2010年5月21日(金)、一関市桜木町にある民家の庭に植えられているセイヨウシャクナゲ(西洋石楠花)’サッフォー’が、白い花弁に濃紫色の斑点が入る花を咲かせていました。
セイヨウシャクナゲ(西洋石楠花)’サッフォー’ ツツジ科 ツツジ(ロドデンドロン)属 シャクナゲ亜属Rhododendron cv.Sappho
シャクナゲ(石楠花)は、日本、中国原産の花木の総称で、自生しているニホンシャクナゲなどと欧米で改良されたセイヨウシャクナゲ(西洋石楠花)とに大別される。セイヨウシャクナゲは、「ヨウシュシャクナゲ(洋種石楠花)」とか「ロドデンドロン」とも呼ばれる。品種改良により耐暑性が高まり、庭園樹、街路樹や公園樹としても多用されるようになった。花色が豊富で開花時にゴージャスな花が楽しめる。サッフォーは、白い花弁に濃い紫色の斑点が入る品種で、どうやら春と秋に咲く2季咲きのようです。本品種は、古くから販売され、「秀峰」という和名をもつとのこと。樹高:30~150㎝。花期:4~5月。
http://hana0142406107subaru.blog81.fc2.com/blog-entry-137.html [living for today on the earth! あれ?シャクナゲが今頃!2009-12-03]
http://www.kiyoshi.biz/seiyousyakunage.html [セイヨウシャクナゲ(ツツジ科)Rhododendron hybrids ヨーロッパ]
http://www.botanic.jp/plants-sa/seshak.htm [shu(^^)Homepage,セイヨウシャクナゲ(Rhododendron cv.)]
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