(上5つ)オオムラサキ(大紫)。
(下3つ)オオムラサキ(大紫)の枝変わりアケボノ(曙)。
(上)東京都港区「台場公園(第三台場)」を見学した後、”港区ベイエリア・安心お散歩レインボーコース”をNo.4→No.5に向かって歩きました。反対側に歩けばレインボーブリッジに行けるようです。
(上と下)にじのはし幼稚園。
(上)「お台場海浜公園」東口とトイレ。ここにトイレがあるとわかっていれば安心して散策できますね。
(上)「お台場海浜公園駅」まで300m。 (上と下)港区立レインボー公園(台場1丁目3番1号):幼稚園の子供たちでしょうか大勢集まっていました。 (上)「お台場海浜公園駅」の昇降口。に戻ってきました。 オオムラサキツツジ(大紫躑躅) ツツジ科 ツツジ属 Rhododendron×pulchrum(=comurasaki)。 本品種の起源は明確ではないが古い園芸種で、大型のヒラドツツジ(平戸躑躅)の仲間。最も普通に都会に植えられている種類で公害に強く強健。ケラマツツジとリュウキュウツツジとの交配によってできたという説と、ケラマツツジとキシツツジの雑種であるという説とがある。いずれにしてもヒラドツツジ(平戸躑躅)の品種群のひとつで、高さ1~3mになる常緑低木。 葉は枝先に集まって互生し、大形の狭長楕円形で両端は尖り、革質。縁は全縁で、両面に毛がある。4~5月、枝先に直径6~8㎝の大きな花が2~4個咲く。花冠は紅紫色で先端は5裂し、上弁に紫色の斑点がある。ガク片には褐色の毛と腺毛がある。雄しべは10個、雌しべは1個。 花は普通紅紫色で花つきが良い。この系統の品種として八重咲き、絞り咲き、白花、薄いピンク覆輪の’曙(あけぼの)’、葉に白覆輪が入るものなどがある。栽培:繁殖は挿し木、株分け。 アケボノ(曙) ツツジ科 ツツジ属 Rhododendron×pulchrum cv.Akebono オオムラサキの枝変わりによってできた品種。葉は広披針形~長楕円形で厚い。花は淡紅色。花弁の縁に白い覆輪があり、上弁に濃紫紅色の斑点がある。別名はタカネシボリ(高根絞り)。 [山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の樹木」&同「同・園芸植物」より] http://www.hana300.com/oomura.html [大紫躑躅(おおむらさきつつじ)] http://kawasakimidori.main.jp/webzukan/oomurasaki.html [オオムラサキ(大紫)] http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-tsutsuji_large.html [ツツジ(躑躅):かぎけん] http://www.for-you.co.jp/tour_sakai/hana/cal/345/oomu.htm [内川・土居川 花カレンダー:オオムラサキツツジ] http://plumkiw948.at.webry.info/201205/article_5.html [オオムラサキツツジ(大紫躑躅)花々のよもやま話/ウェブリブログ] http://stewartia.net/engei/tree/Tutuji_Ka/Tutuji_1.htm [つつじの仲間:オオムラサキ、曙ほか]
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