ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

東道後のそらともり

2009-05-05 01:27:00 | Weblog
温泉三昧のGW。今日の俺たちは家の近所に出来た新しい温泉施設
「東道後のそらともり」http://www.soratomori.jp/

ここは、
いよてつ健康ランドの跡地、湯快爽快いよてつの湯の後に出来たとこです。

湯快爽快が突然トンずらして閉館してから、せっかくの設備を何処が引き継ぐのか
と待ってたら、この5月2日に近所にある「東道後温泉 久米之癒」が運営して
新しく改装して始めました。http://yu.kume.cc/index.html

外からはガラっと変わった風でしたが、どれほど?と夕方から二人で出かけてみました。

1Fはまったく別物に変わってて、前以上におしゃれになってました。
2Fの休憩室は、薄暗いリラックスルームがいいソファーとかをおしゃれに
おいて、とっても安らげる部屋に変化。個人ごとのテレビのある椅子の並んだ
休憩所は前と一緒だけど、何千冊かの漫画が読み放題になってて一日休むには
いい感じです。

そして、肝心の温泉は
前とまったく一緒、とても豪華な庭園の露天や離れ、そのまんまで
これは立派なものだったから壊すのはもったいなかったけど、何か手を加えて
欲しかったなあというのが、前を知っている地元の人なら思うことでしょう。

お湯は、ちゃんと東道後の湯で、ヌメリ感のあるアルカリ性でいいお湯です。
久米之癒と同じ近所の88ヶ所霊場浄土寺近くの源泉から分けられている。
(俺の肌には少し合わないのだけど、痒くはならなかった)

1050円で丸一日ゆったり過ごせるなら、安いほうだと思うけど
松山には温泉が多いので競争が激しいのです。

昨日書いたコスタ北条などは、あの大きな設備で600円ですもんね。
キスケとか550円で浴槽は多いし、マッサージ機は無料使い放題
市内のあちこちに500円程度の温泉施設があってそれぞれ泉質も違うのよ。

地元の人は道後温泉に行くことはあまりないと思う。
日常的な使い方も多いから、半日以上、ゆっくり過ごすところというのは
松山ではここくらいになるかなあ。

1050円は毎日行く値段じゃないしね。
中に入ったら、何をするにもお金がかかるのも地元使いには気になるので
リピーターにさせてしまうお得感というか、工夫が欲しいなあ。

5月いっぱいは、年会費300円が無料で手続きでき、当日から100円引きで
入場できます。てなことで950円の温泉です。

元を知らない人には、十分豪華な設備でびっくりすると思うのでぜひ!

さて、夕方から入って、閉店12時までゆっくり過ごそうと思ってた俺たちでしたが
ご飯を食べようと9時過ぎに食事処へ行くと、食事終了とのこと!(ヒエー)

飢えでゆったりすることが不可能となり、とりあえず温泉には2度つかって!?
早めに?出ました。

今日もふやけた一日で、温泉に疲れただけでしたが、多分明日も・・・(笑)








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