2018年7月31日(火)、一関市大東町渋民の一関大東保健センターの近くにある民家の畑に栽培されている棚づくりのユウガオ(夕顔)が、大きくて長い果実を沢山付けていました。この果実からカンピョウ(干瓢)が造られます。
ユウガオ(夕顔) ウリ科 ユウガオ属 Lagenaria siceraria
アフリカ原産。夕方から白い花が咲くので「夕顔」である。果実をリボン状に剥いてカンピョウ(干瓢)をつくる。日除け用でお馴染みのヒョウタン(瓢箪)もユウガオの仲間。若い果実は食べられる。昔は酒の容器に利用した。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」より]
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