ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

北京出発まで

2007-08-24 12:13:02 | いろいろ
あと54時間。それまでにどこまで進められるのでしょう。。。。

ほんとに、やるべきことが片付かない。まずいまずい。



ヒットアンドアウェイの気分。それもすこし好きで。

何かを巻き起こして、うおーってかきまぜて、あらゆる効果と思い出とを残して。

それで、自分はまた違う場所に旅立っていってしまうみたいな。

わかんないけど。


星の砂と胃液が混ざって固まる夜のさなかに

2007-08-24 11:39:16 | いろいろ
題名に意味はありません。カオス。

またほんとに眠る時間がない!!!

コンタクトとりたい人、電話で声を聞いておきたい人、メールしておきたい人、
たくさんたくさんいるのですが、、、、、

やるべきことをやり続けて、意識を失って、またすぐ電話なりで起きて、
またやるべきことに取り組んで、、、、、、、



でもいいのです。きっとそうやってこれからも生きていくに違いない。

とにかく、何回感動したかわからないほどに、AISEPは今、波紋を広げつつあります。

すでにmsnのチャットでのやりとりをするためのアドレス交換と、
今、ユーザ数を急速に増やしている、
もともとは学生専用のSNS、face book への登録してほしい旨の通知を出しました。



ほんとに、将棋以外の分野も含めた中で、
国際交流企画のモデルケースになれると僕は思っています。

それは、まだ評価方法が確立していないけれども、
「ネットワークを広げ、参加者同士の連帯を生み出し、
そして今後も脈々とつながっていける関係つくりを実現する」、
という方向性において、間違いなく、今のところ順調であり、
そして今後の更なる活動を通じて、「知り合った友達」の中から
どんどん「長らくつきあってる友達」という関係性がうまいこと
生み出していけるように、ファシリテートしていきたいと思ってます。



ANYWAY。

週刊将棋の原稿がやばい!!!早くおわらさねば!!!

とりあえずレポートはもはやあきらめました。

+++

追記、

Paulと将来について話した。彼はエコノミストになりたいらしい。

自分はわからない。とりあえずは何かビジネスモデルを作ってみたいと思っている。
今自分が持っているものだけでは、お金は生み出せないから。



就職活動をしようと思っているのだけれど。どこに行ったものか、というのはあまりわかっていなくて。

AISEPのよかったところは、これが自分にとっての自己表現であり、
しかし絶えずメンバーの相乗効果によって自分が思いもよらなかったような
面白い方向に、よい方向に、物事が展開していったこと。みらくる。

それで、これから原稿を書く。

どんな原稿になるかはわからないし、自分が書くのは、一部だけで、
それすらもスタッフに任せようと思うのだけど。



でもでも、やっぱ思ったのは、自分が「山内○馬」でいられる場所に、
絶えず身を置いていたいということ。

やっぱり、いつまでたっても、この10年間、そういうつもりで何事も取り組んできたから。


最後の夜

2007-08-24 02:36:56 | いろいろ
やることは山ほど溜まっていますが

今日は、台湾のIDEAプロジェクトの代表者をやっていた友達が、
アメリカからの帰りに日本に寄っているとのことで、
AISEPのシンガポール、香港の参加者たちと一緒に銀座(の月の雫w)で軽く飲み。



Paulとはフランスでまたすぐ会います。9月13日。
Ningともいずれ、またどこかで会うでしょう。

北京の参加者とはもっと早く、9月7、8日あたりに会えるでしょう。

最近、友達と別れるときに「See you again, somewhere in the world」と言って別れることが増えてきて。



mixiだかなんだかの目標に、「世界中に友達がいて」と書いた時は全然そんなことなかったのです。
ただ、そうなればいいなと思ってた。

でも、
「そんな大層なこといって、どうせ実現しないかもしれないのに、うーん恥ずかしくない??」
とか思ってて。

海外に行く度に知り合いやら友達は増えていたし、何回か会う友達とかもいたけれど、
やっぱりごくごく限られていて。



だから今回、AISEPを通じてさらに友達が増えたのがとてもとても嬉しい。

AISEPに参加してくれたスタッフメンバーにとっても、
良い機会を提供できたんじゃないかなぁとも思っていて。

参加する/しないってすごく単純な二択だけど、
やっぱり「参加する」を選んだことで計り知れない、
それこそ人生に大きくプラスに影響することって絶対あると思っていて、
だからこそ、ほんとはもっと多くの部員を巻き込めたらよかったなとも思っていて、
うーん、次回があったらぜひその時は参加してほしいものです。

せめてフォーラム見にくるだけでも。

感想用紙を読んでいて、若い子たちが、その場に来るだけで
はっきり視野が広がったことを言明してくれていたりすると、
やっぱり主催者冥利に作りところです。



ノリで「おいでよ」と声をかけたことがきっかけで来てくれた1年生とか。笑
でもいまや彼は企画にとって欠かせない人物です。

個人的には、学生のプロ二人を巻き込めたのもすごくよかったと思っていて。

とてもしっかりした考えを持っているなかむらくんと再会できたのも嬉しく。

さらに英語とか苦手そうなヒロセが来てくれて、なんか翌朝には英単語で
冗談を言えるようになっていたりするのを目の当たりにすると、
やっぱりすごく嬉しい。笑



「選択する」ことって、案外簡単なのだと思う。選んでさえしまえば。



生きるということについて、プラスの影響を重ねていけるように。

そしてそのプラスの影響を、周りにも及ぼしていけるように。

そういうの、よくない??うん、こんかいはがんばった甲斐があったーー