磁器装飾アトリエ&教室 ピアットスカーナ(東京)な暮らし

伊フィレンツエ18世紀からの伝統技法で磁器に装飾しています。「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」を合言葉に。

眺めるのが好きですか?それとも?:di fiore in fiore ~ con mousse al cantucci ~

2018-02-16 13:00:00 | 教室見本&生徒作品(陶磁器)/オリジナル


写真:「絵画様式の箱庭にようこそ」
陶磁板(ドッチアスタイルのパンジー柄)、菓子(カントウッチのムース)、笠原知子作

植物と向き合いながらの仕事は、びっくりするぐらい、イメージが広がります。そして、教室やアトリエに訪問下さる方々がいるから、メールで近況をお伝えする方々がいるから、夢中になって室内にいけてみたいと思うのです。植物たちも陽気に活気あふれて、そして私達を静かに見つめていてくれる気がします。

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花を仕入にいつもの店へ1歩足を踏み入れると、クリアな黄色が目に飛び込んできました。花工房スタッフさんのコメント「ミモザ入りました!!!」も一段と目立っています。
「わ!今年はミモザが早い!」の驚きとともに、気分が明るく高揚!私にとって、この花が貴重に思われるのは、毎年イタリアで春を感じる最初の花だったから(3月8日ミモザの日)です。春ですね~♪

磁器絵付教室ピアットスカーナの「初めての体験レッスン」で、オーダー率の1番高いのは、「ミモザのトレー」。
レッスン風景は、こちらからご覧いただけます。▼http://blog.goo.ne.jp/piattoscana-kasahara/preview?eid=9f389267de6226d856508b19318bac73&&t=14052169375a864635aab4f?0.6832636665977003
何もしないで過ごす日も、仕事ばかりの日も、勉強でクタクタの日も、体験レッスンで仕上がった食器を見ただけで、きっと、春の女神に出会ったような、やさしい気持ちになれると思うのです。既に描いて愛用している方々も、自分らしい使い方で、周囲にミモザシーズンを広めて下さい^-^

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Ho creato una nuova ricetta "muosse al cantucci" per San.Varentino. In questo caso ho usato cantucci che piaccino a tutti miei cononscenti, sopratutto a mio padre. per modo piu' leggero e nutriente e bassa rischio di aspirazione usando gelatina e latte. Si puo' usare qualsiasi altre dolce come se fosse Alimenti per l'infanzia! (Non rinuncio mai, penso che sia meglio anche per lui ^-^)

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日本で唯一「ドッチア様式(イタリア)の陶磁器上絵付け」が学べる教室
ピアットスカーナでは、歴代のマエストロ達が薦める現地レッスンを参考に、オリジナルカリキュラムで進めています。イタリアの食卓のように和気藹々、音楽あり、おしゃべりあり、お茶あり、コミュニケーションも大切にした授業です。陽気に優雅に、そして本格的に、楽しく学びませんか?      

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