ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】居酒屋 匡平 [居酒屋@室蘭]

2010年01月25日 22時01分09秒 | 外食記録2009
居酒屋 匡平(いざかや きょうへい)[居酒屋@室蘭][Yahoo!グルメ]
2009.12.25(金)21:10入店(10回目くらい)
注文 ビールとつまみいろいろ 約3000円

 
・室蘭工業大学前の郵便局のそば、『人情酒屋』の脇の道路を、バス通りより50mほど入ったあたりにある居酒屋。

・以前はちょくちょく利用していましたが、最近はすっかり足が遠のき、今回は数年ぶりの入店でした。無愛想で強面のオヤジさんは健在でしたが、やはり頭には白いものが目立つように。店内はカウンター約6席、イス席4卓に、奥のこあがりが約4卓。
  
・生ビール(400円):キンキンに冷えたジョッキに注がれるビールも健在でした。ここのビールはお気に入りです。最初のひと口の頭の痺れる感覚がたまりません。お通しは柿の種。
  
・なんこつ唐揚(350円):余所で見かけるものよりも大ぶりで肉肉しい歯応えで、なかなか美味。
  
・モロキュー(350円):一見マヨネーズに見えるモノは、食べてみるとマヨネーズと味噌とマスタード、その他の調味料を調合したようなオリジナルのソース。この "一手間" が好印象。

・とりなべ(700円):やはりこの季節は鍋。オリジナルと思われるスープは、ラーメンスープにも似たような甘い味噌味のスープで美味。具は、豚バラ肉に見える鳥肉、地味に美味しい豆腐、白菜ほか。
・以前食べた『水餃子』が食べたかったのですが、メニューからは姿を消していて残念。
・料理はどれも地味ですが、安易に既製品に頼らない、手作り感が濃厚なかなり質の高い料理だと思います。学生街の店だけあって全体的に一品ごとの量が多目なので、二名以上で入店した方が良いでしょう。
・10時半ごろに追加の注文をしようとすると「もうおしまい」とのことでした。営業時間はハッキリしませんがそう遅くまではやっていないお店です(メニューによると12時まで。定休日は『気分』)。


[Ricoh GX200]
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【写】札幌市水道記念館(札幌)前編

2010年01月25日 08時00分40秒 | 撮影記録2009
札幌市水道記念館(札幌)前編 撮影日 2009.7.25(土) [札幌市水道局][Yahoo!地図]

・こちらは札幌の藻岩山のふもと、伏見の坂の上にある水道記念館の駐車場です。以前にも一度来たことがありますが、その時は冬季閉館中で入れませんでした。駐車場の車は多く、たくさんの来館者があるようです。
 
・駐車場脇にあったオブジェ。水道管をイメージしたものでしょうか。

・水道記念館周辺図。
 
・この日は生憎の雨で、傘をさしながらの撮影でした。広い前庭の真中には不思議なオブジェが置かれています。
 
・古い水道関連の装置だったと思いますが、具体的に何だったかは失念。

・水道記念館の正面より。

・こちらも古い水道関連の装置。
 
・前庭の芝生はまだらに刈られて紋様がついています。石段を登って建物へ。
 
・記念館は地下が入口になっています。その玄関先には『旧藻岩第一浄水場』のプレートが。
 
・エントランスホールにはマスコットキャラクター『ウォッピー』の巨大人形が。
 
・まっすぐ進んで奥のエスカレーターへ。右写真は館内案内図。
 
・エスカレーターの両脇には水の流れがあります。あたりにはよく嗅ぎ慣れた匂いが充満していると思ったら、それは "水の匂い" でした。そういえば水にも匂いがあったっけと気づかされる。

・横の壁面にも薄い水の膜が。
 
・エスカレーターを登った真正面には、その前を水が滴り落ちる巨大スクリーンがあり、中を赤い金魚が二匹、ゆらゆらと泳いでいます。
 
・一階のホール全景。いかにもプロの建築家が設計したというような贅沢な空間です。
 
・順路に従って展示室への入口へ。
 
・最初の部屋は北海道の自然の映像が流れるスクリーンと、文字が上から下へ流れ落ちる柱状の電光掲示板のある不思議な部屋。

・いろいろな種類の雪の感触が味わえるクッション。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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