ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

参議院選挙!同性愛者への人権アンケートで決める

2007-07-26 01:19:29 | Weblog
●ゲイやレズビアン、性同一性障がいなど性的マイノリティの人権に関するアンケート。

愛媛ではレインボープライド愛媛が参議院立候補者向けに実施して
立候補者3名のうち1人だけですが回答が届いています。

3人のうち2名くらいは回答いただきたいと思ってたのに残念です。
愛媛に新しい風を吹かせるという彼にも答えて欲しかったなあ。

レインボープライド愛媛
松山・性的マイノリティに関する政策アンケート調査プロジェクト
http://blogs.yahoo.co.jp/project_gl05


全国ではフォーラムアクエリアスさんが
2007参議院議員選挙立候補予定者「同性愛者の人権」アンケート調査
として実施し、回答を集めています。

アクエリアス「国会議員・同性愛者の人権アンケート」公開中!!
http://members.aol.com/forumaquarius/200311link.htm
http://members.aol.com/forumaquarius/anketq2007.htm

回答を寄せた候補者も結構います。さすがアクエリアスさん調査数が違います!

こういったアンケートを読んで選挙の参考にしてみるのもどうでしょう。
質問内容に思いをはせるのもいいかもしれませんね!


●さあ、29日が投票日ですね。
俺は29日はゆっくりしたいのと彼氏と一緒の投票所に行きたいので
28日に期日前投票へ行く予定です。

投票日だと、俺たちそれぞれが住んでいるところの近くの小学校へ
行かなくちゃならないし、二人で1度に済ませられないんだ(松山だけ?)
どこの投票所でも、投票日は数ある投票所すべてで
勤務先の近くでも、遊びに行った先の近くでも、どこでも投票できればいいのにね。

それに近いことが期日前投票でできるんだ。
期日前投票の投票所は住所による投票所指定が無いので、都合の良い時間に
都合のよい場所で投票できるんだよね。便利で気に入ってます。

そうそう、投票所の選挙の立会人っているでしょう?
あれは日当12,000円位のアルバイトなんですけど人数多すぎでは?

それと投票所の事務、開票作業は市役所の職員たちのバイトですが
結構なバイト料ですよね。
おいしい臨時収入(3-5万か・・)だと思うんですが、市民意識では理解できませんですよ。

それはそれとして、投票しなきゃですよ!!
必ず何らかの投票をしましょうね。未投票は白紙委任で文句も言えませんぜ!

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ニュースに見る同性愛候補者 | トップ | 今週末!今月のれいんぼ~テ... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
巨人とは (中村)
2007-07-26 16:47:10
何故、巨人だけが、特別扱いされて来たのか?

 これは、小生の子供の頃からの疑問でした。

 大変正確な記述に出会いました。

 転載させてもらいます。

 
CIA組織であるプロ野球・読売巨人軍

第二次世界大戦後、米国は世界各地で低強度戦争を展開する。

「米国に対し反抗的な人間のスキャンダル等をマスコミに流し、社会的に抹殺」し、
またマスコミ操作により米国への批判意識を眠り込ませる「戦争」である。
(拙稿「国家破産への米軍戦略」参照)

日本への原爆投下を事実上指揮した、
米国大統領直属の「心理戦争局」の局長エイブリル・ハリマン=ブッシュ
大統領一族の経営するハリマン銀行社長(戦中は社長、戦後は会長)は、
日本に対し、この低強度戦争として3S計画を実行する。
(拙稿「広島、長崎への原爆投下」参照)

3Sは、テレビ等を通じセックス情報、スポーツ、スクリーン=映画を絶え間なく流し、
重要な政治経済問題から「目を外らす」ように仕向け、
「何も考えさせない」ようにすると言う愚民化計画である。

敗戦当時、日本にはテレビ局はNHKしか存在しなかった。

米軍は3S作戦実行のため、
戦前からのCIAスパイである
読売新聞の創立者正力松太郎とその部下渡辺恒雄
(現在の読売新聞・経営者)に「命令」し、
CIA直営のテレビ局として日本テレビの創立を命令する。

CIAスパイエージェント正力松太郎は、
CIAの資金で読売新聞を日本最大の新聞に育て上げるが、
戦争中、読売新聞は日本の中国侵略と日米戦争を
大々的に「アオッタ」新聞である。

日本に中国侵略と日米戦争を行わせる事は、
CIA新聞である読売新聞を使った米国の戦略であった。

正力松太郎と渡辺恒雄がCIA工作員として読売新聞、
日本テレビ、プロ野球・読売巨人軍を創立し、
その経営資金がCIAから出ている事実は、
米国政府の心理戦争局の内部
文書Records Relating to the Psychological Strategy Board
Working Files 1951-53に明記されている。

郵政民営化に徹底的に反対した経済学者植草一秀等が、
電車内でのチカン容疑等でマスコミに徹底的に叩かれる理由が
これで明確になる。

日本のマスコミは
「米国に対し反抗的な人間のスキャンダル等をマスコミに流し、
社会的に抹殺する」
心理戦争部門として作られた米軍組織である。


読売新聞、日本テレビ経営者渡辺恒雄はCIA工作員として、
日本最大の新聞社そしてCIAテレビ局=日本テレビを経営し、
3S計画としてプロ野球・読売巨人軍を大々的に宣伝し、
日本にプロ野球ブームを拡げて行く。

日本の新聞社、テレビ局等のマスコミ、プロ野球等のプロスポーツが、
日本人に「貴重な政治経済問題を考えさせず
問題から目を外らす」ための
米軍の「支配の道具」として作られて来た事実が
浮かび上がって来る。

米軍が武器を持ち日本に駐留し、
日本を支配下に置いているように、読売新聞、日本テレビ、プロ野球・読売巨人軍は
米軍の「兵器」として「作られた」。

なお読売新聞、日本テレビの創立者正力松太郎の
CIAスパイとしての暗号名はポダムpodam、
CIA・米軍の日本支配組織としての読売新聞、
日本テレビ、プロ野球・読売巨人軍のスパイ組織暗号名は
ポハイクpohikeである。


※正確には中小零細新聞社であった倒産寸前の読売新聞社を
正力松太郎がCIA資金で買取り、渡辺恒雄と共にCIA資金で
日本最大の新聞社に成長させた事になる。

オルタナティブ通信
http://alternativereport.seesaa.net/article/47600011.html

 参考書:日本テレビとCIA  新潮社




返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事