ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】そば処 福住 ウトナイ店 [和食@苫小牧]

2010年01月22日 22時05分17秒 | 外食記録2009
そば処 福住 ウトナイ店(そばどころ ふくずみ うとないてん)[和食@苫小牧][食べログ]
2009.12.23(水)10:55入店(初)
注文 舞茸天丼 945円

 
・苫小牧の東の外れにある道の駅『ウトナイ湖』の斜め向かい、ローソン(コンビニ)の左隣にあるそば店。道内のあちこちに点在するそばチェーンの支店です。
 
・広くて明るい店内にはカウンター代わりの長テーブルが約14席にイス席3卓とこあがり9卓。BGMにはお正月によく耳にするような筝曲がかかっていました。
  
・余所の支店には数店舗入ったことがありますが、こちらの支店は初めてです。もともと別な飲食店だった建物に、割と最近入ったお店。

・メニューを見てパッと目に入った、『ジャンボ舞茸』を使った特別メニューを注文。すると、丼にこんもりと山のように天ぷらが盛られて登場。
  
・大きな舞茸の天ぷらが約7個。このままではご飯に箸が届かないので、お吸い物のふたに天ぷらをいくつか避けつつ食べ進む。かかっているタレは人工的な風味はするもののバランスのよい味。カラッと揚がった衣とムチムチ、シャキシャキした舞茸の取り合わせがなかなか良い感じです。しかし、美味しく食べられるのははじめの二個ぐらいで、その後は油のくどさが目立つようになり、途中からは食べるのが苦痛に。なるべく食事を残すことは避けたいので、最後には天ぷらの衣をはいで、中のキノコだけ取り出して食べていました。油がジャブジャブいうような天ぷらなので、これはお腹を空かせた若者向きのメニューかも。
  
・妙な化調風味のお吸い物、サラダ、たくわん。

  
 
[Ricoh GX200]
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【写】横綱北の湖記念館・壮瞥町郷土史料館(壮瞥)前編

2010年01月22日 08時03分38秒 | 撮影記録2009
横綱北の湖記念館・壮瞥町郷土史料館(壮瞥)前編 撮影日 2009.7.25(土) [壮瞥町][Yahoo!地図]

・こちらは壮瞥町の街外れにある記念館です。そのそばには温泉施設やパークゴルフ場や新山沼があります。当日は生憎の雨。
 
・記念館の玄関前に立つ壮瞥町出身の北の湖の銅像。なかなか凛々しい姿をしています。
 
・玄関前から駐車場を振り返った図[左]と、屋根だけ見えている温泉施設[右]。
 
・記念館入口。入場料は大人250円。
 
・記念館に足を踏み入れると、天井から大きな額縁の中の北の湖がこちらを見下ろしています。
 
・館内の見取図と『有珠山噴火被災地の皆様へ』と題した北の湖からのえらく上手な筆字によるメッセージ。館内の展示は前半が横綱北の湖記念館、後編が壮瞥町郷土史料館という構成になっています。

・入口の壁面から写真や絵の展示がびっしりと。
 
・北の湖の17歳時の等身大(?)パネル。意外にも、それほど「デカい」という感じではありません。パッと見、朝青龍かと思ってしまいました。
 
・北の湖関連の展示室の全景。
 
・記念館の目玉である、土俵入りをする北の湖の等身大の人形。

・迫力のある顔。。。しかし、その姿は子供の頃にテレビで見ていたはずですが、その印象は全くといっていいほど残っていません。
 
・土俵の中央には相撲用具が埋まっているそうです。また、徳俵の断面がこんな風になっているとは知りませんでした。
 
・通路を通った先にも相撲関連の展示が続いています。
 
・やぐら(?)や行司の衣装なども展示されています。
  
・歴代の横綱の絵(写真)が初代から第69代白鵬までずらりと。また『相撲七十手絵図』も。
 
・大相撲カレンダーコーナー。千代の富士が若い! しかし、向かって右の力士は見覚え無し。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント (2)
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