Gの魂

GEN的男学の咆哮

紫の雨が降る

2016-04-23 | こんな事考えてる

プリンス急逝のニュースは衝撃でした。

 

 

ぼくが洋楽に目覚めた高校生の頃、

当時マイコーのスリラーが爆発的にヒットしてまして。

何かと比較されていましたがぼくはプリンス派でした。

 

初めてプリンスを知ったアルバムが『1999』

今でも車の中で普通に聴いてます。

『リトルレッドコルベット』が好きでした。

リーロレッ♪コッベッ♪(←勝手にこう口ずさんでる)

さらに今では伝説級のアルバム『パープルレイン』で世界的な評価を不動のものにしました。

 

 

だけど実はどの曲もずいぶん際どい歌詞だったみたいでして。

コルベットは女性の身体を表現していたんですね。

でもあのしなやかな車体を女性の曲線美に例えるセンスは秀逸だと思いませんか。

その他の曲も性的表現がふんだんに使用されておりほとんど18禁のレベルだったみたいでして。

確かに当時MTVで観たPVも何だこれ、って感じでしたが。

小林克也はセクシーな歌詞、と表現してましたけどね。

 

 

だけどとにかく曲が良かったんです。

ふんだんに使用する裏声もぼくには斬新でした。

当時から不世出の天才と言われてましたね。

 

ぼくが学生の頃にプリンスが来日して横浜スタジアムでライブが行われました。

行けませんでしたけど。

このライブの幕開けはいきなりあえぎ声の大音量だったそうですよ。

まぁプリンスならやりそうです。

 

バットマンのサントラも良かったですねえ。

『バットダンス』

最後はジョーカーの笑い声で終わるんですよね。

ぼくにとってジャック・ニコルソンはこのイメージがすべてです。

 

バットマンのアルバムに入っていた『パーティマン』もさほどのヒットではなかったけれどぼくは好きでした。

プリンスがあの卑猥なウラ声で踊りまくるPVも最高です、もう1度観たいくらい。

 

あ~

 

おそらくCSで放送されるであろう追悼特番見逃せないなぁ、チェックしなきゃです。

以上、今夜は80‘s洋楽ファン以外の方にはまったくもってどうでもいい独り言の記事でした。

 

 

 

 

 

普段もどうでもいい独り言ですけどね。(^o^)ゞ

 

 

 

押忍

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