2016年8月12日(金)、一関市立渋民市民センター(一関市大東町渋民字伊勢堂)に行きました。渋民保健センターの前から通じている道路沿いにある民家の庭に造られている花壇に植栽されているセイヨウニンジンボク/ヴィテックスが紫色の花を沢山咲かせていました。
(下)一関市大東町摺沢字石倉の343号線沿いの民家の庭に植栽されている
セイヨウニンジンボク/ヴィテックス。
セイヨウニンジンボク シソ(クマツヅラ)科 ヴィテックス属 Vitex agnus castus
南ヨーロッパ、西アジア原産の耐寒性落葉低木。樹高:2~3m。花序高:15~20㎝。花色:紫、白。開花期:6~8月。特徴:細長い小葉を掌状に広げ、紫(白)色の小花を穂状につける。育て方:日なたと水はけのよい用土を好む。暑さに強く強健。春に刈り込むと適度の高さで花が咲く。花がら摘みを小まめにして次の開花を促す。鉢植えは水やりがポイント。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます