ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2010.1.17(日)~1.23(土)

2010年01月23日 22時04分05秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。早いところ人間ドックに行かねばとあせるぴかりんです。

●1/17(日)
・東京散策
     
 夜明けと伴に宿泊所を出て、演奏会前にカメラ片手に東京散策。猿江神社→東京スカイツリー→浅草寺→矢先稲荷神社と巡る。

【演】東京ムジーク・フロー 特別演奏会
 室蘭でいつもお世話になっている菊地先生の東京の本拠地であるオケに初参加。曲目はビゼー交響曲1番、信濃囃子、グラズノフ『四季』と、(私にとっては珍しく)全曲お初の曲であることに加え、初参加のオケでもあり練習参加は本番前日・当日のみというなかなかキビシイ条件の演奏会だった。本番、致命的なミスは無かったが、やはり練習参加時間が短かすぎて曲をつかみきれず、楽譜にかじりついてアップアップ状態。打ち上げは2次会の最後まで参加。帰りは「終電ギリギリ間に合った」と思ったら、何故かそれが目的地の一駅前が終点の電車で、東京の街中を一人路頭に迷っていたところ、宿泊所から救助に来てもらい回収されて無事帰還。間髪入れずに宿泊所にて三次会(?)に合流して大いに盛り上がり、そろそろ寝るかと思った時には既に4時を過ぎていた。

●1/18(月)
・東京散策
     
 昨夜(?)の就寝は4時過ぎだったものの、8時頃には起きだして東京の街中へ。まずは新橋駅のコインロッカーに楽器他の荷物を詰め込んで散策開始。東京タワー→お台場周辺→新橋周辺をうろうろ。羽田空港についたのが離陸の30分前で、ちょっと焦ったがどうにか間に合う。機内にて某オケの某氏と鉢合わせてびっくり。飛行機は順調に飛び、氷点下の千歳に着陸。夜中の10時過ぎには室蘭へ無事帰還。

●1/19(火)
・体調異変
 昼過ぎから突然お腹が壊れた。午前中は「ちょっと体が重いなぁ」、「東京疲れか?」という程度だったのが、みるみるうちに体調悪化。しかし、調子が悪いのはお腹のみで、発熱や体の痛みなどは感じず。帰宅後もご飯が食べられないので、牛乳とアイスクリームでしのぐ。

●1/20(水)
・体調回復せず
 「一晩寝れば治るだろう」と軽く考えていたが、一日中トイレ通いが止まらず。胃が食べ物をうけつけず、コップ一杯の水も飲むのも苦労する始末。胃腸が働くことを全く放棄してしまった、今までに経験したことの無い体の状態。しかし体自体は動くので仕事には出た。「何か変な物食ったっけ……??」と考えて思い当たることといえば、東京での神社巡りの際、『飲めません!』と看板の立っていた手水場の水で口をすすいだっけ。。。

●1/21(木)
・回復の兆し
 午前中は全く症状変わらず、「さすがに三日間まともに食事が出来ないのはマズイ」、「そろそろ胃腸薬でも買いに行こうかな……」と考え始めた午後になってトイレ通いが止まった。回復の兆しが見えて一安心。しかしいまだ空腹を感じず。

・ビオラ弦交換
 ビオラの弦を久しぶりに交換。どれくらい久しぶりかと思って調べてみるとなんと二年ぶり。初めて張る Warchal の弦は一体どんな音がするのやら。張りたての弦はやはり、ピチピチのプリプリ。

●1/22(金)
・回復傾向
 朝起きると、お腹はゴロゴロ音を立てて活動を再開した模様。昼にはカップラーメンが食べられるようになった。胃はすっかり縮んでしまったらしく、晩酌のビールはまだ1缶しか入らない。さて寝ようかという時に、左の下まぶたにちょっとした違和感が。何かと思って鏡で見てみると、蚊に喰われでもしたかのようにプックリと腫れ上がってました。「うわっ!? キモッ!」と思わず声が。 しかし痛くも痒くもなかったのでそのまま放置して寝ると翌朝には跡形も無くなっていました。お腹のことと何か関連あるのでしょうか。原因不明。

●1/23(土)
・本日の実家のツマミ
 実家に戻って、「今日はあまり食べられない」事情を話すと出てきたイチゴとバナナとヨーグルト。

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【写】横綱北の湖記念館・壮瞥町郷土史料館(壮瞥)後編

2010年01月23日 08時01分23秒 | 撮影記録2009
横綱北の湖記念館・壮瞥町郷土史料館(壮瞥)後編 撮影日 2009.7.25(土) [壮瞥町][Yahoo!地図]
・前半の相撲関連の展示の次は、『壮瞥町郷土史料館』としての展示になっています。

・第二展示室へ入ってみる。
 
・部屋に入ってまず目につくのは、巨大な鉄の機械。何かと思って看板を見てみると、『壮瞥発電所 水車発電機断面』とありました。こんなに大きな物を一体どうやって部屋に運び入れたのか不思議です。
 
・窓際には農機具や生活用品が雑然と並んでいます。

・壮瞥町開拓に功績のあった人物にまつわる展示だったような気はしますが、詳しくは失念。
 
・さらに展示品がいろいろ。

・ここにもやっぱりあったクマのはく製。ちょっとおどけた顔をしたクマです。
 
・開拓時代の住処(?)やお神輿など。
 
・鉄道関連の品々。伊達紋別から倶知安へ抜ける『胆振線』なるものがあったとは全く知らず、びっくり。そう言われてみれば北湯沢のあたりの川っぷちにはそれらしき痕跡が残っていたような。
 
・こちらは有珠山や昭和新山の火山コーナー。

・窓にはすてきなステンドグラスが。
 
・展示室内の展示もいよいよ最後のコーナーに。
  
・毎度おなじみ、森の仲間達。
 
・出口。レイアウトの都合上なのか、本来出口ではなかった非常口を使っているようです。
 
・ロビーにドーンと飾られていた彫刻。洞爺湖畔に設置された米坂ヒデノリ作『啓示』の原形。ブロンズ像の作り方を今更ながら理解しました。考えてみれば鉄の塊を削っていくなんて大変だよなぁ。。。
 
・駐車場の脇に並んで立っていた、旧胆振線の看板たち。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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