美容師ともこのロハスな毎日

ロサンゼルスからテキサスに移住、ロハスでオーガニックなLIFEを発信中♪

今年最後にオーブンで焼くのは。。。

2018-12-31 11:48:54 | 料理

今年も本当に(特に引越し後)、ほぼ毎日のように使ってきた”オーブン”

 

さて今年最後はオーブンで何を焼くかな〜と

 

色々と考えてやっぱり最後は2人共大好きなピザを焼こうと決め

 

4日前からドウを作って冷蔵庫でピザ生地が眠っています。

 

昨日は初めてのお菓子に挑戦してみました。

 

YOUTUBEで見つけて以来パンとかピザとか、とにかく崇拝するほど上手な女性がいて

 

その人のレシピを参考に ”アップルパイ”を作ってみました。(イタリアの人です。)

 

これが又普通のアップルパイでなくて、うすーい生地に包んで焼くという方法なので

 

この生地を作るのに、かなりドキドキハラハラしながらやってみました。

 

 

ピザぐらいの大きさに麺棒で伸ばしたあと、持ち上げて手で伸ばしていくのですが(破れないかヒヤヒヤ)

 

 

こんな風に、透けるぐらい(透けて字が読めるくらいまで)伸ばさなきゃいけなくて

 

これにアップルをバターで炒め、ラム酒でつけたレーズンとクルミ

 

 

この材料を生地にくるくると巻きながら包んで、オーブンで焼くんですが

(包み終えたあとの感じは大きなブリトみたいです。)

 

とにかく薄く伸ばすのが面白そうで(ココをやってみたかったからトライしたようなもの)

 

出来上がりもなかなか美味しそうに焼けましたよ。(写真忘れてしまいました〜!

 

薄皮が、幾重にもなってパリパリになったアップルパイです。(春巻きのような感じと言いましょうか)

 

。。。と、今年も例年以上に色んな物を焼き続けたなぁとしみじみしつつ

 

さあ、今から今年最後のピザの準備に取り掛かります。

 

 

 

 

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懐かしい日本のカレーライス

2018-12-26 08:32:59 | 料理

毎年私の誕生日が近づくと、日本から私の親友が送ってくれる嬉しい小包があります。

 

一つ年上のお姉さん的存在、”ひろちゃん“(洋子と書いてひろこと読みます。)

 

美容学校時代から今日に至るまで、ずっと途絶えることのない強い絆で結ばれてる感じ!(出会ってから41年かな?!)

 

私がアメリカに来た頃は日本も携帯がなかったし、今みたいに頻繁に連絡が取れませんでした。

 

なので以前はたまの手紙のやり取りでしたが、Eメールが普及してからの20年は

 

毎週月曜日にメールのやり取りをして、何気ない会話ですがずっと近況を話し続けているんですよ。

 

そんなひろちゃんが今年送ってくれた小包の中に、ハウスジャワカレーが入っていました。

 

懐かしいパッケージに感動〜!!(もう何十年も食べていない日本のカレー)

 

しばらく大事にして使わなかったのですが、2ヶ月目にしてようやく

 

よし、今夜は日本のカレーをつくろ〜!!と思いたち

 

逆に、インスタントの作り方に慣れ親しんでいないので(と言うか忘れてしまっていて。。。)

 

箱の裏に丁寧に書かれている順番をしっかりと守り作ってみました。

 

 

なかなかいい感じにとろみもでて(水の量が適当で多いとかだとトロッならないでしょう?!)

 

見た目も美味しそうに出来上がりました。

 

カレーの中には、お肉の他に玉ねぎとじゃがいもしか入れなかったので

 

彩りに芽キャベツと人参をローストして添えたら

 

何だか昔よく通った”精養軒”のカレーって感じ(とにかく懐かしくって)

 

食べてみたらこれが又、いつも家で作っているガラムマサラ系スパイスのカレーとちがって

 

ほんとに日本の美味しいカレーでした。(さすがにこれは国民食になるだけあるなぁと感心)

 

他にも色々と懐かしい食材を考えて詰めてくれる。。。(ちりめんやら、塩昆布だとかETC)

 

何にしようかと選んでくれる時の事を考えるだけでも本当にありがたくてシアワセです。

 

今日はほんとにごちそうさまでした🎵

 

 

 

 

 

 

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キッチンの音で目を覚ます朝

2018-12-21 09:41:47 | ロハス

もうじき朝かな。。。なんて、まだ暗い時間にまどろみながらも

 

トントントンと、小気味よくどこからか聞こえてくる音に耳をすませて聞き入っていると

 

あ〜、これはきっと玉ねぎを刻んでいるんだなと気がつきます。

 

早寝早起きの主人が(1〜2時頃には起き出してPCで仕事を済ますのが日常)

 

きっとスープの準備をしているに間違いないなと、ちょっと嬉しくなってきます。

 

やっぱり予想通りムール貝のクリームスープを作ってくれていました。

 

いつの間にか、このスープは我が家の定番になっていて

 

それも最初から最後まで全部主人が一人で作ってくれます。

 

玉ねぎやセロリをちゃんと包丁でみじん切りにしてオリーブオイルで炒め

 

ホワイトソースもバターと小麦粉でゆっくりと丁寧に。。。(一日がかりです。)

 

最後にムール貝を入れてしばらくコトコトすると出来上がりです。

 

今は週2ペースほどで、以前にもまして研究して焼いているサワードウブレッドを添えて

 

 

私の大好きなスープです。(ジャガイモも入っていてボリューム満点)

 

こんな美味しいスープを、頼まなくても時折作ってもらえて本当に感謝です。

 

余談になりますが、昔読んだ幸田文(幸田露伴の娘)が書いた ”台所のおと”という話をいつも思い出します。

 

ストーリーとは全然違いますが、私が思い出すことは ”人がたてる音”のこと

 

まな板に当たる包丁の音や器が当たる音、それを作り出す人の心情や機嫌がそっくりと出るということ

 

まだベッドの中にいて、目を閉じて聞いているだけで主人の今の機嫌が分かるんです。

 

あ〜今日もご機嫌だなって、毎日一緒に暮らしていても顔を合わすのが楽しみになるっていいですよね🎵

 

(決してのろけたりしているのではないですよ、本当にそう思うんですもん

 

こうして、その本を読んだ後から特に自分のたてる音にも気をつけるようになりました。

 

人がたてる音の中でも、引き出しの開け閉め、歩く時の靴音、話す時の声、ものを置く時

 

車のドアの開け閉め(アメリカではほとんどが車での移動なので回数が非常に多い!)

 

。。。と数え上げたらきりがありませんが、意識して気をつけることによって

 

日々の行動の中で、少しづつでもいいから穏やかな人になれたらいいなと思ったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ORNAMENT EXCHANGE PARTY & お付き合いにおいて私の場合

2018-12-17 07:53:51 | ロハス

昨日のオーナメントエクスチェンジパーティー、すごく良かったです。

 

ちょっとだけいつもよりも小ぎれいにして出かけましたよ。

 

と言っても、4件隣のJODI & RICKのお家なんですけれどね。

 

11時に始まるので、ピッタリの時間に行きましたが既にほとんどみんな勢揃いで

 

各々持ってきた”オーナメント”をひとまずおいて、好きなカクテルを作ってもらったりして

 

(キッチンにはずらりとごちそうが並んでいました

 

それを飲みながら、挨拶したりおしゃべりしたり。。。

 

オーナメントを交換するゲームもメチャクチャ盛り上がって楽しかったです。

 

順番にサイコロを転がし、出た目に合わせてギフトを右や左にいる人に回したり

 

自分の気に入ったギフトを交換もできたりします。(これを4ラウンドやって最後に手元に残ったのをもらうゲーム)

 

ここでまず、私がとても感心することなのですが(多分殆どの一般日本人にはないと思う)

 

それぞれみんなカップルで来ているにも関わらず、自然に離れて他の人と談笑

 

それもずっと同じ人とべったりではなくて、なんともさらっと又違う人と談笑

 

誰が支持するわけでもなく、社交辞令的 義務的でもなくて

 

ほんとにその”相手”と短くても素敵な会話を楽しみたくて回るっていう感じ

 

男女関係なく、ちょっとお隣に座ってよそのご主人と食べたり乾杯したり

 

自分のご主人もよその奥さんと仲良くハグしたりなんて普通の光景

 

時に何かの話題で大いに盛り上がっている人たちがいると

 

みんなで話題に参加したりと、まあ本当に皆さんアメリカ人はおしゃべり上手です。(ご近所みんな白人です)

 

(私の第2外国語である下手な英語でも、全然構わず普通に話して来るし聞いてくれるんです。)

 

通じる通じないというのが問題ではなくて,なんて説明したらいいのかなぁ

 

多分、多分で。日本人だけのパーティーや食事会の場合、過去の経験から判断すると

 

ご主人はご主人男同士、奥様は奥様女同士で固まったり、普段から親しい人としか話さない人が多かったり

 

初めて会った方を気遣って話しかけるとかせず、自分中心で相手の話は絶対聞かないぐらいに話してばかり

 

そんな心遣いがすごく少なくて、いつも残念に感じることが多々ありました。(だからつまんないし疲れます)

 

そしてもう一つ感心することですが、とにかく”褒める”

 

私もたまたまサービス業である美容師をしてきたおかげで、人を”褒める”こと(お世辞とは全然ちがいますよ)

 

それに慣れているせいか、自然に相手の素敵なところををほんとに素敵だから褒めることが出来るんです。

 

そうすると誰だって嬉しくて笑顔になるし、周りの空気も和んで初対面でもすぐ仲良しになれる

 

そんな感じで本当に自慢ではないですが、社交が少しは上手になってきた気がしています。(まだまだ下手ですが)

 

ただいくらお付き合いが楽しいから好きとは言っても、こういう人とだけは自然に遠ざかって

 

表面的にだけでもおつきあいしようとか、それさえ一切断ち切ってしまうって厳しい事もしますよ。

 

例えば、会えばいつも何かに対しての文句や不満ばっかり言ってる人(だって楽しくないです)

 

一方的に喋りまくって、一向に問いかけてくれない人(会話のキャッチボールが出来ない)

 

見栄なのか何なのか、とにかく少しでも自分を大きく見せようとする人(見え透いててますます小さく感じてしまう)

 

ネガティブ思考で、全く改善策や努力をしようとしない人(???)

 

そんなこんなで一応私の思うお付き合いの定義ですが

 

そんなこと言ってちゃ誰もお友達になれないんじゃないなんて思われるかもですが(そう思う人はこれ又変な人)

 

こんな風にきちんと自分を持っていると、”自分の好きな人だけ” が近づいて来てくれるんです。

 

そう、見栄をはることも文句を言うこともなく、八方美人にならずあくまでも自然体で

 

嫌いな人、苦手な人がいてもいいんです。なにも全員に好かれなくてもいいんです。

 

その代わり本当に自分が好きな人だけに ”好き” になってもらえるんですから。。。

 

EVERY HOUR IS HAPPY HOUR

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年の我が家のクリスマスデコレーション

2018-12-14 11:26:50 | ロハス

まだまだうちの中の絵だとか、置物とか、そんなものが揃ってもいないうちに

 

12月も半ばになってきたのでクリスマスらしい空気も取り入れないとと

 

 

 

もうかれこれ20年近く大事にしている ”SNOWMAN FAMILY"と”メタルの木にガラスのオーナメント”

 

他のものを飾るスペースが限られているので、今年はこの2つだけを出すことにしました。

 

これだけでもぐっとウチの中がクリスマスモードになるからなかなかいいものです。

 

それと、今度の日曜日にストリートのみんなが集まって”ORNAMENNT EXCHANGE PARTY”

 

それそれがクリスマスのオーナメントを一つづつ持って交換し合うパーティーで

 

ランチも兼ねたそれは、きっと和気あいあいという感じで皆んなとても楽しみにしているようです。

 

このストリートの新米の私達も、もちろんお誘いを受けましたよ♪

 

普段からお菓子やパンを焼いた時には、ご近所におすそ分けをしたりすることが多いのですが

 

みんなが私の焼くパンをすごく気に入ってくれているらしく

 

当日のランチのメイン”フレンチトーストキャセロール”に使う食パンを

 

ぜひぜひ焼いてくれないかと頼まれてしまいました〜!!

 

もちろん喜んでお引き受けしましたよ、それも20人分なので結構張り切らなくちゃです。

 

(このパーティーの様子は又次回お話できたらと思います。)

 

それから余談なのですが、この2つのランタン

 

 

なかなか素敵でしょう〜

 

オーナメントを探しに、コーパスクリスティのPIER1IMPORTという大好きなお店に行った時

 

丁度、我が家のリビングの天井に近いところに置く何かを探していたところだったので

 

あっ、これいいね〜って感じで主人と意見がバッチリと合い

 

 

こんな風に置いてみました。(これが自分たちへのクリスマスギフトになりました。)

 

一応インテリアはいつも住むことになった家のイメージでテーマを決めて揃えるので

 

少しづつしか揃えていけませんが、これからもこうしていつもお気に入りだけに囲まれていたいので

 

来年も急がず一つづつ、ゆっくりと気長〜に探していきたいと思っています。

 

 

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クリスマスに向けて少しづつ準備です

2018-12-08 13:01:44 | ロハス

 

この大きなクリスマスツリーはロックポートのビーチ沿いに作られたツリー

 

早朝ビーチに到着するまでの道路脇の街頭にもすべてデコレーションされ

 

 

12月に入ってからはロックポートの街中がぐっとクリスマスモードになっています。

 

ご近所さんもフロントをライトで飾ったりしている家も多く見られ

 

あ〜今年ももうじき終わるんだなと、なんとなくしんみりしてしまいます。

 

ロサンゼルスからテキサスに移住してから、ほぼ毎年住所が変わってしまいましたが

 

やっとこの夏引っ越しした今の家でしばらくは落ち着けそうです。。。

 

きっとたまたまでしょうけれど、ストリートは数あれども私達のストリートだけ(多分そうなんです)

 

ネイバーたちが本当にいい人たちで(普通は大抵みんないい人ですよね。。。

 

ただ感じがいいというだけでなく、ナチュラルに爽やかな好感度が高いタイプが集まっているんです。

 

そんな彼らが夕方5時半になると、誰かれともなく表に椅子を出すとそこに自然に集まって

 

ビールやワインを片手に、隣に座った人とお喋りするんです。

 

相手がお向かいのご主人だったり、一番角の奥さんだったりと

 

夕飯の支度があると一人抜け、今日は気分がちょっとって人も”帰るね”ってハグしてからとか

 

とにかく約束もなければ、自由に出入りして集まってはハッピーアワーが始まるんです。

(決してパーティーみたいでもなく、かと言って静かでもなくほぼ毎日)

 

私達も最初はどんなものかなぁとか。。。行かなければ悪いかなとか

 

でも、そんなことは全く関係なくてとにかくたださらっとナチュラルに集まっているだけ

 

そんな感じで私達もフラっと参加したり、あまり暑かったり寒かったらやめとこうとか

 

そんな気分次第のとてもいい感じでご近所づきあいが出来ていて最高なんです。

(長いことアメリカに住んでいますが、いまだかつてこんなご近所は初めてで

多分これが普通じゃないんだろうなという気はします。新しい住人の私たちにも

とても優しく接してくれてもう何年もおつきあいををしているような間柄の雰囲気)

 

比較的地元ではなくて、みんなダラスやヒューストンと言った大きなシティーからの人ばかり

 

だからなのかも知れませんが、一緒にいてすごく心地よいんですね。

 

そうそう少し話はそれてしまいましたが、ホリデーシーズンにこんなものも作っています。

 

 

これは ”アーモンドトフィー“といってアメリカのクリスマス定番のスイーツです。

 

今までは頂いたり、お店のしか食べたことがなかったのですが

 

時間と気持ちに余裕が出てきた今年は是非自分で作ってみたくて

 

材料をみるとびっくりしますが、というのがこのベーキングシート一枚分で

 

何とバターを480グラム〜!!アメリカの一箱紙に包まれたのが4本以上もと

 

シュガーもチョコレートも2カップづつ入っています。

 

確かに、キャラメルを作るような材料だからなぁとは思いましたが

 

もし失敗したらどうしよう(バターもったいないしなぁ。。。とか思っちゃいましたが。)

 

そんなこんなで、お鍋にバターをドーンと入れそこにお砂糖もぜ~んぶ投入!

 

ぐるぐると休みなくかき混ぜていると、少しづつ薄っすらと色が変わってきました。

 

特に初めて作るお菓子はすごく緊張してしまうので、ドキドキしながらも30分は混ぜていたかな

 

このへんでいいかなと思うところで火からおろし、ベーキングシートに流し込みました。

 

そしてチョコレートをまんべんなく散らして、暑いうちにスパチュラで平らにならし

 

最後に予めローストしておいたアーモンドを荒くチョップしたのを散らして出来上がりです。

 

少し冷めるのを待ってから冷蔵庫でしばらく固めると完成〜

 

私でもホームメイドのトフィーを作ることが出来て大満足です。

 

ちょっとしたコツや温度に気をつけないといけませんが

 

きっとお菓子を作るのが好きな方ならかんたんに出来るはず

 

ちょっとした手土産やお友達に差し上げたりするのにもぴったりかも知れませんね。

 

気になるお味ですが、それが。。。想像以上に美味しくて主人からも大絶賛をもらいました。

 

あ〜こんなに美味しいとついつい手が出てしまい、これも又悩ましいところですが

 

ホリデーシーズンだから少しは許されてもいいですよね。

 

 

 

 

 

 

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久しぶりのお気に入りヘアカット♬

2018-12-06 18:15:21 | 美容

実は50代最後の年に、全く予期しなかった”50肩”らしいものになってしまっていて

 

これと言ったはっきりとした原因もわからないままかれこれ半年。。。(4月末ぐらいから)

 

最初はちょっと左腕を使いすぎたのかな。。。ぐらいに思っていたのですが

 

と言うのは、丁度覚えたてのフィッシングを一生懸命やっていたせいかなと。。。

 

でも、まあすぐに良くなるからと軽く構えていたのですが

 

一向に良くなるどころか、だんだん腕が上がらなくなり、後ろに回すことさえ困難になってしまい

 

とうとう、ドライヤーで自分の髪を乾かすこともシャンプーもきちんと出来ない始末(ああ情けなや〜)

 

丁度後ろで髪を束ねる事ができるギリギリの長さがあったので良かったのですが

 

それさえ主人にゴムを引っ張ってもらわないと届かない(後ろで両手が合わせられなくて)

 

そんなこんなで、色々とサイトを調べてみるも完治するのに最短半年。。。3年かかる場合もなんて

 

それも治療を受けても受けなくても。。。と書いてあり、さすがの私も愕然としてしまいました。

 

でも、そうなってしまったのだから仕方ないと、いつかは治ると信じ何とか痛みを我慢して半年。。。

 

ついに一月ほど前から何となくですが、心持ち腕が上がるようになって来たような。。。

 

気のせいかな、いやちょっとマシだよねなんて感じで過ごしていました。

 

でもようやくようやくまだ100%ではありませんが、以前のように使えるようになってきたようで

 

とうとう我慢に我慢を重ねていたヘアカットが思うように出来るようになたのですよ〜!

 

 

いざという時のため一応束ねられる長さを考えて、長さを残し

 

後ろの重い毛先は軽くすいて、すそにはグラデーションを重めに入れて

 

そして、私が大好きな表面全体にレイヤーをほどこし完成しました!

 

半年ぶりの小奇麗なカットの出来栄えに大満足です。

 

早朝からカヤックに行って戻ってきた主人もすぐに気がついてくれましたよ。(いない間に頑張りました。)

 

とにかく軽くなっただけでも気持ちが良いのですが、左手が使えたことが嬉しくて嬉しくて!

 

(右手はハサミを動かすのですが、カットのデザインはすべて左手の誘導で決まるのです。)

 

。。。と同時に、バックヤードの小さなストレージも完成しました。

 

これは芝刈り機や、トリマー、ブロウワーなどガーデン用のものを収納するために作ったのですが

 

組み立て式なので結構簡単かと思いきや、メッチャメチャややこしくて

 

主人と2人がかりでほぼ丸一日かかってしまうほど重労働でした。

 

でもまあ、とにかく無事出来上がったので。。。ホッとしました。

 

 

 

 

 

 

 

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