peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

道の駅「厳美渓」のハクウンボク(白雲木)2019年8月4日(日)

2019年08月05日 | 植物図鑑

2019年8月4日(日)一関市博物館の館長講座があったのでマイカーで出かけました。この日も朝から暑い日でしたが、車で移動中や博物館で受講中は冷房が効いた部屋で涼しくしていられたので、大分凌ぎ易かったです。普段、家で過ごしている時は、前夜沸かした風呂に冷水を足して30℃位にしてから入ったりして暑さを凌いでいます。今後もこのように暑い日が続くようでしたら、扇風機だけで過ごすのは限界です。この日18:00時の室温32℃、湿度64%

 一関市博物館に隣接している道の駅「厳美渓」構内に植栽されているハクウンボク(白雲木)が、果実を沢山付けていました。

                             [日本文芸社発行「葉実樹皮で確実に解かる樹木図鑑」より]

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/4bae15bb0a985704565d0fc59da2443b

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/d/20100816

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/fe8a9fc709796e8a55db4af79d3c2c7e


一関市厳美町のハクウンボク(白雲木)の実 2018年10月21日(日)

2018年10月24日 | 植物図鑑

2018年10月21日(日)、一関市厳美町道の駅「厳美渓」の敷地内に植栽されているハクウンボク(白雲木)が、を沢山付けていました。

https://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/ハクウンボク 


一関市「道の駅・厳美渓」のハクウンボク(白雲木) 2015年9月13日(日)

2015年09月15日 | 植物図鑑

 2015年9月13日(日)、一関市厳美町の国道342号線沿いにある「道の駅・厳美渓」(一関市厳美町字沖野々215番地1)の敷地内に数本植栽されているハクウンボク(白雲木)が白ぽい緑色の実を沢山付けていました。

 ハクウンボク(白雲木)エゴノキ科 エゴノキ属 Styrax obassia

 白い花が多数穂になってつく姿を白雲に見立てたもの。山地に生える落葉高木。材は緻密で堅く、将棋の駒や彫刻などに使われる。高さは6~12m。樹皮は暗灰色で光沢があり、2年目の枝の樹皮は縦に割れて剥がれる。葉は互生し、長さ10~20㎝の丸みのある卵形で、裏面は星状毛に覆われて白っぽい。5~6月、白い花が長さ10~20㎝の長い穂になってつく。花は直径約2㎝。果実は長さ約1.5㎝の楕円形で、9月に熟し、縦に割れる。分布:北海道~九州。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]


一関市博物館のテーマ展「小さき杜に坐す神」を観る! 2014年11月23日(日)

2014年11月23日 | 史跡、名所、

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2014年11月23日(日)、一関市博物館(一関市厳美町字沖野々215-1)で開催中のテーマ展「小さき杜に坐す神」[2014年11/15(土)~12/14(日)]の関連行事として講演と対談が行われるというので、聞きに行ってきました。

講師は一関市博物館館長の入間田宣夫(いるまだ・のぶお)さんと九州大学大学院教授の服部英雄(はっとり・ひでお)先生。

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https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=42928252&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市博物館館長講座&道の駅「厳美渓」のハクウンボク(白雲木)の実 2013年8月11日(日)]

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(下)講演要旨

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(下)講演要旨

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(上)「岩手日報」2014年11月24日付


一関市道の駅「厳美渓」のハクウンボク(白雲木) 2014年7月27日(日)

2014年07月29日 | 植物図鑑

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2014年7月27日(日)、一関市博物館(一関市厳美町字沖野々215番地1)主催の館長講座第1回が、同館ロビーの特設会場で開催されました。昨年の4月に就任した入間田亘夫館長(東北大学名誉教授)が「骨寺村絵図に描かれた駒形根と六所宮について」と題して講演されました。(13:30~15:00、受講者約40名)。

 隣接する道の駅「厳美渓」の敷地内に植栽されている5,6本のハクウンボク(白雲木)が、実を沢山付けていました。

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ハクウンボク(白雲木) エゴノキ科 エゴノキ属 Styrax obassia

山地に生え、高さ6~15mになる落葉高木。若枝の表皮は縦に剥がれやすい。樹皮は灰白色。葉は互生し、長さ10~20㎝の円形で、縁の上部にわずかに鋸歯がある。葉柄の基部は冬芽を包む。5~6月、枝先に長さ10~20㎝の総状花序を出して、白い花を多数下垂する。花冠は長さ約2㎝で5深裂する。雄しべは多数。雌しべは1個。果実は直径1.4~1.7㎝の球形で9月に熟す。種子は1個。用途:庭木、公園樹、器具材。分布:北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の樹木」より]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=42928252&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市博物館館長講座&道の駅「厳美渓」のハクウンボク(白雲木)の実 2013年8月11日(日)]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=42609266&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市道の駅「厳美渓」のハクウンボク(白雲木)の花 2013年6月8日(土)]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=37600928&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市「道の駅・厳美渓」のハクウンボク(白雲木)2011年6月5日(日)]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=35265516&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市・道の駅「厳美渓」のハクウンボク(白雲木)2010年8月13日(金)]

http://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/%A5%CF%A5%AF%A5%A6%A5%F3%A5%DC%A5%AF [peaの植物図鑑:ハクウンボク(白雲木)の実]