ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

またまたレインボーな市民企画分科会が出来るぞ!

2009-09-14 22:53:07 | Weblog
来年の2月ですが、松山市男女共同参画センターが開催するコムズフェスティバルで
共催する市民企画分科会に、レインボープライド愛媛の企画が通りました!!

よっしゃー!(笑)

今年の2月、コムズフェスティバルに初めて参加させてもらった企画はこれ
http://blogs.yahoo.co.jp/deep8822/58377415.html
http://blogs.yahoo.co.jp/deep8822/58388226.html
今年の初春のことでしたが、ずいぶん昔に感じます(笑)

好評だった性的少数者をテーマにした企画、第2弾となる来年は、
尾辻かな子さんをお招きしますよ~!!

それに関西で親御さんたちが立ち上げた、LGBTの家族と友人をつなぐ会の方々にも
来ていただこうと思っています!
http://blog.goo.ne.jp/family2006(LGBTの家族と友人をつなぐ会)

なんだか、さらにパワーアップな予感でしょ!?

今回のテーマは
「家族や友達からのカミングアウト そのときあなたは?」
というような方向で考えてて、一般市民の皆さんに向けて、同性愛者や性同一性障がい
といった性的少数者と偏見無く共に生きてくって、どういうことだろう?ってことを
前向きに想像をしてもらえるような発信をしてみたいと思っています。

家族の中に、同僚の中に、友達の中に・・ 実はもう当たり前にいる自分たち。

でも、同性愛に対する世間の偏見は途方も無く、自分を抑えて生きなければ家族に
迷惑がかかる、周りとの関係が壊れてしまうと思って、自分を隠しているんですよね。

当事者以外の人も、最近は同性愛や性同一性障がいのことも情報としては知ってきても、
実際のところ、家族にいたら・・友達にいたら・・となると、どう付き合ったら良いか
分らない?と、戸惑ってしまう人が多いと思います。

偏見は知らないもの、分らないものへと向かっていく・・

結局、性的少数者というテーマも、当事者だけの問題ではなく
市民の誰にとっても、関係がないとか、向き合わないでいよう、では済まされない
ことなんですよね。

コムズさんがまた大きな応援をしてくれますので
松山でまた新しい発信が出来る!大きな挑戦がまたできそうです。

尾辻さんや家族の会の皆さんのパワーもお借りして、
愛媛で、地方で大きな輪を広げていける機会にしていきたいですね!!

さーて、こんな市民企画をこの松山で実現してしまおう!?
そんな夢を一緒に目指してみたい方!一緒にやりませんか~。

レインボープライド愛媛への応援はいつでもウェルカム!
当事者の方はもちろん、そうでない人も大いにお手伝いいただきたいです。
いつでも声かけて下さいね。

そんなことで、また張り切って頑張っていきたいけど
ちょっと夏の疲れがドドンと来てしまってる最近でござい~^_^;


レインボープライド愛媛
http://rainbowpride-ehime.org









コメント
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