浅草最後の商店街はひさご通り商店街、ひさごとは瓢箪のことだそうで、商店街の看板の提灯にも描かれています。その昔、浅草寺から吉原への通り道として繁栄した通りで、戦前までは今のWINS辺りにひょうたんの形をした池があり、それがこの商店街の名前の由来だそうです。大正時代にはその池越しに浅草十二階凌雲閣が見えたらしく、今はどちらも残っていませんが、見てみたかった景色です。
足を踏み入れるのは初めてで失礼な言い方ですが、正直よく続いてるなと思ってしまう、他のところではあまり見かけない店が並んでいます。それは芸の街浅草ならではのお店でした。
なかなか味わい深い商店街ですね。しかもよそと違ってシャッター閉めてる店はほとんどなく、浅草寺、六区と比べたら客は少ないのですが、みんな元気に営業中、脱帽です。それにしてもGRにしてから縦写真が増えたなあ。写真に記載を忘れましたけど、レトロなイメージを出すために、ポジフィルム調(弱)とブリーチバイパス(弱)のフィルターを使いました。
RICOH GR
足を踏み入れるのは初めてで失礼な言い方ですが、正直よく続いてるなと思ってしまう、他のところではあまり見かけない店が並んでいます。それは芸の街浅草ならではのお店でした。
かつら、帽子専門店 ナミキ
工房 文字細工
まつもと履物店
提灯専門店 花藤
明治創業の牛鍋屋 米久
そしてレトロな中華と
レトロな床屋
路地裏 この先に凌雲閣がありました
鳥居が連なるようなアーケード
台東区の原付ナンバーはパンダと雷門
言問通に抜けました
工房 文字細工
まつもと履物店
提灯専門店 花藤
明治創業の牛鍋屋 米久
そしてレトロな中華と
レトロな床屋
路地裏 この先に凌雲閣がありました
鳥居が連なるようなアーケード
台東区の原付ナンバーはパンダと雷門
言問通に抜けました
なかなか味わい深い商店街ですね。しかもよそと違ってシャッター閉めてる店はほとんどなく、浅草寺、六区と比べたら客は少ないのですが、みんな元気に営業中、脱帽です。それにしてもGRにしてから縦写真が増えたなあ。写真に記載を忘れましたけど、レトロなイメージを出すために、ポジフィルム調(弱)とブリーチバイパス(弱)のフィルターを使いました。
RICOH GR