今日は半年に一度の視野検査

2010-09-27 09:35:19 | インポート
昨日は日曜日だったので、松本神父様の詳しい病状等、ほとんどわからなかったわけですが、月曜日になってようやく詳しいところが入ってきました。

松本神父様は24日にくも膜下出血で倒れて入院、土曜日に手術を受け、現在予断を許さない状況だそうです。

知り合いにも若くしてくも膜下出血であっという間に亡くなり、ご主人が帰宅して発見されたということもありました。それでくも膜下出血の致死率の高さはわかっていますから、病名がわかった段階でこれは大変と思いました。同時になぜか、行軍中の兵士達が仲間が倒れても、それでも進んでいくイメージが思い浮かび、これは、この軍列は教会だ、イエズス会だ、仲間が倒れても、その場所に立ち止まりっきりではないのだ。前へ、前へ、進まなくてはいけないのだ、と思いました。

松本神父様には元のように元気な姿を見せていただきたいけれど、最後のところは神さまにお任せするしかありません。今は、軍列の一員として前進していかなくてはならないのでしょう。

というわけで、今日は夕方、午後遅く、視野検査の予約があるので言ってきます。緑内障で眼圧をさげるために毎日朝昼晩3種類の点眼薬を使っていますが、同時に月に1度の定期検診と、半年に1度の視野検査があるのです。緑内障は手遅れになると、ほぼ失明してしまう恐い病気ですが,きちんと眼科の治療を受けて,お医者さんの指導に従っていれば今の医学ではそれ以上の進行は抑えていけるのです。ただし、ちゃんと毎日の点眼を忘れてはどうしようもありません。

自分が緑内障になってみて、結構この病気の患者が多いことにも気がつきました。眼科を面倒がらないで、手遅れにならないうちに診察を受けてみるように皆様にお勧めしたいと思います。

写真は貼り方を現在テスト中。修正方法、まだよくわかっていないので、しばらくお待ちを。