2012年3月15日(木)、コープコルザ一関(いわて生協一関店)に行きました。野菜・果物売場に柑橘類が沢山陳列されていました。それらの中に和歌山県産清見オレンジというのがあったので買って食べてみました。最近はデコポンを食べることが多くて、他の柑橘類はほとんど食べないので、清見オレンジを食べたのは久しぶりのような気がします。
キヨミオレンジ(清見オレンジ) ミカン科 ミカン(キトルス)属 Citrus unshiu×sinensis
温州みかん(宮川早生)と外国産のトロビタオレンジを交配させて作られた柑橘類の一種で、果樹試験場興津支場で育成された最初のタンゴール。果実の大きさは200~250g。果皮は剥きにくいが果肉は芳香があり、糖度は12度前後が風味は良い。収穫は1~4月(2~3月が多く、3月中下旬に出回る)。単胚が大きな特長で子孫に無核が期待されるため、育種親として利用され、「不知火(デコポン)」、「はるみ」、「せとか」等多くの優良品種を生み出した。[下記Webサイトより]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E8%A6%8B [清見(Wikipedia)]
http://www.afftis.or.jp/mikan/mikan20.htm [清見:みかんとその仲間たち、(社)農林水産・食品産業技術振興協会]
http://www.kajuen.co.jp/introduction/item07.htm [「清見タンゴール」品種紹介:みかんのことなら「のま果樹園」]
http://www.hyakushoukazoku.com/products/detail.php?product_id=17 [常温・低農薬清見オレンジ10kg(EMショップ百姓家族)和歌山市]
http://yamakimikan.com/A14_1.htm [清見オレンジ(山紀みかん産地直送農園)]
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