一関市厳美町のスジグロシロチョウ 2007年6月24日
2007年6/24(日)、平泉メビウスの会(代表世話人・阿部慶元)の
第41回自然観察会が行われた、一関市厳美町真湯で、ハナニガナの
吸蜜に訪れていた「スジグロシロチョウ」と思われる蝶を撮りました。
一関市蘭梅山いこいの森のスジグロシロチョウ
2006年7月18日
2006年7/18、一関市「蘭梅山いこいの森」に行ってみました。
オカトラノオの白い花が咲いており、「スジグロシロチョウ」
と思われる蝶がその花の蜜を吸っていました。
スジグロシロチョウ(シロチョウ科)Pieris melete
北海道から九州、トカラ列島まで分布。多化性、東京では年4~5回、
4~10月に発生。越冬態は蛹。低地から高標高地まで普遍的に多く見
られる。
オスの前翅長・春型26mm、夏型33mm、メスはやや大型、特に前翅表
の黒色斑が発達する。第1化の春型は小型、翅形が細長い。
エゾスジグロシロチョウに酷知するが、エゾスジグロシロチョウよ
り明るい場所を好む。訪花し、オスは夏によく吸水する。1968年以前
の東京都内ではモンシロチョウの天国だったが、食草ハナダイコンの
分布拡大によって本種が増えたとのこと。
食草はアブラナ科イヌガラシ、ハナダイコンなど。
2007年6/24(日)、平泉メビウスの会(代表世話人・阿部慶元)の
第41回自然観察会が行われた、一関市厳美町真湯で、ハナニガナの
吸蜜に訪れていた「スジグロシロチョウ」と思われる蝶を撮りました。
一関市蘭梅山いこいの森のスジグロシロチョウ
2006年7月18日
2006年7/18、一関市「蘭梅山いこいの森」に行ってみました。
オカトラノオの白い花が咲いており、「スジグロシロチョウ」
と思われる蝶がその花の蜜を吸っていました。
スジグロシロチョウ(シロチョウ科)Pieris melete
北海道から九州、トカラ列島まで分布。多化性、東京では年4~5回、
4~10月に発生。越冬態は蛹。低地から高標高地まで普遍的に多く見
られる。
オスの前翅長・春型26mm、夏型33mm、メスはやや大型、特に前翅表
の黒色斑が発達する。第1化の春型は小型、翅形が細長い。
エゾスジグロシロチョウに酷知するが、エゾスジグロシロチョウよ
り明るい場所を好む。訪花し、オスは夏によく吸水する。1968年以前
の東京都内ではモンシロチョウの天国だったが、食草ハナダイコンの
分布拡大によって本種が増えたとのこと。
食草はアブラナ科イヌガラシ、ハナダイコンなど。
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