今日は3月3日、桃の節句です。そこで先日見に行った古民家に飾られた雛人形の写真。なんでも飛騨から移築された合掌造りのかやぶき屋根の立派な建物。それだけでも見る価値はありそうです。ちょうど梅の花がまわりをあしらい、永年ここに建っているかのような佇まいでした。
中に入るとなぜか懐かしい、小さい頃訪れた母親の実家の雰囲気でした。そういえば合掌造りではなかったけど、母の実家もかやぶき屋根でした。
こんな時計も見覚えがあるような
その母の実家も東日本大震災で全壊してしまいました。カメラはキヤノンのG1Xです
中に入るとなぜか懐かしい、小さい頃訪れた母親の実家の雰囲気でした。そういえば合掌造りではなかったけど、母の実家もかやぶき屋根でした。
こんな時計も見覚えがあるような
雛人形も昭和10年ごろのものだそうで
これもちょうど母の生年に近いです
雛人形より同じ部屋にある箪笥に記憶が惹かれます
炊事場にも見覚えのあるような器が
トイレと風呂場が外にあったのも同じです
薪もいつも積んでありました
これもちょうど母の生年に近いです
雛人形より同じ部屋にある箪笥に記憶が惹かれます
炊事場にも見覚えのあるような器が
トイレと風呂場が外にあったのも同じです
薪もいつも積んでありました
その母の実家も東日本大震災で全壊してしまいました。カメラはキヤノンのG1Xです