夜勤前の睡眠を削り、観劇。薬を飲まなかったが大丈夫だろうと思ったが、芝居が初っ端からロスコを使ったために花粉で弱った鼻が刺激され、鼻水タラー。周りからも鼻水をすする音が。お、お仲間いっぱい。やはりこの時期の外出は命懸けだ。
やはりこの状態で2時間見るのはちょっと辛かった。集中力削がれるし。んでもって物語りの後半は泣かせのシーンもあり、本当に泣いてる人の鼻水をすする音も加わり、もしかしたらうるさかったかも知れない。泣いてもいないのに鼻水をすするのは何とも複雑だ。
終演後、知り合いの役者を待っててもいっこうに出てこない。しょーがないから知り合いの舞台監督に挨拶しようと思ったが、舞台監督が表に出てくる訳もないので、帰る事に。
明日から我々も稽古が始まるんだが、天気予報だとこの2週間の花粉飛散レベルが最強らしい。去年に比べれば今年は確かに酷い。大変ですねこれは。無事稽古場に辿り着けるだろうか。