こんにちわ~
久しぶりに僕の出番となりました
何だか、いつの間にか、こんな僕にもファンが一杯いるらしいとマミーから聞いたもので
ちょっと、ここらへんで、どういう理由で僕がここん家に着たのかを、お話しますね
今から遡って、8年半も前になりますが、4がつ15にちでした。。。
カリフォルニアはロサンゼルスの3時間あまり北にある”ベイカーズフィールド”というところで
一緒に生まれた兄弟たちと、その日はは遊んだあと、ご飯を食べたりしていたら
”ピンポ~ン♪”と玄関のチャイムが鳴りひびき、見知らぬ男の人がやってきたんだ
その男の人は、親しそうに僕たちに近寄ってきて、声をかけてくれたり、なでてくれたりして
”BLINDLEのボクサー”を探していたらしく、兄弟の中でも僕を気に入ったみたいだった
しばらくしてから僕を抱き上げ、表に止めてあった白い車に乗せてドライブに出発したよ
何処に連れて行かれるのか、怖くて、それはそれは不安で。。。
生まれて6週間後の、初めての経験だった、コルベットってのに乗ったよ
すごいスピードで、車って言うよりも、なんだかロケットに乗るってこんな感覚なのかなと思ったよ
3時間あまり走って、一軒の家に到着~
ふ~~~、生まれて初めてのドライブは、僕にとっては結構きつかったなぁ、でも途中でちょっと居眠りしていたけどね
疲れた僕を、キッチンに用意してあった小さなベッドに寝かせてくれたあと、その男の人は、どこかへ行っちゃったんで
そのあとしばらく、その新しい家のキッチンでお昼寝したよ
。。。。。カチャカチャ、(鍵を差し込む音)
なんか、人の気配で目が覚めた僕は、ヨッコラショと立ち上がってみた
キチンと座って、真っ直ぐに上を向いて、緊張したよ
”ようこそ♪ こんにちわ”って言ってもらったんで、ボクも思いっきり笑顔でごあいさつしたよ
その人が今のマミー
"あなた、何て小さいの~!!”とか、”あなたなんて可愛いの~♪”とか、ひとしきりの御対面
今ではこんなに大きくなったけど、あの日以来変わらずに大切にしてくれてるよ
実は僕、"サプライズ ドッグ”だったんだよね
その男の人って、コネリンなんだけどさ
僕の先代も、同じ色のボクサーだったそうで、同じ犬が見つかったらマミーに”サプライズ”を企んでいたみたいでね
ある日、マミーが仕事に出かけた朝、その白いコルベットで僕を迎えに来て
マミーが戻ってくる前に、ボクをキッチンにおいて自分はどこかへ消えてから
僕とマミーを、サプライズの御対面させたって訳
なかなかやるよね、コネリン
ぼくもほんとに未だに頭が上がらないでいるよ、だってこんなにいい所に連れてきてくれたんだもの
毎日毎日ほんとしあわせだよ
それではまたね
久しぶりに僕の出番となりました
何だか、いつの間にか、こんな僕にもファンが一杯いるらしいとマミーから聞いたもので
ちょっと、ここらへんで、どういう理由で僕がここん家に着たのかを、お話しますね
今から遡って、8年半も前になりますが、4がつ15にちでした。。。
カリフォルニアはロサンゼルスの3時間あまり北にある”ベイカーズフィールド”というところで
一緒に生まれた兄弟たちと、その日はは遊んだあと、ご飯を食べたりしていたら
”ピンポ~ン♪”と玄関のチャイムが鳴りひびき、見知らぬ男の人がやってきたんだ
その男の人は、親しそうに僕たちに近寄ってきて、声をかけてくれたり、なでてくれたりして
”BLINDLEのボクサー”を探していたらしく、兄弟の中でも僕を気に入ったみたいだった
しばらくしてから僕を抱き上げ、表に止めてあった白い車に乗せてドライブに出発したよ
何処に連れて行かれるのか、怖くて、それはそれは不安で。。。
生まれて6週間後の、初めての経験だった、コルベットってのに乗ったよ
すごいスピードで、車って言うよりも、なんだかロケットに乗るってこんな感覚なのかなと思ったよ
3時間あまり走って、一軒の家に到着~
ふ~~~、生まれて初めてのドライブは、僕にとっては結構きつかったなぁ、でも途中でちょっと居眠りしていたけどね
疲れた僕を、キッチンに用意してあった小さなベッドに寝かせてくれたあと、その男の人は、どこかへ行っちゃったんで
そのあとしばらく、その新しい家のキッチンでお昼寝したよ
。。。。。カチャカチャ、(鍵を差し込む音)
なんか、人の気配で目が覚めた僕は、ヨッコラショと立ち上がってみた
キチンと座って、真っ直ぐに上を向いて、緊張したよ
”ようこそ♪ こんにちわ”って言ってもらったんで、ボクも思いっきり笑顔でごあいさつしたよ
その人が今のマミー
"あなた、何て小さいの~!!”とか、”あなたなんて可愛いの~♪”とか、ひとしきりの御対面
今ではこんなに大きくなったけど、あの日以来変わらずに大切にしてくれてるよ
実は僕、"サプライズ ドッグ”だったんだよね
その男の人って、コネリンなんだけどさ
僕の先代も、同じ色のボクサーだったそうで、同じ犬が見つかったらマミーに”サプライズ”を企んでいたみたいでね
ある日、マミーが仕事に出かけた朝、その白いコルベットで僕を迎えに来て
マミーが戻ってくる前に、ボクをキッチンにおいて自分はどこかへ消えてから
僕とマミーを、サプライズの御対面させたって訳
なかなかやるよね、コネリン
ぼくもほんとに未だに頭が上がらないでいるよ、だってこんなにいい所に連れてきてくれたんだもの
毎日毎日ほんとしあわせだよ
それではまたね
今ではすっかり身体も大きくなって大人でいるはずなのにコネリンさん&知子さんの足元にいつもべったりくっついて甘えている姿が忘れられません。コネリンさんもママもきっとションションといると毎日が幸せだと思うよ!
大きく成長しても、2人にとっての大切な赤ちゃんのような、、宝物なんだよね~~
本当に、うちに戻ってションションがいたからびっくりしました。
あれからずっと、宝物になってしまいましたね~♪