<20110112>維持費を減らすために“14輪生活”を“10輪生活”にしようと新年早々いろいろと考えてきたのですが、やっと妙案が浮かびました。それは、MTのRoadster(以下、RS-MT)・ATのPremacy・ATのsmart・CVTのSkywaveの中からRS-MTとsmartを廃車し、新たにRS-MTと同タイプのRS-ATを(当然のことながら中古で)購入し、そのRS-ATに廃車するRS-MTのパーツをできるだけ多く移植するというものです。わけあって“10輪生活”の車は全て(CVT含む)ATでなければならないためにややこしいことになっているのですが、この方法なら惚れ込んでいるRS-MTを少しは残せるというもの…これが最善だと思います。ただ、問題は程度のいいRS-ATを手に入れることができるかどうか…初代のRS(1,600ccのEunos)は1993(H5)年に生産を終えているので最も新しいものでも18年以上前の車となるわけです。普通に考えれば10万kmは走っているでしょうし、かなり痛んでいるはず…しかもRS-ATは極端に台数が少ない(全体の1割ほど)ので探すだけでも大変となりそうです。もっとも、この案はsmartの車検が切れる8月までに実行できればいいし、程度のいいRS-ATが手に入らなければ“14輪生活”を続ければいいだけのことなので気長に探そうと思います。
【検索用:“14輪生活”の現況(4)】
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