2011年になるとコンパクトデジカメのズーム倍率、焦点距離が一気に上がってきます。私も15倍の富士のF300EXRを使っていましたが15倍とはいえT端は360mmです。そんな2011年秋いつものように量販店に行くと一際目立つ真っ赤なカメラがありました。それがNIKON COOLPIX S9100です。18倍のズーム比でしかもT端は450mm、値段も2万切るくらいだし買うことはすぐ決めましたがさて色はどうしよう。今まで買ったカメラのほとんどが黒かシルバー、この夏に買ったXZ-1は黒も飽きたので白を買ったのですが若干後悔して黒いグリップを付けました。赤いカメラを持って歩く自分の姿も想像し抵抗はあったのですが、まあ最初に目を引いたのも赤だし、ちょっとグラマラスなボディにはいいかもと思い初めて赤いカメラを買いました。
ズームがあるとこういうところも狙えます 高層ビルのヘリポート
トリミングでは出せない圧縮効果 電車がいも虫みたいです
S9100 2011年3月発売 1210万画素1/2.3型CMOS 焦点距離25~450mm F3.5~5.9
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