ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

アジア学生将棋フォーラム

2007-08-10 00:57:49 | いろいろ
『アジア学生将棋フォーラム』を開催します!

若者たちが、国際的な視点から、「将棋の未来」について真正面からぶつかります。

羽生三冠や片上五段、瀬川四段ら将棋界を彩る面々とも議論し、
子供たちや駒師、視覚障害者、コンピュータ将棋協会理事らとも交流を重ねた、各国の学生たち。

プロ棋士らゲストを交え、「将棋にグローバル化は必要なのか?」
「将棋は本当に斜陽産業なのか?」「将棋は本当に日本文化なのか?」といったテーマ群から、
「将棋の未来」について提言することを目指します。

「将棋の未来」が気になる方、必見です!!


【日時】8月21日(火)18時~19時半

【場所】東京大学 「弥生講堂」
(東京メトロ南北線「東大前」駅下車徒歩1分)

【参加費】無料

【申込】お名前、所属、メールアドレスを添えて
info[@]aisep.net
までお願いします。([@]を半角の@に代えてお送りください。)

【定員】先着250名様

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ほんと、面白い発表になると思います!!

お誘いあわせの上、来てください!!!

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織田信長の文化政策に将棋が含まれていたとかご存知でした??

あるいは今回は、日本語―英語での将棋用語対訳表を作りましたが、
参加者の一人が、広東語―英語での用語対訳表を作ってくれました!!

さらに、中国語や韓国語での将棋用語集なども作れたらいいなと思っています。

もちろん、本人たちに読み上げてもらってYoutubeにアップしたり、
いろいろとネット上での情報発信を目指してゆきます!!!

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最初は自分自身もとても不安でした。

 
こんな企画、「何それ?聞いたことないから意味わからないよ?」とか言われておしまいかな、って。


 
それが今や、精力的なスタッフに、頼もしく応援してくださるたくさんの方々に支えられ、
本当に、「空前」の企画に仕上がってゆきそうな予感があります。

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学生主導によるの将棋の企画。

強さ比べではなく、言葉を交わしより深い相互理解を目指す。

将棋のさまざまな現場に足を運び、多面的な理解を図る。

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これらを、上記最終報告会へと収束させてゆき、当日は、
来てくださった方々がきっと満足してくださるような発表に仕上げるつもりです。

我々と同じ大学生の方たちは勿論のこと。

中学生や高校生にもぜひ来ていただきたいですし、また、
その親御さんたちにも是非是非来ていただきたいと考えています。
もちろん社会人の方にも、お時間の許す限り来ていただけたら幸いです。

あ、



発表は日本語で行いますのでご安心ください。
(他国語話者の発表については、通訳か、字幕を用意いたします。)



随時インターネット上での活動報告も行ってゆく予定です。

1)最終報告会の宣伝
2)最終報告会への出席

この二つ、なにとぞなにとぞ、宜しくお願いします。

ていうかうっかり


250人も入る講堂を借りてしまった


ので、ほんとたくさんの方に来ていただけると嬉しいです。

本郷生も、将棋知らなくてもぜひ顔出してくださいな。途中退室アリですし。

改めて。

「アジア国際学生将棋フォーラム」

日時:21日(火)18時~19時半
場所:東京大学農学部「弥生講堂」
(南北線東大前駅から徒歩1分です!!)

会場にてお待ちしています!!!


ではでは。