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走ることについて語るときに僕の語ること 価格：￥ 1,500（税込） 発売日：2007-10-12 |
久しぶりに村上春樹の本を読んだ。
私は彼の描く小説世界は大好きだが、彼自身に大して興味はない。
だが、村上氏がいろんなところで書いているように
書くことと走ることはある意味表裏一体で彼の身体と頭は
うまくリンクしているのだと思った。
彼の場合はマラソン。
別の人の場合はヨガであったり、空手だったり、フラダンスかも知れない。
だが、
身体と心。
身体と頭。
全然別物のように捉えがちだが私達の身体と頭は
自分で思っている以上に深く深く結びついている。
久しぶりに読む村上春樹独特のリズム感のある文章を
読みながらそんなことを考えた。
私は相変わらず元気でやってます。
アメブロ、かわいいんですが、
どうも万日からの引越のシステムは整っていないように見えるのです。
（私がマニュアルを読み切ってないのかも(^^;)）
ところで「走ることについて～～」は私も興味がありました。
久しぶりに読んでみようかなあ。
ではでは、これからもよろしくお願いしますね！