ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

ゲイの劇団、フライングステージ公演!

2009-07-12 01:55:24 | Weblog
来週後半に東京国際レズビアン&ゲイ映画祭に行く予定ですが、ちょうど
劇団フライングステージの第34回公演の日程と重なっています。

映画も見たいし、どうかなあ?と考えてたんですが
18日土曜日の夜の部であれば、フライングステージの方に行けるかも!

その頃に上映中の映画は、翌日に2回目の上映があるのでした。

劇団フライングステージは、一貫してゲイを描いてきてて「ゲイの劇団」であるこ
とをカミングアウトしている日本では数少ない劇団です。

俺も上京のタイミングが合ったときは、何度か拝見させていただいています。

今回の公演は、以前に自分も観劇したことのある「ムーンリバー」(2006年作品)
の続編ゲイの少年の切ない10代を描いたキュートな作品でしたけど、その主人公が
高校生になった80年代、その彼が出会っていくゲイライフ。

なんだか自分の10代を思い起こすような、キュンとなりそうな
いや、思い出したくない気恥ずかしさ?(笑)
そんなことを思いを起こす作品でしょうか。

すごく行きたいけど、今回は難しいかなあ?と思ってたんだけど
今日映画祭のタイムテーブルを眺めてたら、行けそうな気がしてきました!!
これは行けってことだよ~!!うんうん(笑)

ねえねえ、だれか、一緒に行かない??


■ 劇団フライングステージ第34回公演 ■
「プライベート・アイズ」  
http://www.flyingstage.com/private_eyes.html
2009年7月9日(金)〜20日(月・祝) 
場所 下北沢 OFF・OFFシアター

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