ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】カクテルスナック チェリー [居酒屋@室蘭]

2014年07月18日 22時00分05秒 | 外食記録2014
カクテルスナック チェリー(Cherry)[居酒屋@室蘭][ホットペッパー]
2014.1.30(木)19:55入店(初)
注文 カクテルとつまみいろいろ 二名計5600円

・第53回ぴかりん会の二次会は母恋のバーを開拓。一次会会場の中央町の『五三五』より、K氏と二名でのんびりと徒歩で移動。
  
・こちらは母恋の街を通るバス通りより一本隣の商店街。地球岬小学校のそばまで来て、目的の店を発見。定休日の情報が無かったので不安があったのですが、無事営業中でした。

・こちらのバーを知るきっかけとなったのは、クレープの移動販売車『BOKOI Cafe』。そこでクレープを作る人物が夜にはバーを開いていると聞き、ブログで得た情報に基づき行ってみることに。果たして、店の隣には確かに移動販売車がとまっていました。
  
・カウンターの向こうに無数の酒瓶が並ぶ、いかにもカクテルバーといった雰囲気の店内は、カウンター約10席と奥にソファー席が1卓。はじめテレビがかかっていましたが、途中これを消してBGMにジャズを流していました。先客は1組。そして店を切り盛りするのは男性マスターが一人。『BOKOI Cafe』について聞いてみると、当初はマスターがクレープを作っていたけれども、今はその弟さんに店を任せているとのことです。
 
・マティーニ(600円):まずはいつもの品を注文。カクテルは600円均一と驚きの価格設定です。ジンはビフィータを使用し、飲みやすい仕上がり。オリーブに刺さるのが爪楊枝なのは御愛嬌。
 
・サイドカー(600円):K氏注文の品。
 
・海鮮やきそば(チャージ1000円):お通し代わりに、フードメニューから一人一品好きな物を選ぶ形式です。まず選んだのがこの焼きそば。麺はソースで黒ずみ、具材は海鮮があれこれゴロゴロ入っています。キャベツはしゃきしゃきの歯ごたえ。
 
・ピンクジン(600円):「辛口カクテルおまかせ」で出てきたカクテル。味の詳細は忘れてしまいました。
 
・オリジナルカクテル(600円):K氏注文の品。薬草系風味のカクテル。これはかなり気に入った様子。K氏は他にもう一杯飲んでいるはずですが、写真撮影を失念。
 
・特製ピッツァ(チャージ1000円):薄生地のピザは、シンプルな具材ながらもなかなか美味。
  
・ダイキリ(600円):しめは柑橘系の爽やか風味のカクテルで。

・会計は計5600円。二人で散々飲み食いした割には驚異的な安さです。店を出た後は、母恋駅から再び汽車に乗り東室蘭駅まで移動。三次会に『PIVO BAR』に立ち寄って、会は終了。


[Canon PowerShot S120]

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【食】BOKOI Cafe [軽食@室蘭](2013.3.22)
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【写】鳥取砂丘(鳥取)前編

2014年07月18日 08時00分40秒 | 撮影記録
鳥取砂丘(鳥取)前編 撮影日 2014.2.11(火)[砂丘王国][Yahoo!地図]
 
・鳥取駅高架下のレンタサイクルにて電動自転車を借り、これをこぐこと30分強で鳥取砂丘に到着。写真はその駐車場とビジターセンター。
 
・鳥取砂丘周辺の案内板二つ。
 
・建物内の様子。様々な展示が並んでいます。

・『鳥取砂丘ジオパークセンター』入口。
 
・ミニシアターや案内図など。
 
・『風紋発生風洞』や砂の観察コーナー。
 
・『鳥取砂丘総合案内板』

・「国立公園 鳥取砂丘」石碑。
 
・砂丘へと続く階段。
 
・階段を上りきると目の前に砂丘が現れます。この景色を前にすると「おぉ~!」と思わず感嘆の声が漏れる。それにしても、砂丘に雪が積もるとはかなり意外でしたが、冬には特に珍しい景色ではないようです。
 
・どこをどう歩けばいいのやら見当がつかず、とりあえず海を向いて右手に続く、観光馬車の道に沿って歩いてみる。
 
・砂丘の中には池も見え、これまた意外。
 
・時刻はまだ9時前で、観光客の姿もありません。
 
・砂丘の東側では木を植えているようです。

・海へと向かって歩を進める。
 
・海に近づくと急に風が強くなり、地面を砂が走ります。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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