http://www.iwatetabi.jp/spot/detail/03215/1311.html [みずさわ観光物産センター・Zプラザアテルイ]
2017年9月15日(金)、奥州市水沢区西町1-1の「まちの駅・水沢」を集合場所・出発地とした「紫
波・赤沢の義経伝承地を訪ねるバスツアー」があり、妻に連れられて参加しました。我が家からこの地
までマイカーで行ったのですが、7:00時集合(出発は7:20時)のところ、6:20時頃には着いてし
まいました。主催者が現れるまで周辺を見て回りました。
ハナトラノオ(花虎の尾)の花やエゴノキの実がありました。
ハナトラノオ(花虎の尾)シソ科 カクトラノオ属 Physostegia virginiana
花穂が太く、茎が四角形なので「カクトラノオ」とも呼ばれる。北アメリカ東
部原産の多年草。属名の「フィソステギア」とも呼ばれる。一度植えると2年目
には群生するほどになる。高さは40~120㎝。細長い葉を対生するが、一節ごと
に90度ずつずれるので、整然と十字形についているように見える。茎の先に長さ
10~30㎝の花穂が出て、淡紫紅色の唇形花が下から順に咲き上がる。丁度8月の
月遅れのお盆の頃が最盛期で、盆花としても使われる。白花もある。[山と渓谷社
発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」より]
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