peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市東山町のユウゼンギク(友禅菊) 2022年9月15日(木)

2022年09月18日 | 気候、天気、季節の風物詩








2022年9月15日(木)一関市東山町長坂字柴宿のJR大船渡線「柴宿駅」から120mほどの所にある「柴宿教会」の庭に植栽されているユウゼンギク(友禅菊)が、花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。







一関市東山町のユウゼンギク(友禅菊) 2021年9月25日(土)

2021年10月13日 | 気候、天気、季節の風物詩






2021年9月25日(土)一関市東山町長坂字柴宿の「柴宿団地」と呼ばれている住宅団地内にある柴宿教会の庭に植栽されているユウゼンギク(友禅菊)が、花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。









胆沢郡金ケ崎町のユウゼンギク(友禅菊)2019年10月6日(日)

2019年10月07日 | 植物図鑑

2019年10月6日(日)、胆沢郡金ケ崎町の金ケ崎町立図書館の道路を挟んだ前方にある民家の畑に植栽

されている様々な植物が、花を沢山咲かせていました。それらの中にユウゼンギク(友禅菊)がありました。

花の色は、ピンク色のほかに青紫色や白色のものもあるそうです。別名:メリケンコギク、ニューヨーク

アスター、ミケルマスデージー。

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/d/20121117

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/ユウゼンギク


岩手県紫波町「道の駅紫波」のユウゼンギク(友禅菊) 2017年9月15日(金)

2017年09月18日 | バスツアー

「紫波・赤沢の義経伝承地を訪ねるバスツアー」(その2)

東北自動車道紫波ICを出て、国道396号線に入り、道の駅・紫波「産直センターあかさわ」(紫

波郡紫波町遠山松原7-1)に到着です。紫波町はぶどう(葡萄)の産地として知られています。ここで

トイレ休憩お土産を買います。沢山入荷するぶどう(葡萄)も、午後早くに無くなってしまうそうで

す。かなり安い価格で売られているので、近所に配る分まで買い求めていました。

http://suga.sd.soft.iwate-pu.ac.jp/akasawahp/ [産直センターあかさわ]

(上)道の駅・紫波のトイレ。

(上と下2つ)団体さん達が行列して買い求めていました。価格は、キャンベル2㎏入り函600~650円

でした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E6%B3%A2%E7%94%BA [紫波町:Wikipedia]

 (下5つ)隣接する「レストラン果里ん亭」との境に植栽されているユウゼンギク(友禅菊)が、紅紫

色の花を沢山咲かせていました。

ユウゼンギク(友禅菊)キク科 アスター(キク)属 Aster novi-belgii

別名:メリケンコギク、ニューヨークアスター、ミケルマスデージー。北アメリカ原産の耐寒性宿根

草丈:60~100㎝。花径:3㎝。花色:紅紫色、青紫色、白。開花期:6~11月。特徴:小さな花

を株いっぱいに咲かせる。早咲きが6月から開花。育て方:日なたと水はけのよい用土を好む。花がら

摘みはこまめに、秋に地上部が枯れたら刈り込む。高性品種は6月に地際から刈り込むと草丈を抑えら

れる。春の株分けで繁殖。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]

 

 


一関市萩荘「長泉寺」のユウゼンギク(友禅菊) 2015年10月5日(月)

2015年10月13日 | 植物図鑑

2015年10月5日(月)、長泉寺(一関市萩荘字館下40)にある江戸時代の一関藩医・佐々木中沢(名は知芳、字は仲蘭、号は蘭嵎)の墓を訪ねました。山門の前から本堂に行ける車道沿いに作られた花壇に植栽されているユウゼンギク(友禅菊)が、紫色の花を沢山咲かせていました。

 ユウゼンギク(友禅菊)キク科 アスター(シオン)属 Aster novi-belgii

 別名:ニューヨークアスター、宿根アスター。北アメリカ原産の耐寒性多年草。園芸品種が多く、草丈は20~200㎝まで様々で、花径2~3㎝の小さな小ギクのような花を枝いっぱいに咲かせる。丈夫で、花色も赤、白、ピンク、青、紫と豊富。花期:6~9月。和名は友禅染のように美しい花を咲かせるキクという意味で、ユウゼンノギクともいう。

管理:春に市販の苗を求めて、夏に西日が裂けられる日なたに植える。日当たりと風通しのよい場所に置き、鉢土の表面が白く乾いたらたっぷり水やりする。花が終わった茎は地際から切る。6月の半ばくらいまでに1、2回摘心すると、花がぎっしりと咲く。生育旺盛なので庭植えは2年に1回、鉢植えは毎年株分けをして植え替えるとよい。[西東社発行「知りたい花の名前がわかる花の事典」&同「色・季節でひける花の事典820種」より]