goo blog サービス終了のお知らせ 

peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市大東町渋民のユウガオ(夕顔)2018年7月31日(火)

2018年08月01日 | 植物図鑑

2018年7月31日(火)、一関市大東町渋民の一関大東保健センターの近くにある民家の畑に栽培されている棚づくりのユウガオ(夕顔)が、大きくて長い果実を沢山付けていました。この果実からカンピョウ(干瓢)が造られます。

ユウガオ(夕顔) ウリ科 ユウガオ属 Lagenaria siceraria

アフリカ原産。夕方から白い花が咲くので「夕顔」である。果実をリボン状に剥いてカンピョウ(干瓢)をつくる。日除け用でお馴染みのヒョウタン(瓢箪)もユウガオの仲間。若い果実は食べられる。昔は酒の容器に利用した。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」より] 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。