

どうやら姉はぼくが遠慮していると勘違いしているらしく。

 

もう無理!

 

・・・と言っているのに遠慮しなくていいわよ、もっと食べなさいよ、と。

いいかげんぼくも途中でキレそうになるくらいに食べさせられまして。

 

まるで罰ゲームのような状態に陥りました。

いや、本当に苦しかったです。

 

な~んて出来事を思い出しました。

それよりも小遣いくれたら嬉しかったのに。笑

 

 

新潟に戻ってきたら向こうと比べ随分寒く感じました。

秋も終わりに近づいているんですね。

季節の変わり目には健康に留意しなければいけませんなぁ。

 

 

それでは皆さん、明日も良い1日を。 (^_-)

 

 

押忍

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