Piki-blog

~色々なものに興味がありすぎて困っている音楽家が日々の出来事や想いを綴っています~

デアゴスティーニ社のC62(6)

2024-08-10 05:45:00 | 鉄道
<20240810>十数年前に100回に分けてパーツが発売されたデアゴスティーニ社の“週刊 蒸気機関車C62を作る”…満を持して一気に作る事にし、今は機関車本体に取り掛かっています。12・17・18・23・24・25・26・27・28号…
          
足回りは流石に時間が掛かったもののここをこなせば峠を越えたようなものとホッとしました。ところが29号で一旦足回りをバラすと…何とスタビライザー(赤矢印)を組み込むとありました。先に1~100号全てに目を通していたので知ってはいたものの足回りはややこしいので忘れていました。仕方ないのでテキストに従うと鉄道模型としては程々のキットと感じていたのがここから先の凝った造りに驚き…
          
29・30・31号は思いっ切り苦戦しましたが何とか組み込んだ結果中々いいキットと思いました。真鍮製の鉄道模型は驚く程高額なのでそれからすると約19万円のキットはお買い得かも…
          
今月中には完成させたいのでこの先のボイラーや運転台等の組み立ても頑張ろうと思います。※参考=実車のC62の動輪の直径は175cm
【検索用:DeAGOSTINI社のC62(6)】
コメント
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