磁器装飾アトリエ&教室 ピアットスカーナ(東京)な暮らし

伊フィレンツエ18世紀からの伝統技法で磁器に装飾しています。「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」を合言葉に。

12月を招き入れよう:per decorare

2016-11-17 12:18:07 | 教室見本&生徒作品(陶磁器)/オリジナル



おはようございます。
アトリエ&教室(東京)の窓辺は、今年も12月を招き入れる準備が進行中。

写真に映っている木彫りの鹿は、大学の研修旅行中に奈良から持ち帰ったお気に入り。木特有の経年変化で、色がどんどん飴色になってきました。
いい感じ☆彡
20代を我が家で謳歌している鹿さんには、トナカイ役でクリスマスプレゼントを運んでいただくことにしました^-^

お隣の小プレートは、生徒さんの自由制作(カリキュラム見本の応用編)です。17世紀の風景画をイメージして描き、完成したばかり。
羊皮紙にペンでスケッチなさったような、何とも言えない古典的な雰囲気。素敵です☆彡
お陰様で窓辺周辺が、一気に華やぎ、見学ポイントとなりました^-^
1人の心を込めて作ったものが、こうして1ヶ月間、皆様へも伝わりますように。(Yさん、ブログ掲載へのご協力ありがとうございました。)

それにしても、いい天気。
よい1日となりますように!
さあ、これから、レッスンです。

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