大船渡の岩手県指定天然記念物
「三面椿」 2009年3月11日
2009年3月11日(水)、大船渡市松崎町にある岩手県指定天然記念物
「三面椿」を見に行きました。日本最大・最古のツバキと書かれていましたが、
花はあまり付いていませんでした。
この石碑の説明事項には、下記の通り記載されていました。
日本最大・最古のツバキです。伝承では、熊野神社の社殿の
東、南、西の三面に椿があったと言われ、「三面椿」
と呼ばれています。現在は、この東面のツバキのみが
残っています。種類は、ヤブツバキです。
根元から13本の株に分かれており、そのうち2本が失
われ、太い株跡だけが見られます。株元のまわりは約
8m、高さ約17mで、枝も大きく張り出し、壮大な樹形
をなしています。樹齢はおよそ1400年、ツバキでは
日本最古と言われています。
春先の開花期には、樹木全体に赤い花をつけ壮麗な姿を
見ることができます。平成12年2月 大船渡市教育委員会
「三面椿」 2009年3月11日
2009年3月11日(水)、大船渡市松崎町にある岩手県指定天然記念物
「三面椿」を見に行きました。日本最大・最古のツバキと書かれていましたが、
花はあまり付いていませんでした。
この石碑の説明事項には、下記の通り記載されていました。
日本最大・最古のツバキです。伝承では、熊野神社の社殿の
東、南、西の三面に椿があったと言われ、「三面椿」
と呼ばれています。現在は、この東面のツバキのみが
残っています。種類は、ヤブツバキです。
根元から13本の株に分かれており、そのうち2本が失
われ、太い株跡だけが見られます。株元のまわりは約
8m、高さ約17mで、枝も大きく張り出し、壮大な樹形
をなしています。樹齢はおよそ1400年、ツバキでは
日本最古と言われています。
春先の開花期には、樹木全体に赤い花をつけ壮麗な姿を
見ることができます。平成12年2月 大船渡市教育委員会
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