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peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

純白の「ナンジャモンジャ」3千本 日本最大の群生地で見頃 2022年4月29日(金)

2022年04月30日 | 気候、天気、季節の風物詩
© 読売新聞 (写真:読売新聞) 

長崎県対馬市で自生する「ヒトツバタゴ」純白の花を咲かせ、見頃を迎えている=写真=。
 モクセイ科の落葉高木。朝鮮半島など大陸系の樹木で、4月下旬から5月上旬にかけて白い花が咲く。珍しい花のため「ナンジャモンジャ」とも呼ばれている。
 同市上対馬町鰐浦(わにうら)には、山の斜面地などに約3000本が育ち、日本最大の群生地として知られる。30日は現地で「ひとつばたご祭り」が3年ぶりに開かれる予定で、出店もある。















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2 コメント

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Unknown (ムーミンママ)
2022-05-09 17:46:56
私の住む近くでは観た事がないですが、案外見落としているのかもしれないですね。
今度どこかで見掛けから名前が口から出そうです!
花の名前を覚えるとより親近感が増しますね
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Unknown (pea2005)
2022-05-09 18:21:35
「なんじゃもんじゃ」は「ヒトツバタゴ」という名前があるそうで、芭蕉ゆかりのバスツアーで大垣市を訪ねた時、街路樹に植栽されているものを沢山観ました。丁度花時だったので、幸運でした。それ以来どこでも見ていない気がしますが、インターネットで観るだけでもその時の素晴らしさが蘇ってきます。
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