お医者さん

2010-11-16 23:17:34 | インポート
いつもお世話になっているかかりつけの内科でインフルエンザの予防接種を受けてきた。普通のインフルエンザと新型の混合ワクチンだそうだ。小さい子なら絶対泣き喚くこと確実な痛い注射だった。

日ごろ呼吸器系統が弱く風邪をこじらせると簡単に気管支炎になるので、予防接種は受けておいたほうが良いと先生に勧められて、自分の年齢も考えて受けておいたほうが安全だろうと、注射嫌いもさすがに観念したのだ。

このところ、高血圧が露見してから毎月一度はこのお医者さんにかかっているし、ちょっとした風邪などはいつもここだ。

ところが、若いころからの坐骨神経痛はいつのころからか、千駄木の日医大に行くようになった。眼科が日医大だったから同じ病院にしたのである。目はここで眼鏡を作りに来て緑内障を見つけていただいたのだ。こういうのはやはり大きいところのほうが安全だと思う。

そしてつい最近、以前にも散々悩まされた手の指の先端のウイルス性のイボの再発で、これもまた臨床例の多い大きい病院のほうが治療法もあるはずなので、同じ日医大病院の皮膚科に行くことにした。しかし多分、これは簡単ではないはずだ。以前の時も実に大変だったのだ。ウイルス性のイボの専門の先生がいらっしゃるので、治療法はいくつもあるとは思うのだが、この間いただいてきた薬は目に見える効果は出ていない。漢方のヨクイニンも、自分で市販のものを買って飲み続けても1年以上はかかるから、病院の薬でいってみるつもりだが、時間がかかることは予想できる。

患者のこちらも病院通いは面倒なのだが、お医者さんのほうも大変なのだということが、知り合いの産婦人科の先生達のtwitterでよくわかった。こちらもあまりわがままな事は言っていられないと思う。とにかくまあ、来月またどういうことになるのか様子を待つしかないのだが・・・・・



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。