ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2010.1.3(日)~1.9(土)

2010年01月09日 22時46分12秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。年も明けたことだし気分転換に金髪にでもしてみようかとふと思うぴかりんです。

●1/3(日)
・容態急変
 先日のびっくりドンキーでの食事後、容態が急激に悪化して体が食べ物を受け付けなくなり、口にできるのはゼリーや栄養剤のみという状態に。ついには、痛みに耐えて歯を食いしばっていたところ、その歯が折れたという。急遽、モルヒネが投与されほどなくして痛みは和らいだらしい。しかし、"ガン闘病" についてはある程度の "知識" を持っているつもりだったが、実際はやはり想像を絶する世界。『自らの歯が砕けるほどの苦しみ』とは?

・家の片付け
 珍しく予定の入らない日だったので、自宅にこもって細々した片付けをして一日過ごす。結構片付けたつもりが、部屋の見た目はほとんど変わらず。もっと本格的に手を入れないとダメらしい。

・懐かしいおやつ ~『雪の宿』
 スーパーにてこれの大袋が目に入り、思わず買ってしまった。

●1/4(月)
・仕事始め
 朝、職場についてみると、玄関先にて雪かきをする同僚に出くわし私もこれに加勢。2010年最初の仕事は玄関前の道造り。

・『石の蔵ぎゃらりぃ はやし』
 先日ブックオフにてゲットした『札幌いま評判のうまい店300軒』(2008年)をパラパラ眺めていると、『食事のできる人気カフェ』部門に、いとこが経営する店を発見。札幌に喫茶店が全部で何店舗あるのか見当もつきませんが、掲載された23店のうちのひとつとして選ばれるのは、かなりすごい事だと思います。最近ご無沙汰してるので、そろそろ顔を出そうかなぁ。過去のブログ記事は以下。
【食】石の蔵ぎゃらりぃ はやし [喫茶@札幌](2008.3.10)

●1/5(火)
・大雪
 先日の大雪に引き続き、間髪入れずに更なる大雪。これにはさすがにうんざり。室蘭ではもう一冬分降ってしまったのではないかという感じ。

・室蘭工業大学キャラクター "ムロぴょん"
 いつの間にか、自分の関係する大学のマスコットキャラクターが決定していた。応募の段階で、一体どんなキャラクターになるものやら不安があったが、無難な線に落ち着いたようだ。
http://www.muroran-it.ac.jp/saisin/091222logo/index.html

●1/6(水)

●1/7(木)

●1/8(金)
・ブログトータル閲覧数100万突破
 画面左上に表示されている当ブログのトータルの閲覧数(読者のクリック数)が100万を超えていた。何であるにしても『100万』とは途方も無い数。よくぞここまで続いたものだと、感慨深いものがあります。

●1/9(土)
・本日の実家のツマミ
 手前より刺身盛り合わせ、たらことコンニャク、切干大根。夕食を外で食べた後だったので、少なめ。

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【食】さくら庵 [和食@札幌]

2010年01月09日 16時44分14秒 | 外食記録2009
さくら庵(さくらあん)[和食@札幌][食べログ]
2009.11.29(日)17:15入店(初)
注文 天せいろ 1350円

 
・札幌市の南5条西24丁目、西25丁目通から見てセブンイレブンの裏側、店舗入口は北向きです。玄関前には小さな門灯が一つ点くだけで店は目立たず、はじめは店に気づかずにその前を通り過ぎてしまいました。
   
・ちょっとした通路を回って店内へ。玄関の待合室からしてステキな雰囲気です。カウンター前を通って、イス席が2卓並ぶ半個室の部屋へ通される。高級で上品な和風の雰囲気の店内は、この2卓のほかにカウンター5席に加え、奥にもまだ座席があるようですが、覗くことはできませんでした。

・店内は高級な雰囲気ですが、メニューの価格はそばが千円前後とわりと普通の値段なので一安心。今回はそば単品でしたがコースメニューも気になるところ。
   
・白に近い灰色をした細めのそばは、やや固めの歯応えでよいのど越しですが、風味は特に感じず。腹八分目の分量なので、通常店と同じような食べ応えを求めるなら大盛(+300円)を頼んだ方がよさそうです。
 
・天ぷらの具はエビ×2、ナス、シイタケ、ピーマン。はじめからツユにつかって出てくるのでカリカリ感は無く、少々残念。ツユは特に個性はありませんが、バランスのいい味。

・同席の某氏注文の、せいろそば(650円)。
  
・ワサビが美味しいワサビでした。

・食後のお茶。居心地がいいのでしばらくダラダラと喋っていると、店員さんが現れ、「あの~、すいません、予約のお客様がいらっしゃるのでそろそろ……」とのことで慌てて退散。かなり人気の店のようです。

   
[Ricoh GX200]
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【写】登別温泉地獄谷『鬼火の路』(登別)

2010年01月09日 08時03分51秒 | 撮影記録2009
登別温泉地獄谷『鬼火の路』(登別) 撮影日 2009.7.2(木) [登別温泉][Yahoo!地図]
・前出『鬼花火』のイベントが終わってから、そのまま夜の地獄谷の散策へ行ってみました。

・散策路に沿って、足元には照明が設置されています。周りには同じく花火の後で散策を楽しむ人の姿がちらほらと。
 
・途中まで来て後ろを振り返った図。明るい部分は、先ほど花火を見た展望台。

・肉眼ではほとんどまっ暗でなにも見えませんが、カメラで無理矢理明るく撮ってみました。やはり昼間とは全く雰囲気が違います。
 
・行く手には光の回廊『鬼火の路』が続いています。
 
・三脚は持っていかなかったので始めは手持ちで撮っていたのですが、さすがに夜中なのでブレて仕方がなく、どうしたものか考えた末に思いついたのが、柵の利用。散策路脇の柵の縦杭の頭部分が平らになっていたので、主にその上にカメラを置いて撮影しました。

・実際の肉眼では散策路周辺はこのような暗さ。因みに昼の様子はコチラ
 
・これまで昼間には何度か来ていても、夜中に来るのは初めての事。昼間とはまた違った風景です。
  
・谷底の温泉の噴出し口へ向かう木製の回廊。
 
・噴出し口へ到着。柵の中からはさかんに湯気が立ち上ります。

・噴出し口を覗き込む。なにやらボコボコいってますが、湯気でよく見えず。
 
・噴出し口周辺の風景。
 
・元来た『鬼火の路』を振り返る。

・帰り道。周りに人がいるうちはまだよいのですが、人が引けて誰もいなくなってしまうと途端に不気味な空気になり、知らず知らずのうちに早足に。
 
・先ほど花火をやっていた展望台。もうステージの片付けも終わり、さっきまでの人出が嘘のようにしんとしています。

・展望台からの眺め。

・駐車場へ戻って散策終了。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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